こんにちは、Takaです。
さて、前回はメールのメールの書き方~件名/書き出し編~について紹介しました。
その続きとして今回は、「断り方」についてフォーマルな表現とカジュアルな表現で
比較して紹介してみたいと思います。
お誘いに対する断り方
Would you like to join our party tomorrow?
(明日のパーティーに参加しないかい?)
【フォーマル】
I’d love to join but I have a work tomorrow.
(行きたいのは山々なのですが、明日は仕事があります。)
「I’d love to ~」 で「~をすごくしたい」という意味になり強い気持ちを表します。
Unfortunately,I will not be able to join the party due to a prior commitment.
(残念ながら、先約があるため参加できません。)
「due to a prior commitment」このフレーズは、とても使える
フォーマルな断り方の1つです。「先約があるので」という意味であり
文頭または文末で主に使われます。
【カジュアル】
I’m sorry.I will not be able to join.
(ごめんなさい、参加できません。)
I’ll pass.
(遠慮しときます。)
カジュアルに使える「I’ll pass.」というフレーズは、よく私も使います!
依頼に対する断り方
Could you go to buy a pen?
(ペンを買ってきてくれませんか?)
【フォーマル】
I hate to say that I have a lot of other things to do.
(言いにくいんですけど、他にやることがたくさんあります。)
「I hate to say」で「言いたくないんだけど」という意味になります。
I’m afraid I can’t.
(残念ですが行けません。)
これは、「残念ですが行けません / できません」という
誘いやお願いを丁寧に断る表現の1つです。
【カジュアル】
Sorry.I can’t help you now.
(ごめん、今はできないよ。)
I wish I could,but I’m busy.
(できたらいいんだけど、今忙しいからできないよ。)
「I wish I could」で「~できたらいいんだけど(実際にはできない)」
という意味です。
こちらも誘いやお願いを、やんわりと断る表現として使えます。
いかがでしたか?
日本人は断るのが苦手だ、と言われております。
ですが、正しい断り方を知っておけば失礼になることはないです。
逆に、答えを曖昧にするほうが失礼なことだと思います!!
次回は、メールでの締めの言葉(結び)を紹介します♪
では今回はこの辺で^^