Chia

Chiaさん

2022/09/26 10:00

結婚は許さない を英語で教えて!

結婚を反対したい時に両親が使う「結婚は許さん」は英語でなんというのですか?

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Yoko

Yokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/11/08 00:00

回答

・I won't allow marriage.
・I won't give my blessing to the marriage.
・I won't sanction this marriage.

I won't allow marriage.
「結婚は許さん」

「I won't allow marriage.」は「結婚は許さない」という意味です。このフレーズは、主に親または保護者が子供や自分の下で働く人々に対して使用します。これは、親が子供の配偶者選びに異議を唱える場合、またはある特定の時点で結婚を許可しない場合に使われます。恋人同士が若すぎる、または親がパートナーを適切と見なさない場合などが具体的な例です。このフレーズは、しばしば厳格さ、厳重な管理、または古風な考えを暗示します。

I won't give my blessing to the marriage.
私はこの結婚を認めません。

I won't sanction this marriage. You're not ready, and I won't allow it.
「この結婚は許さない。君たちはまだ準備ができていない。許さないよ。」

I won't give my blessing to the marriageは、親や親族が結婚に対する承認や同意を withheld したいときによく使います。これはより感情的で、結婚そのものへの個人的な同意を表しています。一方、"I won't sanction this marriage"は、より公式的で権威的なトーンを持っており、法的な承認または組織的な許可を助言者が持っている場合に使われます。この表現は、結婚そのものに反対しているだけでなく、結婚の有効性に対する権限を持つ人が反対しているというニュアンスを持っています。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2022/10/09 19:19

回答

・We will not let you get married.

(1)第1のポイントは使役動詞「let」を使うことです。「~させる」という意味になります。「許さん!」という部分を「あなたに~させない」と意訳すると「won't let you + 動詞の原形 」が適切です。
(文例)
I won’t let you do that.
(あなたにそんなことはさせませんよ。)

(2)第2のポイントは「結婚する」という部分の表現です。動詞「marry」も良いですが、動作を表すときに使う動詞「get」と形容詞「married」を組み合わせて「get married」とした方が状況が変化するニュアンスが明確になり適切です。
(文例)
She got married to an elite engineer.
(彼女はエリート技師と結婚した。)
前置詞はwithではなく、toを使います。

上記に照らして、例えば、お婿さんが貧乏で、ご両親がお嬢さんの結婚に反対の時、「We will not let you get married to such a poor guy. 」(そんな貧乏な男との結婚はさせないー許さないー)となります。

それでもお嬢さんが一緒になりたいときは、シェークスピアのオセロで駆け落ちするデズデモーナの様に「Let me go with him. 」という事になります。

ご参考になれば幸いです。

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