erikoさん
2022/09/23 11:00
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥 を英語で教えて!
知らないことを聞くのが恥ずかしく思えても、その恥ずかしさはその時だけ。一生知らないままで過ごす方が、よっぽど恥ずかしいことですそれを聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥と言いますが、英語でなんと言いますか?
回答
・Better to ask and be embarrassed once than to never ask and be embarrassed forever.
・There's no such thing as a stupid question.
・He who asks is a fool for five minutes, but he who does not ask remains a fool forever.
It's better to ask and be embarrassed once than to never ask and be embarrassed forever.
「一度聞いて恥ずかしい思いをするより、何も聞かずに一生恥ずかしく思うことの方が遥かに恥ずかしいですよ。」
このフレーズは、「一度だけ恥ずかしい思いをしてでも質問をする方が、質問をせずにずっと恥ずかしい思いをするよりマシだ」の意味が含まれています。不確かなことや理解できないことがあるとき、それを質問することで一時的に恥ずかしさを感じるかもしれないけれど、質問をしないと永久にその答えを知らないままであるという意味もあります。たとえば、学校の授業や職場でのミーティングなどでわからないことがあるときなどに使える表現です。
英語で聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥は、There's no such thing as a stupid question.と言います。これは、無知のままでいるよりも質問して学ぶ方が良いという意味です。
You know, there's a saying: He who asks is a fool for five minutes, but he who does not ask remains a fool forever. Even if you feel embarrassed to ask a question, that embarrassment is only temporary. It's much more embarrassing to go through life without ever knowing the answer.
ある格言があります。「質問する者は5分間だけ愚か者だが、質問しない者は永遠に愚か者となる」。知らないことを聞くことが恥ずかしくても、その恥ずかしさは一時的なものです。一生知らないまま生きる方が、ずっと恥ずかしいことなのです。
"There's no such thing as a stupid question"は、疑問を持った時にそれを尋ねることを奨励する表現です。主に教育や学習のコンテクストで使われ、自身の理解を深めるために何でも聞くべきであることを示しています。
一方で、"He who asks is a fool for five minutes, but he who does not ask remains a fool forever"は、恥ずかしさや自尊心を理由に質問を避ける人々に向けたものです。短時間の恥ずかしさは、恒久的な無知よりもましだというメッセージを伝えています。これはより広い範囲のシチュエーションで使用されます。
回答
・Better to ask the way than go astray.
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥 」は英語で表現する場合は Better to ask the way than go astray. という言い回しがあります。「道に迷うより聞く方がいい」という意味なので、大筋を表現することができると思います。
Better to ask the way than go astray, so if you don't understand something, you should ask.
(聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥だから、分からないことは質問した方がいいよ。)
ご参考にしていただければ幸いです。