aimi

aimiさん

2024/01/12 10:00

考える葦 を英語で教えて!

人間の性質だと思うので、「人は考える葦だと思う」と言いたいです。

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Miyu

Miyuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/21 00:00

回答

・Thinking reed
・Reflective being
・Contemplative reed

Man is but a thinking reed, reflecting the nature of human beings.
人は考える葦にすぎず、それが人間の性質を表していると思います。

「A thinking reed(考える葦)」は、フランスの哲学者ブレーズ・パスカルの言葉に由来します。人間の脆弱さと知性の両方を象徴しています。葦のように弱くても、考える力を持つことで価値があるというニュアンスです。この表現は、人間の存在意義や知恵の重要性を強調する際に使われます。例えば、困難な状況に直面しても思考力を持って乗り越えようとする人々の姿を描写する時に適しています。

Humans are reflective beings, so I believe that Man is a thinking reed.
人間は考える存在なので、「人は考える葦だと思う」。

I believe that humans are contemplative reeds, always thinking and reflecting.
人間は常に考え、思索する「考える葦」だと思います。

Reflective beingは、内省的な人や深く考える性格を指す際に使われます。例えば、誰かが過去の出来事や自分の行動を振り返っているときに使います。一方、Contemplative reedは哲学的なニュアンスが強く、ルネ・デカルトの有名な言葉「考える葦」を想起させます。日常会話ではあまり使われず、詩的または文学的な文脈で使用されることが多いです。例えば、深い思想や哲学的な議論において、自己や人間の本質を語る際に使います。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/01/23 10:06

回答

・thinking reed

「考える葦」はパスカルの言葉で「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である」として、人間の、自然の中における存在としてのか弱さと、思考する存在としての偉大さを言い表したもの、と国語辞典には有ります。

このパスカルのフレーズを英訳すれば"Man is but a reed, the most feeble thing in nature, but he is a thinking reed."となります。

また研究社の新和英中辞典には"Man is a thinking reed."と英訳されています。此方は構文は第二文型です。

ご質問の「人は考える葦だと思う」を訳すと前段のフレーズを従属節にして"I think man is a thinking reed."と表現する事ができます。

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