rinrinさん
2023/10/10 10:00
類は友を呼ぶ を英語で教えて!
似たような友達が集まる時に使う「類は友を呼ぶ」は英語でなんというのですか?
回答
・Birds of a feather flock together
・Like attracts like
・Similarity breeds connection
Look at them all hanging out together and getting along so well — truly birds of a feather flock together.
彼らが集まって仲良く過ごしているのを見てください — 本当に、類は友を呼ぶですね。
「Birds of a feather flock together」は、「類は友を呼ぶ」という意味の英語のことわざです。似たような性格や興味を持つ人々が自然と集まることを表しています。友人選びや仲間内での行動を指摘する場面で使われます。
Birds of a feather flock together.
類は友を呼ぶ。
Similarity breeds connection.
「類は友を呼ぶ」
Like attracts likeは同類が引き寄せるという意味で、しばしば人間関係や恋愛で使われます。一方でSimilarity breeds connectionは類似点がつながりや協力関係を生むという意味で、ビジネスや社会的な環境で使われることが多いです。前者は直感的な魅力を、後者は深い結びつきや合理的な結合を指すことがある。
回答
・Birds of a feather flock together.
・Like attracts like.
1. Birds of a feather flock together.
birdは「鳥」、featherは「羽根」、flock togetherは「寄り集まる」「群がる」という表現ですので、直訳すると「同じ羽根の鳥は群れる」で、「類は友を呼ぶ」ということわざとして広く使われています。
例文
Many of your friends have the same bag. Birds of a feather flock together.
ほとんどのあなたの友達って同じバッグを持っているよね。類は友を呼ぶもんだね。
2. Like attracts like
likeは「好き」という意味の他に「同類」「同様」という意味も持ち、attractは「惹きつける」「魅了する」という意味で使われる表現です。
直訳すると「同類は同類を惹きつける」という意味になり、こちらも「類は友を呼ぶ」という表現としてよく使われています。
例文
Like attracts like, because your favorite movie is also my favorite!
類は友を呼ぶね、だってあなたの好きな映画って私の好きな映画だよ!
ちなみにBirds of a feather flock together.は多少古い言い回しになり、日常会話ではLike attracts like.のほうがよく使われています。
日本語でもことわざと知られているものは、日常会話では頻発しない傾向にあるでしょう。
また使われている単語を見ても覚えやすく馴染みのあるものですので、短く簡潔な表現を使いたい場合はLike attracts like.を覚えておくと良いでしょう。