Miharaさん
2022/12/05 10:00
自分で蒔いた種 を英語で教えて!
失敗の原因がはっきりしている時に「自分で蒔いた種でしょう」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・You reap what you sow.
・What goes around comes around.
・You made your bed, now lie in it.
Well, you reap what you sow.
「まあ、自分で蒔いた種だよね。」
「You reap what you sow.」は「自分が蒔いた種は自分が刈り取る」という意味で、自分の行動が将来の結果を決定するというニュアンスが含まれています。良い行動をすれば良い結果が、悪い行動をすれば悪い結果が待っているという教訓を表す表現です。例えば、勉強を怠けたら悪い評価が出る、一生懸命働けば昇進するなど、行動と結果の因果関係を語る際に使えます。
You know, what goes around comes around. You really brought this upon yourself.
「何ごとも巡り巡ってくるからね。本当に自分で災いを招いたんだよ。」
You ignored everyone's advice about investing your money in that company. Well, you made your bed, now lie in it.
「みんながその会社への投資について助言を無視した。まさに、君が自分でベッドを作ったから、今はそのベッドで寝なさい。」
「What goes around comes around」は因果応報の意味で、人が他人に対してした行いが、最終的には自分自身に影響をもたらすという考え方を表しています。この言葉は誰かに悪い行いをすることの警告や、逆に苦境にある人を励ます際に使います。
一方「You made your bed, now lie in it」は自己責任の意味で、自分の行動の結果に対して責任を持つべきだという考え方を表します。この言葉は主に誰かが自分自身の選択や行動の結果に不満を言っている際に使います。
回答
・You reap what you sow.
「自分で蒔いた種でしょう」
は
You reap what you sow.
と言います。
reapは収穫する、刈る、sowは蒔くという意味です。
すなわち「自分で蒔いた種のものは自分で収穫しなさい」という意味で
日本の四字熟語の「因果応報」や「自業自得」と同じ意味になります。
この時のwhatは「何」ではなく「こと」や「もの」の意味になります。
ちなみにYou reap what you sow.は良いシチュエーションにも悪いシチュエーションにも両方使えます。
参考になれば嬉しいです。