【保存版】英語の資格一覧

英語に関する資格は、みなさんが知っているTOEICや英検の他にも、さまざまなものがあります。ここでは、その敬語の資格を用途別にまとめてみました。

それぞれの勉強方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

英語の資格まとめ

まずは、英語の資格にはどんなものがあるのか、用途別にリスト化してみました。

大学受験に役立つ資格

実用英語技能検定(英検)2級

みなさんご存知の英検には、5級~1級で7つの階級がありますが、大学受験のときに2級を持って居ると有利になることがあります。また、センター試験の英語も、この位のレベルなので、2級に合格できる人は、センターでも有利です。

TOEIC

TOEICは、大学入試では500点以上を取っていると有利です。また、通信制の大学なんかだと、TOEICの点数によっては、英語の単位をそのまま認定してくれます。

TOEFL

アメリカやカナダの大学に進学するという人は、TOEFLで各大学が指定した点数以上を獲得しなければなりません。

IELTS

IELTSは、TOEFLのイギリス圏版です。イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダの大学に入学する際に必要になります。

就活に役立つ資格

TOEIC

英語を使った仕事をしたいと思ったとき、求人情報を見ると、大抵「TOEICが何点以上」という風に指定されています。それを満たしていない場合、そもそも応募資格がないことが多いようです。

実用英語技能検定(英検)

TOEICに並び、英語を使った仕事の情報に記載されているのが、英検です。仕事によって、英検準2級から、英検1級までのレベルが指定されています。

国際連合公用語英語検定試験(国連英検)

国際関係に携わるような仕事をしたい場合は、国連英検が求められることがあります。英語力にプラスして、国際問題に関する理解が必要になる難易度の高いテストです。

日商ビジネス英語検定試験

ビジネスの場での英語力をアピールしたい場合は、日商ビジネス英検もおすすめです。知名度はあまり高いとは言えませんが、貿易関連や英語が主体となった事務系のお仕事などに就きたい場合には、有利になります。

英語で会計をするための資格

国際会計検定(BATIC)

英文簿記や国際会計に興味がある人は、この資格がおすすめです。日本語で簿記の勉強をしたことがない人は、少し厳しいかもしれません。国際的な会社での経理などに就きたい場合や、取引先が海外にあるという場合に、BATICの知識が役立ちます。

通訳・翻訳家になるための資格

通訳案内士試験

国家試験で、英語だけではなく他の言語の試験もあります。日本の観光地や文化などを案内、ガイドするための資格です。報酬を受けて、外国人をガイドするときには、必ず必要な資格です。

JTF ほんやく検定

翻訳力をはかるための検定です。基礎レベルと実用レベルがありますが、翻訳力をアピールしたいなら、実用レベルを受けましょう。

通訳も翻訳家も、この資格を持っていなければなれないというわけではないので、資格の勉強自体が、通訳・翻訳家になるための勉強という位置付けです。

おすすめの英語の資格

上記で紹介したものの他にも、英語の資格にはさまざまなものがありますが、やはりおすすめは2大検定である、「実用英語技能検定」と、「TOEIC」です。知名度が高く、大学受験から就活など、広い場面で有利になります。

テストの詳細と勉強方法!

次にそれぞれのテストの詳細と勉強方法をご紹介します。

実用英語技能検定(英検)2級以上

難易度は、受ける級により異なりますが、資格として履歴書などに書く場合は2級以上が必要です。

1次試験は筆記試験です。沢山の参考書が出ていますが、旺文社発行の、英検予想問題ドリルは1つ持っておくと、本番形式の問題ができるので、おすすめです。

その他の参考書は、この予想問題ドリルをやってみて、苦手だった分野に特化したものを選びましょう。例えば、語彙力の問題で点数が取れないなら、その語彙を集めた参考書を入手してください。

2次試験はスピーキングになります。日頃から英語を話すことや、英語で何かを説明することに慣れておくと有利です。オンライン英会話を使って、毎日のように英語を口に出すようにしてみましょう。

