プロフィール

ha7
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はha7です。現在、ルーマニアに住んでおり、オーストリアでの留学経験を通じて、英語教育に深い情熱を持つようになりました。異国での生活は、私の英語教育アプローチに多次元的な視野をもたらしています。
オーストリアでの留学体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の独特の挑戦と喜びを私に教えてくれました。異文化との対話は、私の教育スタイルに柔軟性と理解の深さを加えています。
英検では最上位の資格を保持しており、これは私の英語の広範囲な知識と適用能力を示しています。さらに、IELTSでスコア7.0を達成し、アカデミックな英語能力と国際的なコミュニケーションスキルを証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音から実用的な会話技術の向上まで、幅広くサポートします。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!

I get the ick は、相手のことを好きだったのに、いざ相手が好意を返してくれると急に気持ち悪くなったり興味が薄れたりする感情的な変化を指すとき、英語圏でわりとカジュアルに使われる表現です。もともとは小さな仕草や生理的な違和感などで一気に相手への恋心が冷めてしまう現象を指していましたが、好きだった人と両思いになった瞬間に「何か違う」と思い始めるような状況にも通じるため、「蛙化現象」に非常に近いニュアンスを持っています。SNSなどでも “get the ick” と書かれることが多く、特に若い世代のあいだで「あの人が好意を見せた途端、ダメになっちゃった」といったエピソードをシェアするときに使われやすいです。ただし、あくまでスラング的・口語的な響きが強い点に注意し、あまりフォーマルな場面には適しません。 I get the ick whenever someone I like suddenly reciprocates my feelings. 好きだった人が急に好意を返してくれると、途端に蛙化現象が起きちゃうんだ。 ちなみに 、I instantly lose interest when my crush shows they like me back は、同様に「蛙化現象」を端的に説明したい場合に使える口語表現です。上記の “I get the ick” と同じ状況を、もう少しストレートに「好きな人が好意を返してくれると、一気に興味を失う」という形で述べています。具体的な「現象名」ではなく、自分の心境をそのまま説明するフレーズなので、日常会話や SNS で状況を共有するときにも使いやすいでしょう。英語圏の人に「蛙化現象」の複雑な気持ちを伝えるには、このように感情の変化を描写する表現を使うとイメージを掴んでもらいやすくなります。カジュアルな響きですが、恋愛における本音を示すインパクトのある言い回しです。 I instantly lose interest when my crush shows they like me back, and it’s so confusing to deal with. 相手が好意を返してくれた瞬間に一気に興味がなくなっちゃうから、自分でもどうしていいかわからないんだよね。

I know you’re busy, but please take good care of yourself.は、このフレーズは、忙しい状況にある相手に対して「自身の体調や健康に配慮してほしい」というニュアンスをしっかりと伝えられます。日本語の「ご多忙と存じますが、くれぐれもご自愛ください」をややカジュアルな英語表現でまとめた形です。ビジネスメールや取引先への連絡などで親しみやすさを示しつつも失礼になりにくいので、ややくだけたトーンを許容できる相手に最適です。一方で、相手との距離がそこまで近くない場合でも、この表現のままでも十分に丁寧さを表すことができます。「あなたのスケジュールが忙しいことは理解しているけれど、どうかご自身の体調を大切にしてほしい」という配慮をストレートに伝えられるため、英語圏のコミュニケーションでも好感度の高い一文と言えるでしょう。 I know you’re busy, but please take good care of yourself while you finalize the document. ご多忙と存じますが、くれぐれもご自愛ください。書類の最終確認をする間もどうかご無理なさらないでください。 ちなみに、I appreciate how busy you are, so please stay well. は、もう少しフォーマルな響きを保ちつつ、相手の忙しさに対する感謝や尊重の気持ちを示しながら「健康に気をつけてほしい」と伝える表現です。前半部分の I appreciate how busy you are は「あなたが本当に忙しいことを理解し、感謝の念すら持っています」というニュアンスを含んでいるため、やや改まったメールや手紙などで特に相手を気遣う際にぴったりです。一方で、please stay well という後半の部分は親しみのあるトーンに近いため、過度に堅苦しく感じさせることもありません。相手との関係性や文面の全体的なトーンに合わせて、busy の部分を “your hectic schedule” や “your heavy workload” のように差し替えれば、より状況に即した表現としてアレンジできます。 I appreciate how busy you are, so please stay well until everything is settled. ご多忙と存じますが、くれぐれもご自愛ください。すべてが落ち着くまでどうかお体に気をつけてお過ごしください。

