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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「誰かを元気づける」は複合動詞で「cheer somebody up」と言います。 たとえば After losing the game, the coach cheered the team up and focus on the next match. で「試合に負けた後、コーチはチームを元気づけて、次の試合に集中するよう促した」の様に使う事ができます。 本件の構文は、第三文型(主語[I]+動詞[sent]+目的語[video])に副詞的用法のto不定詞(to cheer you up:あなたを元気づけるために)を組み合わせて構成します。 たとえば I sent this video to cheer you up. とすれば「あなたを元気づけるためにこの動画を送りました」の意味になりニュアンスが通じます。

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「酷使する」は他動詞の「abuse」を使います。体の器官にも使用でき「目を酷使する」は「abuse one's eyes」と表します。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[abused]+目的語[throat])に副詞句(from talking for so long:長時間話しすぎて)を組み合わせて構成します。 たとえば I abused my throat from talking for so long. とすると「長時間話しすぎて喉を酷使してしまいました」の意味になりニュアンスが通じます。 また「酷使する」を「負担をかける」の他動詞「strain」で意訳して I strained my throat from talking for so long. とすると「あまりに長い間話し続けたせいで喉に負担がかかりました」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

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「碁」は日本語由来の一般名称なので「go」です。 Collins英英辞典に「a game for two players in which stones are placed on a board marked with a grid, the object being to capture territory on the board(2 人のプレーヤーが碁盤のマス目に石を置き、盤上の領土を奪い合うゲーム)」と解説がありますので或る程度英語圏で膾炙されている証明になります。 構文は、第二文型(主語[Go]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[game])に形容詞句(similar to Othello:オセロに似た)を組み合わせて構成します。 たとえば Go is a Japanese game similar to Othello. とすれば「囲碁はオセロに似た日本のゲームです」の意味になります。 また上記の辞書の解説を利用して Go is a Japanese game for two players in which stones are placed on a board marked with a grid like Othello. とすると「囲碁は、オセロのように碁盤の目が描かれた盤上に石を置いて遊ぶ、2人で遊ぶ日本のゲームです」の意味になり理解しやすくなります。

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「素敵なご趣味」は名詞句で「wonderful hobby」と表します。 構文は、第二文型(主語の代名詞[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の名詞句[wonderful hobby])で構成します。 たとえば It's a wonderful hobby. とすれば「素晴らしい(=素敵な)趣味ですね」の意味になりニュアンスが通じます。 また「趣味」を可算名詞の「interest」で表し It's a wonderful interest. としても「素晴らしい(=素敵な)趣味ですね」の意味になります。 「油絵も水彩画も好き」とのことですが「絵を描く事」あるいは「絵を鑑賞する事」として捉えると単数扱いになるので主語は「it」としています。

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「腐る」に複数の表現があるのでそれぞれを用いた例文を紹介します。 1 Both have gone bad. 両方ともダメになってしまった。 複合動詞「go bad」に「腐る」のニュアンスがあります。 構文は、ある状態に至る完了を示すので現在完了形(主語の代名詞[both]+助動詞[have]+過去分詞[gone]+主語を補足説明する補語の形容詞[bad])で構成します。 2 Both have been rotten. どちらも腐ってしまいました。 形容詞の「rotten」が「腐った」を意味します。 構文は、1と同じく現在完了形ですが、述語動詞がbe動詞になるので過去分詞の部分は「been」となっています。

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