TOEIC

TOEICは、大学受験では500点以上だと有利ですが、600点以上あると、就活の面でも有利になることが出てきます。ですから、まずは600点を目指しましょう。600点の難易度は、英検2級程度といったところです。

1冊、予想スコアを出せるような問題集があると、今の実力がはかれるので便利です。

TOEICは取りたい点数別に参考書が出ています。全般的な参考書でもいいのですが、目指す点数があるなら、点数別の参考書がおすすめです。
例えば、『はじめてのTOEICテスト これだけで600点突破 英単語完全生講義』という本は、600点の壁を打ち破れない人にはおすすめです。

TOEICはよくテストの形式が変わるので、自分が持っている参考書が、今の形式のものかも確認しておきましょう。

TOEFL/IELTS

合否を問う検定ではありませんが、TOEFLやIELTSを取得して、海外の大学に入学するという場合、高い語学力が求められます。そのため、参考書も日本語の参考書ではなく、現地の出版社が発行している、英語の参考書を使いましょう。”Official guide”というような名前で出ています。海外の大学に行く場合、この英語だらけの参考書を使えないレベルだと、とても苦労します。洋書の多い大きな本屋さんなどで中身を吟味してください。可能なら、対策コースを取るといいでしょう。

国際連合公用語英語検定試験(国連英検)

難易度はかなり高めの検定です。特にA級以上では、高い英語力と豊富な知識が求められます。

国連英検は、コミュニケーション能力を重視した検定で、リスニングのウェイトがかなり高くなっています。トピックについても、国際問題などに関する語彙力や知識を求められます。

日頃から、英字新聞をインターネット上などで読む癖をつけておきましょう。国際的な問題に関するトピックを意識して選ぶといいでしょう。

コミュニケーション能力については、オンライン英会話で徹底的に鍛えることができます。リスニング力が重要なので、講師にナチュラルスピードで話してもらうようにお願いしてみましょう。また、英語のニュースを聞くのもおすすめです。

これに併せて、受ける級の対策本を1、2冊用意してください。過去問や公式ガイドブックが役立ちます。

国際会計検定(BATIC)

Subject1(英文簿記)と、Subject2(国際会計理論)にわかれています。取った点数により、Bookkeeper levelから、Controller levelまでで判定されます。英語自体は、会計に関する語彙力さえあれば、それほど複雑ではなく、文法などを問うような問題はありません。

まずは、Accountant levelを目指しましょう。Accountantとは会計士のことです。

簿記の知識がない方は、まずは日商簿記2級レベルの知識をつけてから、BATICの勉強をはじめてください。

公式テキストがあるので、それを1冊入手してください。参考書の少ない検定なので、可能ならコースが取れると合格しやすいです。

通訳案内士試験

通訳に関する唯一の国家試験です。難易度は語学力というよりは、日本語の問題の方が高いようです。

通訳案内士試験は、日本の地理や歴史、産業・経済・政治に関する筆記試験があります。この試験に不合格になる人は、ここでひっかかってしまうようです。

特に時事問題が重要なので、日頃からニュースや新聞をチェックしておきましょう。参考書は、この地理・歴史・一般常識についての参考書を買うようにしてください。

TOEIC840点以上、英検1級以上の人は、英語の筆記試験は免除されます。

2次試験はスピーキングですが、通訳案内士を目指す人の英語力は、日常会話は問題ない程度であることが多く、スピーキング試験で引っかかる人は少ないようです。

JTF ほんやく検定

翻訳の検定なので、受けるレベルが高ければ高いほど、難易度は高くなり、高度な英語力が求められます。ただし、翻訳という性質上、コミュニケーション能力は問われません。

JTFから公式ガイドと模擬試験問題集が出ています。これをやって、試験の形式に慣れておきましょう。

翻訳力アップには、日頃から翻訳をたくさんすることです。翻訳家のコースは通信コースもありますから、そういったものを受けてもいいでしょう。

まとめ

英語の資格は本当に沢山のものがあって、どれを受ければいいかわからなくなることもありますよね。

ここで紹介した内容を参考に、自分のなりたいものや、興味のある分野に合わせて、受ける検定を決めてみましょう。

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