プロフィール
友達のハプニングを笑いのネタにしている人を、咎めたい場合を想定します。 It's not kind to laugh at someone's misfortune. 人の不幸を笑うのは良くないよ。 「laugh at〜」は〜を笑うという意味、「misfortune」は不幸という意味です。 ※文法 It :主語 is: be 動詞 not kind: 補語 SVC構文です。 〈小ネタ〉 アメリカのお笑いは、ボケとツッコミで構成される日本のお笑いとは違って、揶揄っぽいネタが多いです。例えば、アメリカで人気のスタンドアップコメディは、ユーモラスな物語やジョーク、人間観察、下ネタ、政治、宗教、人種差別など幅広いテーマを、演者(大体マイク片手にステージに立っています)が皮肉交じりにしゃべるのが特徴です。
一緒にテレビを見ている人に向かって、「このテレビに映っている人、誰だっけ?」と言う場合を想定します。 I've seen this person before, but I don't remember his/ her name. It's on the tip of my tongue… この人見たことあるんだけど、名前を思い出せないな。舌の先まで出かかってるんだけど。 Do you know who he/ she is? 誰だっけ、この人? 「don’t remember」思い出せない 「It's on the tip of my tongue」舌の先まで出かかっている ※「remember」は「覚える」という意味合いで覚えている人が多いと思いますが、「思い出す」という意味もあります。ぜひ覚えておいてください。
携帯を買ったばかりなので、持ち歩く習慣がなく、忘れてしまうことを友達に伝える場合を想定します。その時は、以下のような表現が使えます。 I'm not used to carrying my phone with me yet. I keep forgetting it. まだ携帯を持ち歩くのに慣れていないんだ。ついつい忘れてしまうんだ。 今回は、携帯を持ち歩く「習慣がない」ことを、「慣れていない」と解釈しています。加えて、持ってくるのを忘れている状態が複数回続いていることも同時に表しています。 ※「not used to doing 〜」は、〜することに慣れていないという意味、「carry」は、持ち運ぶという意味です。また、「keep 〜ing」は、〜し続けるという意味ですね。
ビジネスメールなどで「早速のご返信をありがとうございます」と言いたい場合に使える表現です。 「timely」は折良いという意味、「response」は返事という意味です。 他にも、丁寧さの度合いで複数パターン用意してみました。(全て同じ意味です。)参加になれば幸いです。 〈最も丁寧〉 Thank you very much for the prompt reply. 早速のご返信をありがとうございます。 (prompt: 迅速な。丁寧さのある言葉。) ※Thank you VERY much for〜という表現は、丁寧なニュアンスを含みます。 〈丁寧〉 Thank you so much for the speedy reply. 早速のご返信をありがとうございます。 Thank you for the/your quick response. 早速のご返信をありがとうございます。 ※Thank you for / Thank you so much for〜は、少しラフな印象になります。
フリーマーケットで、手作りの商品を売っているお店を見つけた時に、このぐらいなら自分でも作れそう、と言いたい場合を想定しましょう。 I think I can make this. これぐらいなら作れそう。 「I think~」は「〜と思う」、「I can make this」は「わたしはこれを作ることができる」という意味です。 さて、アメリカのお祭りでは自作のものを売っている人が多いです。ジュース、スナック、ステッカーなど、色々な種類の物が売られています。その中でも良く見るのは、かぎあみのグッズです。小さなマスコットやビーニー、人形など、色とりどりの物が売り出されています。ちなみに、それらを買う時にチップを上乗せして払う人も割といます。(必須では決してありませんが、素晴らしいと思ったものに対しては、敬意の代わりにチップをあげる文化があります。)