arisa

arisaさん

2023/11/14 10:00

立ち回りがうまい を英語で教えて!

「彼は立ち回りがうまいので、上司に気に入られている」という時に使う「立ち回りがうまい」は英語でなんというのですか?

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Miyu

Miyuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/06 00:00

回答

・Good at maneuvering
・Skilled at navigating
・Tactically astute

He's good at maneuvering, so the boss likes him.
彼は立ち回りがうまいので、上司に気に入られている。

「Good at maneuvering」は、「うまく動かす」や「巧みに操作する」という意味を持つ表現です。主に物理的な動き、例えば車や船を操縦する技術を指すことが多いですが、比喩的には、人間関係や複雑な状況を巧みに処理する能力を指すこともあります。ビジネスや政治の場面で使われることが多く、交渉や協議の際に相手をうまく誘導したり、困難な局面を乗り越えたりする人を称える表現として使われます。

He is skilled at navigating office politics, which makes him well-liked by his boss.
彼はオフィスの人間関係を巧みに立ち回ることが得意なため、上司から気に入られています。

He's tactically astute, which is why the boss likes him.
彼は立ち回りがうまいので、上司に気に入られています。

Skilled at navigatingは一般的に道路や複雑な状況を効率的に進む能力を指すのに対し、Tactically astuteは戦略的な洞察力や策略を用いる能力を指します。前者は物理的または抽象的な障害を避けるスキルを、後者は具体的な目標に到達するための戦略を評価する際に使われます。例えば、He is skilled at navigating through rush hour trafficやShe is tactically astute in business negotiationsのように使います。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/02/26 12:46

回答

・be good at maneuvers

「立ち回りがうまい」は「be good at maneuvers」と表すことができます。名詞「maneuver」には「巧妙な処置」という意味があり、「立ち回り」と意味が通じます。

構文は、前半部分は第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[good])に副詞句(立ち回りが:at maneuvers)を組み合わせて構成します。

後半部分は接続詞「so」の後に第三文型(主語[boss]+動詞[likes]+目的語[him])で構成します。

たとえば"He is good at maneuvers, so his boss likes him.''とすれば「彼は立ち回りがうまいので、上司に気に入られている」の意味になります。

また接続詞を「because」に代えて文節を入れ替えて"His boss likes him because he is good at maneuvers.''としても前段と同じ意味になります。

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