プロフィール
The ship went down without a trace. 船は、沈んで藻屑と消えた。 ※「went down」は「沈む」という意味です。 「without a trace」は「跡形もなく」という意味です。 ※文法 The ship: 名詞 went down:動詞 without 以下: wentへ修飾(副詞句) 他にも色んな動詞を合わせても使えます。 【例文】 The evidence vanished without a trace. 証拠は跡形もなく消えた。 The snow melted away without a trace. 雪は跡形もなく消えた。 The memory faded away without a trace. 記憶は跡形もなく消えた。
A model is a smaller version of a real object. It is made by shaping the object in a smaller size. 模型は、実物を小さくしたものです。 本物の物を小さくかたどってできています。 ※文法 A model: 名詞 is :be 動詞 a smaller version 以下:補語 It: 名詞 is made: 動詞 by shaping 以下:madeへ修飾(副詞句) in a smaller size: shaping へ修飾(副詞句) 日本語の「かたどる」は、英語で「shape」を使って表現できます。 shape :形を作る、整える 「実物をかたどって小さくしたもの」と英語で表現したい場合は、 a smaller version of a real object that is shaped after the object となります。 ※「version」は「形、バージョン」という意味です。 「shaped after」は「~の形をした」という意味です。 【例文】 The model of the car is made of plastic. It is made by shaping a real car in a smaller size. もしくは、It is shaped after a real car. この車の模型はプラスチックってできています。 これは本物の車を小さいサイズでかたどった物です。
仕事とは関係ないよ。 さて、今週末に同僚と出かける用事があるが仕事とは関係ないことを家族に伝えるとしましょう。 以下のような語彙が使えますね。 ・go out: 出かける ・this weekend: 今週末 ・I'm going to ~:~する用事がある ・related to:関連 ・job:仕事 ・co-workers:同僚 文に起こすと、 I'm going to go out with my co-workers this weekend, but it's not work related. 今週末、仕事は関係ないけれど、同僚と出かけるんだ。 ・「with my co-workers this weekend」:前のgo out にかかります。 ・「but it's not work related」:等位接続詞(and, or, but, so など)で文と文を接続している、重文です。
子供向けの、楽しくて安全な場所だ。 さて、友達に子供も安心して連れていける観光スポットを紹介するとしましょう。 語彙は以下のようなものが使えます。 ・good and safe::安心安全で良い ・for kids:子供向けの 文法は、SVC(名詞・動詞・補語)を用いて、 It's a good and safe place for kids. そこは子供向けで安心できる良い場所だよ。 と言えます。 なお、「家族向け」を子ども向けと解釈しました。質問者様が「子供も安心して連れていける」と子供を焦点に当ててらっしゃったからです。 <参考> ・小さい子供向けの場所:attractions for younger kids (attractionsは、乗り物だけでなく場所などにも使えます。魅力的なもの、気を引くものという意味です) ・家族向けイベント:family activities・workshop for families (workshop とは、何か実際に作ったりするイベントのことです。参加者に自主的に何かしてもらうことが特徴です。)
私が思っていたよりもためにならなかった。 さて、友達に、「先日セミナーに行ってきたんだけど、思っていたよりもタメにならなかった」と言いたい場合を考えましょう。使えそうな用語は、 •seminar :セミナー •the other day:先日 •useful: 有用だ。転じて、ためになる •expect:予期する。(当然のこととして)期待する。 では、文法を考えてみましょう。 •「〜より、Aではなかった」:not as A as 〜 •「思っていたよりも」(=期待していたよりも): I expected (期待していたのは過去なので) 繋げます。 I went to a seminar the other day and it wasn't as useful as I thought it would be. ※「ためになる」を、有益だ、と解釈すると、beneficial とも言えます。