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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「ポーターは要りません」のニュアンスが通じる簡略な表現と構文の両方を紹介します。 1 No porter needed. ポーターは必要ありません。 名詞(porter)を過去分詞(needed)で後置修飾して、限定方法の形容詞(no)が打ち消します。 2 I don’t need help from the porter. ポーターの助けは必要ありません。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[need]+目的語[help])に形容詞句(from the porter)を組み合わせて「don’t」を加えて否定文にします。 3 I don’t need the porter’s assistance. ポーターの手助けは必要ありません。 構文は2と同じく第三文型です。

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「浴衣で」は副詞句で「in a yukata」と表します。 構文は、「~はありますか?」の内容なので「there(副詞)+be動詞」の構文形式を疑問形にして「Are there」の後に形容詞(any)、主語(places)を続けて、主語を先行詞にして関係代名詞(where)で修飾節(I am allowed to enter in a yukata:浴衣で入ることが許される)を導きます。 「~を許される」の複合動詞「be allowed to」も覚えましょう。 たとえば Are there any places where I am allowed to enter in a yukata? とすれば「浴衣で入ることが許される場所はありますか?」の意味になりニュアンスが通じます。

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「もし売っているのでしたら買いますが」のニュアンスに通じるシンプルな表現と少し難しめの表現を紹介します。 1 If it's for sale I'll buy it. もし売りに出されているなら買います。 構文は、仮定法の従属副詞節(If it's for sale)の後に第三文型(主語[I]+動詞[buy]+目的語[it])に助動詞(will)を加えた主節を続けます。 2 In the event you sell it, I would like to buy it. もし売っているなら、買いたいです。 構文は、前半は副詞句(In the event:~の場合には)の後に第三文型(主語[you]+動詞[sell]+目的語[it])を続けて従属副詞節にします。 後半は、主語(I)の後に「~したい」の「would like to」のチャンク(語の塊)、動詞原形(buy)、目的語(it)を続けて主節とします。

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「難解」は形容詞で「profound」と言います。 構文は、第二文型(主語[That drama]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[profound])で構成します。 第二文型の場合、主語と補語はイコールの関係なので「あのドラマ=難解」になります。 たとえば That drama is profound. とすれば「あのドラマは難解だね」の意味になります。「奥が深い」というニュアンスも同時に含まれています。 また「難解」を「理解しにくい」の「difficult to understand」で意訳して That drama is difficult to understand. とすると「そのドラマは理解しにくい(=難解だ)」の意味になりニュアンスが通じます。

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「信じる」は他動詞の「believe」と「trust」があります。その違いはネットに種々解説されていますが英英辞典で確認するのが最良でしょう。 「believe」は「to think that something is true, correct, or real(何かが真実、正しい、または現実であると考えること)」と解説されています。 「trust」は「to believe that something is safe and reliable(何かが安全で信頼できると信じること)」と解説してあります。 対象が「直感:intuition(不可算名詞)またはhunch(可算名詞)」であれば「believe」と「trust」のいずれも使用できます。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[believe・trust]+目的語[intuition・hunch])で構成します。 たとえば I believe your intuition. または I trust your hunch. とすれば、いずれも「あなたの直感を信じるよ」の意味になります。

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