敬老の日って英語でなんていうの?海外にもあるの?

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座っている2人のおばあちゃん

 

みなさんこんにちは。NativeCampのAdamです。
今回は敬老に関する英語をシェアしていきたいと思います。

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まず【敬老】で思い浮かべるのは【敬老の日】ですよね。

敬老の日は毎年9月の第3月曜日の祝日です。(2002年までは毎年9月15日と決まっていましたが、今はハッピーマンデー制度という法律が出来たため、毎年日付が変わるんですね。)
漢字からお分かりの通り、「お年寄りを敬う日」です。

敬老の日は英語でなんて言うの?

特にお年寄りの多い日本では、この敬老の日は子供から大人にとっても大切な祝日ですよね。
敬老の日は英語で【Respect-for-the-Aged Day】と言います。英語で”the aged”というと「お年寄りの人たち」という意味になので、この英語もそのまま「お年寄りたちをリスペクト(敬う、尊敬する)する日」と訳せますね!

ちなみに”the aged”がなんで「お年寄りたち」という意味になるのかと言うと、
the+形容詞で【〜の人々】という表現があるためです。

この表現で他には「the rich(富裕層)」「the poor(貧困層)」「the young(若者たち)」などがあります!

もう敬老の日をざっくりと英語で説明できるようになりましたね。

“Keirounohi” in Japanese means “Respect-for-the-Aged Day”.
This day is to honor elderly people( especially grandparents in your family), and it is celebrated on the third Monday of September every year.
(日本語で「keirounohi」はRespect-for-the-Aged Dayという意味です。その日はお年寄りの方々(特に家族のおじいちゃんおばあちゃん)を敬う日で、毎年9月の第3月曜日に祝われています。)

敬老の日を知らない外国の方でも、このように説明すればなんとなく意味はわかってくれそうですよね!

敬老の日はいつから始まったの?

敬老の日は元々国全体の祝日だった訳ではありません。まだ終戦間もない1947年に兵庫県のある村の村長さんが「ご老人を大切にしてその知恵を借りて村作りをしよう」と考え9月15日を「としよりの日」としたことが始まりとされています。

その後19年後の1966年に名前を「敬老の日」に変えて国の祝日になったそうです。

海外には敬老の日はあるの?

日本には目上の人を敬う風習がありますよね?そのため敬老の日があっても全然不思議ではありません。むしろ日頃から日本人は「敬老」という思想が根付いていると思います!

しかし海外の場合はどうなんでしょうか?
アメリカには母の日(Mather’s day)、父の日(Father’s Day)と並び祖父母の日(National Grandparent’s Day)があるそうで、フランスやカナダ、オーストラリアや中国などでも祖父母の日があるそうですね。

また、国連(国際連合)による国際高齢者デー(International Day of Older Persons)という地球規模での敬老の日もあり、日本だけではなく世界中で敬老が行われているんですね。

海外の人に敬老の日があるか英語で尋ねてみるのもいいでしょう!

・Do you have Respect-for-the-Aged Day in your country?
・Do you have National Grandparent’s Day in your country?
・Do you have a special day or holiday in which you respect and honor elderly people in your country?

敬老の日は何をするの?

日本ではおじいちゃんとおばあちゃんの家に遊びに行って顔を見せて、一緒に美味しいものをみんなで食べに行ったり、中にはプレゼントをあげている人もいるのではないでしょうか?

人によってお祝いの方法は様々だと思いますがこれも英語で

・How do you celebrate Respect-for-the-Aged Day in your country?

と聞いてみるといいですね!

もし「日本は何をするの?」と聞かれた場合は、

In Japan, we visit our grandparents and eat out together or give them some present like flowers or letters to thank them with grateful feelings and wish them good health on Respect-for-the-Aged Day.

(日本では敬老の日は祖父母の家に尋ねて一緒に外食をしたり、花や手紙などをプレゼントして日頃の感謝を伝えたり健康を願ったりします。)

海外に敬老の日はあるのか実際にネイティブキャンプの講師や海外の友人に聞いてみました!

質問 : Do you have “Respect-for-the-Aged Day” in your country?
  (あなたの国には敬老の日はありますか?)

フィリピン人 : No. We don’t have that kind of holiday especially in Metro Manila. However, the Philippines has so many areas where people have different cultures. Maybe, some areas might have it --- especially countrysides.
(少なくともマニラ首都圏には無いですね。フィリピンには様々な文化を持った地域が沢山ありますから、田舎の方ではもしかしたら(敬老の日が)あるのかもしれません。)


ロシア人  : No, we don’t. We have “Men’s day”, “Women’s day”, and also we have“Victory day in May” in Russia. Oh! We celebrate Maslenitsa! But It’s not a holiday.
(ロシアにはないよ。ロシアには「男性の日」や「女性の日」、あとは「戦勝記念日」があるよ。)あ、それとマースレニツァのお祝いもするけど、それは祝日ではないね。


インドネシア人  : Well, we don’t have that kind of holiday. But we have Mother’s day and Children’s day.
(うーん、そういった日はないですね。母の日とか子供の日はありますよ!)


アメリカ人 :No, I’m afraid we don’t have that celebration. We don’t have as many old people like Japan does. However, on Father’s day, I give my father and grandpa a present.
(いいや、敬老の日は無いよ。日本よりも老人がそこまで多く無いからね(笑) でも私は父の日におじいちゃんにプレゼントをあげるよ。)

※その後ロシア人の友人は敬老の日を調べてくれたらしく「知らなかったけどロシアにも敬老の日もあったよw」とメールをいただきました(笑) あと「Maslenitsa(マースレニツァ)」とは伝統的なロシアのお祭りでロシア語で「冬を送る祭り」だそうです。

意外なことに質問した人たちの国には、敬老の日のような休日はないとのことでした。「アメリカにはNational Grandparent’s Dayがある」とブログのはじめの方では言いましたが、国全体で祝われているのではなく、州によってあったり、なかったりするのかもしれません。少なくともこの質問に答えたシアトル出身の方にとってはNational Grandparent’s Dayは全く馴染みの無いものとのことでした!

敬老の日は母の日や子供の日のようにもっとメジャーな記念日かと思っていましたがそうでも無いみたいですね。やはり日本人は他の国に比べて「お年寄りを敬う文化」が強いんだなと改めて感じました。



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