プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

日本の4年生大学・学芸学部英文学科卒業、中高の教員免許取得
アメリカの大学院にて修士課程修了(TESLと応用言語)
日本の4年生大学にて英語基礎科目を講師として教えました

アメリカ在住15年以上になります。
フリーランスで翻訳(日⇆英)のお仕事もしています。

TOEICは970点を取得
Versant Writing Test は80点を取得
Versant English Test は73点を取得

0 158
A. Hus

A. Husさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

You should've stopped right there. そこでやめとけばよかったね。 文頭は、「You should have 〜」の短縮形となります。「〜をすべきだった」というフレーズになり、完了形の動詞が「〜」の部分に使われます。この文章では「stop = 止める」の完了形の「stopped」が使われています。「right there」は「ちょうどそこで」が直訳となりますが、「そこで」という表現のフレーズとなります。 トリビア 「should've 〜」とは頻繁に耳にするフレーズですが、実はこれは、「should of」だと思っているネイティブスピーカーが非常に多くいます。もし「should of stopped...」などのように書かれていのを発見した場合は、自信を持って、「それは本当は『should have』だ!」と指摘してみてください!

続きを読む

0 157
A. Hus

A. Husさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. When did you start carrying a phone? 携帯を持つようになったのはいつ? 「carry」は物理的に何かを手に持っている状況を表現することもできますが、この文章では「所有している」という意味合いで使われています。「When did you start 〜?」で「〜を始めたのはいつですか」という疑問文を構成できます。直訳では「携帯を所有し始めたのはいつですか」となります。 2. At what age did you first get a phone? 何歳で最初に携帯を持つようになった? こちらの例文では、「At what age = 何歳で」というフレーズを使うことによって、もう少し具体的に年齢を尋ねることができます。「first」は「一番」ではなく「最初に」という使い方となっています。「first get a phone」として使うことによって「最初に携帯を手に入れる」という直訳になります。 上記の例文を組み合わせて使うこともできます。 At what age did you start carrying a phone? 何歳で携帯を持つようになった? When did you first get a phone? いつ最初に携帯を持つようになった?

続きを読む

0 149
A. Hus

A. Husさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

We have planned this for years, and it finally materialized. 何年にも渡って計画してきて、ようやく実現しました。 「plan」は動詞として用いられており「計画する」となります。「for years」は、年数を特定せずに「複数年」を表現するフレーズとなります。 その他の例: for days:何日も for weeks :何週間も for months:何ヶ月も 「finally」は「ようやく」や「ついに」という表現方法となります。「materialize」とは「実現する」という意味があります。「material = 物質や材料、原料など、物理的なもの」という名詞から派生しており、それを動詞化することによって、「計画や夢などが現実のものとして実体化する」ことを表現できます。 「materialized」と置き換えることのできる単語、類似の単語 realized:実現した achieved:達成した accomplished:達成した

続きを読む

0 106
A. Hus

A. Husさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

I don't like studying much, and I'm not all that bright. 勉強があまり好きじゃないし、とりわけ頭のいい方じゃない。 「I don't like studying」はシンプルな「勉強が好きではない」という文章になります。「much」を付け加えることによって、「あまり」好きではない、というように、程度を表現することができます。「much」は否定分で使われている場合「たくさん・多くの」ではなく「あまり」と解釈できます。 「bright」は「頭がいい」となります「明るい」という意味のある単語ですが、何かが「パッと明るく眩い」という意味合いがあるので、「知能が眩い = 頭が良い」と解釈します。 「not all that」は程度を表現できるフレーズです。「とりわけ」や「あまり」、「そんなに」と訳せます。

続きを読む

0 135
A. Hus

A. Husさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

You can help those in need. 困っている人がいたら助けてあげなさい。 「need」とは単独で動詞として使われることが多いですが、「in」と組み合わせてこの例文のように使う事によって、「必要な・必要性がある」として用いられます。 「of help = 助け」が、何を必要としているのかという詳細を指します。直前にくる「those」は「あれら」ではなく、「人々」を指し、「those in need of help」で「助けを必要とする人々」となります。 ただし、「help those in need of help」というように「help」が何度も繰り返されないように、実際に使う場合には「of help」を省略してください。

続きを読む