Carolineさん
2024/03/07 10:00
熱中症に気をつけて を英語で教えて!
電話で祖父母に「熱中症に気をつけて」と言いたいです。
回答
・Please be aware of heatstroke.
・Please prevent sunstroke.
1. Please be aware of heatstroke.
熱中症に気をつけて。
屋外内に問わずに起こる「熱中症」は heatstroke といいます。heat stroke と表記される場合もありますが、どちらでも同じ意味になります。
夏場の体調に関する注意を伝える場面や、高温による体調不良を伝える場面でよく使われる印象があり、suffer from heatstroke「熱中症で苦しむ」や get / have a heatstroke 「熱中症になる」などの表現があります。
☆参考
その他、夏に起こるトラブルには下記の様な物もあります。
dehydration:脱水症状
headache:頭痛
nausea:吐き気
例文
Please be aware of heatstroke when you feel sick!
体調が悪い時は、熱中症に気をつけて!
be aware of:~に気をつける
feel sick:体調が悪い
2. Please prevent sunstroke.
熱中症に気をつけて。
sun「太陽」が付くことで、屋外での日光から起こる熱中症を指すニュアンスがあります。夏場の外での運動や仕事で起こる「熱中症」には sunstroke を使い、その予防には wear a hat 「帽子をかぶる」や go into the shade「日陰に入る」 などの表現が使われます。
例文
Please prevent sunstroke by wearing a hat!
帽子を被って、熱中症に気をつけて!
prevent:予防する→気をつける
回答
・You should be careful not to get heatstroke.
「熱中症に気をつけて。」は、上記のように表せます。
should:〜した方がいい、〜するべき、〜なはず(助動詞)
・似た意味を表す助動詞 shall の過去形ですが、shall と比べて、柔らかいニュアンスになります。
・カジュアルに「〜して」「〜しよう」といったニュアンスでも使えます。
careful : 注意深い、慎重な、入念な(形容詞)
・-ful は「〜に満ちた」という意味を表す接尾辞になります。
例)joyful(喜びに満ちた、楽しい)
heatstroke : 熱中症、熱射病(名詞)
例文
It's gotten hot lately, so you should be careful not to get heatstroke.
最近、暑くなってきたから、熱中症に気をつけて。
※get は「手に入れる」「得る」といった意味の動詞ですが、「〜になる」「〜に変わる」といった意味でも使われます。
have gotten 〜(現在完了)とすると「〜になった」「〜になってきた」という意味を表せます。
回答
・Be careful of heatstroke.
・Stay hydrated.
・Watch out for the summer scorch.
Don't forget to take care of yourself and be careful of heatstroke, okay?
自分の体を大切にして、熱中症に気をつけてね。
「Be careful of heatstroke.」は「熱中症に気をつけて」という意味です。夏の暑い日や高温多湿な環境での活動時に使われます。例えば、外でのスポーツ活動、長時間の屋外作業、海水浴、フェスティバルなどの場面で、他人の健康を気遣う際に適しています。また、特に子供や高齢者に対して注意を促す際にも有効です。熱中症は命に関わる事態になることもあるため、この一言で予防策を呼びかけることができます。
Don't forget to stay hydrated in this heat.
この暑さの中で水分補給を忘れないでね。
Watch out for the summer scorch, and make sure to stay hydrated, Grandma and Grandpa.
「夏の暑さに気をつけて、水分をしっかり摂ってね、おばあちゃん、おじいちゃん。」
「Stay hydrated.」は主に暑い日や運動中、体調を気遣うときに使われます。例えば、友人がジョギングに出かける際に「Stay hydrated!」と声をかける状況です。一方、「Watch out for the summer scorch.」は夏の猛暑を警戒するよう促す言葉で、より広範な注意喚起を含みます。例えば、暑い日に外出する際に「Watch out for the summer scorch.」とアドバイスする場面です。後者は特に日焼けや熱中症などのリスクにも注意を向けるニュアンスがあります。
回答
・Take care not to get heatstroke.
・Be careful not to get heatstroke.
熱中症は英語で「heatstroke」といいます。
注意を促す表現は下記のような表現があります。
1. Take care not to get heatstroke.
熱中症にならないように気をつけてね。
これはシンプルな表現でわかりやすいです。
take care: 注意する、気を付ける
get: ~になる
2. Be careful not to get heatstroke.
熱中症にならないように気をつけてね。
こちらもシンプルでわかりやすいです。
Be careful: 気を付ける
具体的なアドバイスをする場合は次のような表現も使えます。
Drink plenty of fluids, even if you don't feel thirsty.
喉が渇いてなくても、こまめに水分補給をしてね。
plenty of : たくさんの
fluids : 液体
even if : 〜であっても
thirsty : 喉が渇いた
Japan