プロフィール

「恋愛において控えめな男性」のニュアンスで名詞句として上記のように表します。 reserved:遠慮した、打ち解けない、無口な、よそよそしい(形容詞) romance:ロマンチックな雰囲気、恋愛(不可算名詞) 「控えめな男性」の名詞句 reserved man を形容詞を修飾する副詞句 in romance (恋愛において)で修飾します。 フレーズを用いた例文を紹介します。 He is a reserved man in romance, letting things happen naturally. 彼は草食系男子で、物事が自然に進むのを任せる。 let:~させる(使役動詞) 前半が主節で第二文型(主語[He]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の名詞句[reserved man in romance])です。 後半は主節の結果を表す現在分詞構文(letting things happen naturally:物事が自然に進むのを任せる)です。 「使役動詞の現在分詞(letting)+目的語(things)+原形不定詞(happen)」の形式で「~(目的語)を~(原形不定詞)させる」と表現しています。

「境界線」は上記の可算名詞で表します。 ご質問は「~しないで」の禁止文で否定語(Don't)の後に他動詞の原形(cross:~を越える)と目的語(this boundary)を続けて構成します。 Don't cross this boundary. この境界線を越えないで。 応用した例文を紹介します。 Don't cross this boundary—it's off-limits. この境界線を越えないで。立ち入り禁止だよ。 off-limits:立ち入り禁止の(形容詞) 後半は第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[off-limits])です。

「風味を失う」のニュアンスで上記のように表します。 lose:失う、減らす(他動詞) 上記の意味から「(味が)落ちる」のニュアンスに繋がります。 flavor:味、風味、味わい(不可算名詞) 具体的に表すときは可算名詞扱いになります。 ご質問の「風味が落ちてるね」は主語を足して第三文型(主語[It]+動詞[loses]+目的語[flavor])で以下の様に訳します。 It loses its flavor. 風味が落ちてるね。 応用した例文を紹介します。 This coffee is losing its flavor—it doesn’t taste good. このコーヒー、風味が落ちてるね。美味しくない。 前半は現在進行形(主語[This coffee]+be動詞+現在分詞[losing]+目的語[its flavor])で後半は第二文型(主語[it]+動詞[taste:味がする]+主語を補足説明する補語の形容詞[good])に否定語(doesn’t)を加えています。

「玉子豆腐」は「蒸した出汁入りのカスタード」なので名詞句として上記のように表します。 steamed:蒸した(過去分詞) 原形は「蒸す」の steam です。 custard:焼いたり蒸したりして加熱した卵の菓子(不可算名詞) キッシュなど塩味の料理にも利用されます。具体的に表すときは可算名詞扱いになります。 broth:だし、煮汁(不可算名詞) フレーズを用いた例文を紹介します。 A Japanese-style steamed egg custard with dashi has a smooth and delicate texture. 日本風の玉子豆腐は、なめらかで繊細な食感を持っている。 texture:食べ物のかみ具合、歯ごたえ(不可算名詞) 具体的に表すときは可算名詞扱いになります。 第三文型(主語[Japanese-style steamed egg custard with dashi]+動詞[has]+目的語[smooth and delicate texture:なめらかで繊細な食感])です。

「支離滅裂」は上記の形容詞で表します。名詞形は不可算名詞で incoherence となります。否定の接頭辞 in を外した coherent は「辻褄の合った」の意味になります。 ご質問の「支離滅裂だよ」は形容詞を用い第二文型(主語[It]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[incoherent])で構成します。 It is incoherent. 支離滅裂だよ。 応用した例文を紹介します。 Your explanation is incoherent—I can't follow it. あなたの説明は支離滅裂で、理解できません。 第二文型(主語[Your explanation:あなたの説明]+動詞[be動詞]+補語[incoherent])と第三文型(主語[I]+動詞[follow:~についていく、理解する]+目的語[it])に否定語(can't)を加えた構文で構成します。