I don’t refuse those who come, and I don’t pursue those who leave. は、「来る者は拒まず、去る者は追わず」という日本語の考え方を、比較的シンプルかつ素直に表現したフレーズです。英語圏にはこの考えをそのまま示す慣用表現はありませんが、意思や自由を尊重し、相手が関係を望んで近づいてくるなら受け入れ、相手が去りたいならそれを尊重して追わないというスタンスを示すには十分です。たとえば、恋愛観や友人関係を語る際、あるいは組織やコミュニティにおける人の出入りを説明するときなど、広いシーンで応用できます。カジュアルな場面でも真面目な議論でも自然に使え、相手にも「人に流されず、むやみに束縛しない立場なんだな」と伝わる便利な表現と言えます。日本語のような四字熟語ではありませんが、その特徴的なニュアンスを短い英語の文に落とし込むときに重宝するでしょう。 I don’t refuse those who come, and I don’t pursue those who leave, so he just dates anyone who’s interested and lets them go if they want to leave. 来るもの拒まず、去る者追わず、だから彼は興味を持ってくれる人とは誰でも付き合うし、相手が去りたいならそのままにしておくんだよ。 ちなみに、I welcome anyone who wants to stay, and let go of anyone who wants to leave. は、相手を積極的に受け入れつつも、離れたい人は尊重して見送るという姿勢を表すフレーズです。前述の表現と同様の意味ですが、文章が少し柔らかく、ややポジティブな雰囲気があります。恋愛や人間関係のみならず、職場やコミュニティにおいて「自由意志で参加・退会が可能であり、その人自身の判断に委ねる」というニュアンスを含ませる時にもしっくりくる言い回しです。相手に対して束縛をしない自立した姿勢を示すことができ、状況によっては「関係を築きたい人は歓迎するけれど、合わない人ややりたくなくなった人は止めないよ」といった、比較的フラットで包括的なスタンスを伝えたい場面に適しています。カジュアルな会話でも親しみやすく、かつ丁寧な響きを持ち合わせているため、多様なコミュニケーションシーンで使えるでしょう。 I welcome anyone who wants to stay, and let go of anyone who wants to leave, so he never forces a relationship if someone isn’t truly interested. 来るもの拒まず、去る者追わず、だから彼は相手に本当にその気がないなら、無理に関係を続けようとはしないんだよ。

Over easy は、両面焼きの目玉焼きを作るとき、片面を焼いてから卵をひっくり返してもう片面を軽く焼きつつ、黄身は半熟に保った状態を指す表現です。sunny-side up(片面焼きで黄身が表に出ている目玉焼き)と区別するために使われ、英語圏のダイナーやレストランなどでも注文時によく耳にします。卵の両面を焼くものの、黄身はまだやわらかく少しトロッとしているのが特徴で、好みに応じて over medium(もう少し固め)や over well(さらにしっかり火を通した状態)といった段階も存在します。カジュアルな食卓やお店で「両面を焼いてほしいけれど黄身は流れるくらいに保ちたい」と伝えたいときに便利なフレーズと言えるでしょう。 Can you make my eggs over easy for breakfast tomorrow? 明日の朝食用に両面焼きの目玉焼きを作ってくれる? ちなみに、Over medium は、同じく両面焼きの目玉焼きですが、黄身が半熟より少し固まりかけている状態を指します。over easy よりもしっかり火を通しつつ、完全に固まるまではいかないイメージです。英語圏のレストランでは、お客さんがどの程度まで卵を火にかけるかを好みに応じて細かく指定するのが一般的で、over medium は「ほどほどに固めたいけれど、黄身の中心部分にはまだ少しトロッと感を残してほしい」という希望を伝える際に用いられます。また、さらに火を通して黄身をほぼ固める場合は over well や over hard と呼ぶので、食感や味わいの違いを楽しみながら自分好みの加減を見つけるのも英語圏の食文化の一つです。 Could you make my eggs over medium? I prefer the yolk a bit firmer. 両面焼きで黄身を少し固めにしてもらえますか?そっちのほうが好みなんです。

I like medium fatty tuna (chūtoro) and extra fatty tuna (ōtoro). は、日本語での「中トロ」「大トロ」にあたる部位をそのまま英語で説明する際によく使われる言い方です。英語圏では日本の寿司用語がかなり浸透してきているため、chūtoro や ōtoro の表記をそのまま使いつつ、カッコ内に「medium fatty tuna」「extra fatty tuna」と補足する形が自然です。とくに海外の和食レストランでもメニューに “chūtoro” “ōtoro” と表記されていることがあり、英語話者もその違いを理解している場合が多いです。脂身が多く濃厚な味わいを好む人には説明がしやすく、逆にさっぱりした赤身を好む人にはこのフレーズで「私が好きなのは脂ののった部分だよ」とわかりやすく伝えられます。海外の友人と寿司を食べに行くときや寿司の話題で盛り上がるときに役立つ表現です。 I like medium fatty tuna (chūtoro) and extra fatty tuna (ōtoro). They’re just so rich and flavorful. 中トロと大トロが好きなんです。脂がのっていて本当に濃厚なんですよね。 ちなみに、I love chūtoro and ōtoro for their rich, melt-in-your-mouth texture. は、もう少し味や食感にフォーカスした言い方で、「口の中でとろけるような食感が堪らなく好き」というニュアンスを示します。英語圏の人にも「やわらかく、濃厚な旨味がある部位」であることを直接的にアピールしやすいです。こちらはメニューを見ながら友人におすすめの理由を説明するときや、好きな寿司ネタを話題にするときなどに自然に使えます。加えて、chūtoro と ōtoro のどちらも「脂身が多い部位」という意味では共通していますが、その中でも微妙に脂の量や味わいが違うということを伝えると、より詳しく寿司の魅力を理解してもらえるでしょう。海外では和食文化が年々注目される中、こうしたフレーズを覚えておくとコミュニケーションにも役立ちます。 I love chūtoro and ōtoro for their rich, melt-in-your-mouth texture. I could eat them every day. 口の中でとろけるような味わいの中トロと大トロが大好き。毎日でも食べたいです。