プロフィール
ha7
英語アドバイザー
役に立った数 :5
回答数 :2,535
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はha7です。現在、ルーマニアに住んでおり、オーストリアでの留学経験を通じて、英語教育に深い情熱を持つようになりました。異国での生活は、私の英語教育アプローチに多次元的な視野をもたらしています。
オーストリアでの留学体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の独特の挑戦と喜びを私に教えてくれました。異文化との対話は、私の教育スタイルに柔軟性と理解の深さを加えています。
英検では最上位の資格を保持しており、これは私の英語の広範囲な知識と適用能力を示しています。さらに、IELTSでスコア7.0を達成し、アカデミックな英語能力と国際的なコミュニケーションスキルを証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音から実用的な会話技術の向上まで、幅広くサポートします。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!
Even in developed countries, an unequal society is becoming a problem. 「先進国でさえも、不平等な社会は問題となっています。」 「Unequal society」は「不平等な社会」を指します。経済的な格差、教育や医療へのアクセス、人種や性別などに基づく不平等を含む様々な要素によって、社会のメンバー間に平等性が欠けている状態を指します。使えるシチュエーションとしては、社会問題や政策について議論するときや、特定の社会グループが抱える問題を指摘する際などです。大量の富が一部の人々に偏って分配されている状態を批判する際にも使われます。 Even in developed countries, we have a society divided by disparities. 「先進国でも、我々は格差によって分断された社会を抱えている。」 "Unequal society"は社会の全体的な不平等性を表現し、富や権力、社会的地位などの不平等さを指すのに一般的に使われます。これに対して、"a society divided by disparities"は具体的な差異や格差(教育や医療へのアクセスなど)によって社会が分断されていることを強調します。このフレーズは、特定の不平等が社会的な分断を引き起こしている状況を説明するのに使われます。
Looking at these old pictures really brings back memories. これらの古い写真を見ると本当に懐かしい思い出が蘇ります。 「It brings back memories」は「それは思い出を呼び起こす」という意味で、食事や音楽、旧友との再会など、過去の思い出や体験を思い出させる何かを見たり感じたりしたときに使います。良い思い出だけでなく、悲しい或いは辛かった思い出を指すこともあります。例えば旧友と再会したときや、子供時代によく食べていたお菓子を見つけたときなどに用いられます。 Looking at these old pictures of us feels like a blast from the past. これらの昔の写真を見ると、まるで昔に戻ったような懐かしい気持ちになるね。 "It brings back memories"はより一般的な表現で、何かを見たり経験したりしたときに以前の思い出が脳裏に浮かんでくることを指します。対して"It feels like a blast from the past"はより強い感情を伴います。古い友人に再会したり、古い曲を聴いた時に過去の特定の期間に戻ったかのような感覚を表します。
Don't count me out yet, there's still a trick up my sleeve. まだ私を見限らないで、まだ奥の手が残っているんだから。 この表現は、まだ相手が秘策や切り札を持っており、現状の困難を打開できる可能性があることを示します。また、予期せぬ方法で状況を逆転させる策略がまだ残っていることを示すこともあります。主に勝負事や競争の中でよく使われる表現で、相手を見くびっていてはいけないという意味合いを含んでいます。 Don't count me out just yet. I've got another ace up my sleeve. まだ諦めるのは早いよ。私にはまだ奥の手があるんだから。 「There's still a trick up their sleeve.」という表現は、相手がまだ何か秘策や予測できない行動をとることができる、という意味合いです。対して、「They've got another ace up their sleeve.」は、相手がさらに強力な秘策や計画、一手を持っていることを強調します。後者の方が、その秘策が強力で成功につながる可能性が高いというニュアンスが含まれています。
I'm going on maternity leave, so I plan to pass the baton to someone else. 産休に入るので、誰かに業務を引き継ぐ予定です。 「Pass the baton」はリレー競技で次の走者にバトンを渡す行為から来ています。英語圏では、責任や任務、プロジェクトなどを次の人に引き継ぐことを指す表現として使われます。リーダシップや重要な役割を、次の担当者あるいは新世代へと「引き継ぐ」「委譲する」といった意味でも使われます。シチュエーションとしては、業務の引き継ぎ、組織のリーダーシップ交代、あるいは長いプロジェクトがフェーズを移行する際などに用いられます。 I'm going on maternity leave, so I plan to have someone take over the reins. 産休に入るので、誰かに業務を引き継ぐ予定です。 "Pass the baton"と"Take over the reins"はどちらもリーダーシップや責任を他の人に移すという意味ですが、シチュエーションやニュアンスが少し違います。「Pass the baton」はリレーレースのバトンパスからきており、プロジェクト、イベントなど特定のタスクや役割を次の人に引き継ぐ際によく使われます。一方、「Take over the reins」は馬具の引き綱から来ており、全体的なコントロールや管理、リーダーシップを引き継ぐ際に使われることが多いです。
She's overly conscious/aware of herself, but from an outsider's perspective, she doesn't seem that way. 彼女は自分自身を過剰に意識していると思っているけれども、他人から見ればそうは思えない。 「過度に意識的」または「過度に気づいている」という意味合いで、自分自身や周囲の事柄に対して必要以上に敏感であり、それがストレスや不安に繋がる場合に使われます。例えば、「過度に体型に気を使う」や「他人の意見に過剰反応する」などの状況で使用します。また、他人から見ると無意識の行動に対して、本人が深く考え過ぎる様子を指すこともあります。 She thinks she's being highbrow, but it doesn't really come off that way to others. 彼女は自分がハイブロウ(高尚)でいると思っているけれど、他の人から見るとそんな風には思えない。 "Overly conscious/aware"は、何かについて過度に気にしている、あるいは自己意識過剰であることを指す。例えば、自分の見た目や他人の意見などについて使う。「彼は自分の体形にoverly consciousだ」。 一方、「highbrow」は、一般的には知識を重んじるか、または知識をひけらかす傾向がある人々を指す。また、特に文化や芸術などの分野で学問的または知的なレベルが高いことを示す。「彼はhighbrowな映画が好きだ」。