seichiさん
2024/01/12 10:00
苦労話 を英語で教えて!
上司の昔の話が始まったので、「また苦労話が始まった」と言いたいです。
回答
・Tales of hardship
・Struggles and challenges
・War stories
Here we go again with the tales of hardship.
また苦労話が始まった。
「Tales of hardship」は「苦難の物語」という意味で、困難や試練を乗り越えた経験を語る際に使われます。例えば、戦争体験、自然災害の生還談、貧困からの脱却など、困難な状況を克服したエピソードを共有する場面で適しています。感動や共感を呼び起こし、人々に希望や勇気を与える目的でも使用されます。ドキュメンタリー、講演、インタビュー、回想録などで頻繁に見られる表現です。
Here we go again with the stories of struggles and challenges.
また苦労話が始まったよ。
Here we go again with the war stories.
また苦労話が始まった。
Struggles and challenges は、個人の日常生活や仕事で直面する困難について話す際に使われます。例えば、仕事の締め切りや家庭内の問題など。一般的で感情的な重みは比較的少ないです。一方、war stories は、主に職場や特定のプロジェクトでの過去の困難な経験を語る際に使われ、しばしば誇りや学びを伴う話です。例えば、大きなプロジェクトの締め切りに間に合わせた話など。ここでは、困難を乗り越えた経験が強調されます。
回答
・war story
・go through much
1. war story
苦労話
My boss again started talking about his war stories.
また上司が自分の苦労話を始めた。
「war story」はもともと戦争などで前線で戦っている/いた人の戦争に関するエピソードや逸話などを意味します。それが転じて、「過去の苦労話」という意味で使われます。
2. go through much
多くの苦労を経験する
I'm sick and tired of hearing about how much my father went through as he was young.
父が若いころの苦労話はもう聞き飽きた。
be sick and tired of ~ : ~に飽き飽きしている
「go through much / a lot」= 「多くの苦労を経験する」という意味になります。
参考になれば幸いです。