Reginaさん
2024/04/16 10:00
考え方に温度差がある を英語で教えて!
会議で賛否で意見が割れたので、「考え方に温度差がある」と言いたいです。
回答
・There are differences in attitudes in the ways of thinking.
「温度差」は「態度の違い」のニュアンスで「difference in attitude」と表します。
構文は、「~がある」の内容なので「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(differences in attitudes:温度差)、副詞句(in the ways of thinking among the members:メンバーの考え方に)、関係代名詞を用いた修飾節(who participated in the meeting:会議に参加した)を続けて構成します。
たとえば"There are differences in attitudes in the ways of thinking among the members who participated in the meeting.''とすれば「会議に参加したメンバーの間でも考え方に温度差がある」の意味になりニュアンスが通じます。
回答
・There is a difference in the way we think.
・The people who attended the conference view things differently.
1. There is a difference in the way we think.
There is (are) ~.「~がある」という存在を表すことができる表現方法です。このことから直訳すると「私たちが考えている方法に違いがある」という意味になります。このことから、「考え方に温度差がある」ということを表現できます。
例)
There is a difference in the way we think about our children.
私たちの子供たちについて、考え方に温度差がある。
2. The people who attended the conference view things differently.
conference には「会議」の意味が、viwew には「見る、観察する」という意味があります。このことから、「会議に参加した人々には物事の捉え方に温度差がある。」という風に訳すことができるので、「会議に参加した人の考え方に温度差がある」と表現できます。
例)
The people who attended the conference this afternoon view things differently.
午後の会議に参加した人の考え方に温度差がある。
回答
・There is a gap between perspectives.
・There is a difference in opinions.
「考え方に温度差がある」=「考え方に違いがある」としました。
1. There is a gap in perspectives.
考え方に温度差がある
There is 「〜がある」
a gap「違い、隔たり」
between perspectives「視点の間に=両視点間で」今回の場合は賛否の間
例文:
During the meeting, it became clear that there is a gap between perspectives.
会議の間に、考え方に温度差があることが明確になった。
2.There is a difference in opinions.
考え方に温度差がある
a difference「違い」
in opinions「意見に」
例文:
During the meeting, opinions were divided. There is a difference in opinions.
会議中に意見が分かれた。考え方に温度差がある。
回答
・There's a difference in temperature.
There's a difference in temperature.
There is 〜がある
difference 違い
in temperature 温度、熱量、情熱
※ものの温度を表すことがほとんどですが、今回のように、気持ちの温度(熱量、情熱)を表すときもあります。
例文
There's a difference in temperature in opinions.
考え方に温度差がある。
While we were talking, it became clear that there's a difference in temperature in opinions.
話しているうちに、考え方に温度差があることがわかったよ。
なんの温度に違いがあるのか、追加で説明を加えたいときは、 in~ で繋げることができます。
回答
・There is a diffrence in perspective.
・We are not on the same page.
・We are not standing on the same ground.
1. There is a difference in perspective.
「ものの考え方に違いがある。」
日本語で温度差があるという直訳の言い方をしてしまうと、文字通り物理的に気温、温度が違うという意味に聞こえてしまい、意味が通じません。それなので、考え方に違いがあるという言い方にします。
又は、このようにも言えます。
There is a discrepancy in thinking.
「考え方に不一致がある。」
discrepancyは、「相違、差異、不一致」という名詞です。
2. We are not on the same page.
「同じ事を考えていない。」
この言い回しは英語独特の言い方で、直訳すると、「同じページにいない」ですが、同じ事、同じ内容を考えていない時に使います。
3. We are not standing on the same ground.
「同じ意識で物事を考えていない。」
これは直訳すると、「同じ場所に立っていない。」になりますが、意訳では、同じ意識で物事を考えていないと言いたい時に使う言葉です。物事を完全に違う意味でお互い考えている場合に使えます。
回答
・There's a gap in the way of thinking.
・There's a difference in thinking of it.
「考え方に温度差がある」は上記の表現があります。
1. 「考え方の温度差」はつまり「考え方の違い」の事なので 「gap in the way of thinking」で表します。
gap は名詞で「大きな相違」の他「裂け目」「隙間」「空白」の意味があります。
gender gap 「性別の差異」のように"名詞+gap" で「~の相違」を意味する表現があります。
→ I feel a generation gap between them.
彼らとの間に世代間の差を感じる。
generation gap = 世代間の相違、ジェネレーションギャップ
2. また「温度差」→「違い」でシンプルに difference で表しても伝わります。
「相違」を強調する際は big difference や deep difference と表現すれば、より差が大きいニュアンスになります。
→ We have a big difference and can't accept it each other.
私達には理解し合えない大きな相違があります。
例文の後半の" in+~ ing" は「~の時」を意味する表現です。
in thinking of it の直訳は「それについて考える時~」です。
→ He's so kind in talking to children.
彼は子供達と話す時は親切です。
☆ in + ~ ing = ~する時
例文
It's usual in the meeting that there's a gap in the way of thinking.
考え方に温度差があるのは会議ではいつものことだ。
There's a difference in thinking of education for children between parents.
両親間で子供の教育について温度差がある。