
FUJIKAWAさん
2022/09/26 10:00
得意なこと、強み を英語で教えて!
会社で同僚に「昔から料理は得意なんです。」と言いたいです。
回答
・I’m good at cooking
・Cooking is my strong suit
good at ~ing は、「何かが得意である」という意味をシンプルかつ自然に伝えられる表現です。たとえば「昔から料理が得意なんです」と言いたいときにぴったりで、カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く対応可能です。good at は日本語の「得意」に近いため、「上手にこなせる」「自信がある」というニュアンスを相手にダイレクトに伝えられます。「車の運転が得意」「交渉が得意」などさまざまな場面でも応用でき、英語圏でも誰にでも分かりやすいフレーズです。言われた相手もすぐにイメージを持ちやすいので、特技や長所のアピールに役立ちます。
I’m good at cooking—I’ve been practicing since I was a teenager.
昔から料理は得意なんです。10代のころからずっと練習してきました。
ちなみに
Cooking is my strong suit は、同じく「私は料理が強みです」ということを伝えるフレーズですが、strong suit という表現を使うことで「特に得意な分野」や「自分の優れた能力」としてアピールするニュアンスがやや強まります。何かしらの場面で自分のスキルを示すときや、仕事で役に立つかもしれない能力をアピールしたいときに便利です。カジュアルに使う場合ももちろんありますが、ビジネスシーンや自己紹介などで「私の強みは〇〇です」という印象を少しフォーマルに残したい場合に効果的です。
Cooking is my strong suit—I enjoy experimenting with different flavors in my spare time.
昔から料理は得意なんです。時間があるときは色んな味を試してみるのが好きなんですよ。
回答
・Strong suit.
・My strength
・Area of expertise
Cooking has always been my strong suit.
昔から料理は得意なんです。
「Strong suit」は、得意分野や強みを指す英語の表現です。例えば、ある人が特定のスキルや能力に非常に優れている場合、その分野がその人の「strong suit」となります。ビジネスや日常会話などで、自分や他人の特技や強みを述べる際に使えます。例えば、「彼は分析力が強みだ」や「料理は私の得意分野だ」といった文脈で使用されます。一般的に、特定の能力や特徴を強調するポジティブな表現として使われます。
I've always been good at cooking.
昔から料理は得意なんです。
I've always had a knack for cooking.
昔から料理は得意なんです。
My strengthと"Area of expertise"はそれぞれ異なる場面で使われます。"My strength"は個人の強みや得意分野を指し、自己紹介やインタビューでよく使います。例えば、「My strength is problem-solving」という感じです。"Area of expertise"は専門知識や専門分野を示し、職場やプロフェッショナルな場面でよく使われます。例えば、「My area of expertise is data analysis」です。ニュアンスとしては、"strength"は個人的なスキルや特性、"expertise"は専門的な知識や経験を強調します。
回答
・Forté
・Strong suit
・Specialty
Cooking has always been my forte.
「料理は昔から得意なんです。」
「フォルテ(forté)」はイタリア語で、「強く、力強く」という意味を持つ言葉で、主に音楽の文脈で使用されます。ここでは、「音量を強く、力強く演奏する」という指示になります。また、一般的には「得意なこと、特技」という意味でも使われます。例えば、「数学が彼のフォルテである」は「数学が彼の得意な分野である」を意味します。仕事や趣味、スポーツなど、自分の強みや秀でた能力を表現するのに適した表現です。
Cooking has always been my strong suit.
料理は昔から私の得意分野なんです。
I've always had a knack for cooking.
「昔から料理は得意なんです。」
Strong suitは個々のスキルや特性を指し、主に個人的な性質や非専門的な能力を指すのに使われます。例えば、「数学は彼の得意分野だ」など。一方、"Specialty"は専門的なスキルや知識を指し、通常、専門職や特定の分野での高度な技術や知識を指すために使われます。例えば、「心臓外科は彼の専門だ」など。
回答
・strength
・strong point
英語で「得意なこと」や「強み」は "strength"
や "strong point" と表現できます。
strength(ストレングス)は
「強み」という意味です。
strong point(ストロング ポイント)は
「得意なこと」という意味です。
例文としては
"Cooking has always been my strength."
(意味:昔から料理は得意なんです。)
"Cooking has always been a strong point of mine."
(意味:昔から料理は私の得意なことです。)
このように言うことができます。
回答
・strength, strong suit, forte
strengthは強みや長所(strong point)という意味があります。私が現在住むカナダでは、仕事のインタビューの際、たまにWhat are your strengths という質問を聞かれます。Strength以外にも長所という意味でネイティブスピーカーが使う表現としてstrong suitやforteが挙げられます。また、~が得意であるということをつたえたいのであれば、be good at … (~が得意)という表現もあります。
(例文)
・Cooking is my strong suit. 「料理が私の得意分野です。」
・I have always been good at cooking. 「いつも料理をするのが得意です。」
ちなみにforteは[フォーテイ]というように発音し、よく否定文で使われる印象があります。例えば、
Math is not my forte. (数学は私の得意分野ではありません。)

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