masaminさん
2023/05/12 10:00
ひょうひょうとする を英語で教えて!
友達はあまり周りのことを気にせず捉えどころがないので、「ひょうひょうとしている」と言いたいです。
回答
・Nonchalantly
・Casually
・With an air of nonchalance
He nonchalantly goes about his day, without a care in the world.
彼は何も気にせず、ひょうひょうと一日を過ごします。
「Nonchalantly」は、何気なく、さりげなく、無頓着に、という意味の英語の副詞です。何かをする際に、あまり気にかけず、特別な感情や関心を示さず、あるいは気取らずに行う様子を表すときに使用します。例えば、「彼はさりげなく彼女にプロポーズした」のように、普段通りの態度で何か重要なことを行う場面などで使われます。また、他人の反応を気にせず、自分のペースで物事を進める様子を指すこともあります。
My friend just sort of casually drifts through life without a care in the world.
私の友達は、周りのことを気にせずに、ひょうひょうと人生を過ごしています。
My friend always carries herself with an air of nonchalance, which makes her hard to read.
友達はいつもひょうひょうとしていて、なかなか捉えどころがありません。
Casuallyは、リラックスした態度やフォーマルでないスタイルを表す一般的な単語です。日常的な会話や行動によく使われます。例えば、She was dressed casuallyやHe casually mentioned that he was movingのような文で使うことができます。
一方、With an air of nonchalanceはより特定の態度を表す表現で、人が何かを軽視しているか、または関心がないように見せていることを示します。よりフォーマルな文脈や、特定の行動や感情を強調するために使われます。例えば、He replied with an air of nonchalanceのように使います。
回答
・be aloof from the world
be aloof from the world
「ひょうひょうとする」は英語で「be aloof from the world」と表現することができます。
「be aloof from~」で「~から遠ざかって・離れて」という意味になります。
「world」は「世界」という意味ですので、「be aloof from the world(世界から遠ざかっている)」つまり「物事をあまり気にしない」という意味になります。
ちなみに、「aloof」はオランダ語の「loef(風上)」が語源(もともと航海で使われる言葉)であり、17世紀ごろに英語に取り入れられたと言われています。
例文
My friend doesn't care what's happening around him and is aloof from the world.
(友達はあまり周りのことを気にせずひょうひょうとしている)
以上、ご参考になれば幸いです。