sakiko

sakikoさん

2022/07/06 00:00

「また」「それから」「あと」などの表現 を英語で教えて!

違う話題を付け加えて話したいので、「また、(それから、あと)〇〇の話なんですが・・・」と言いたいです。

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kei

keiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/12/16 10:04

回答

・also, then, in addition

「また」「それから」「あと」は上記の様に表現します。

文の道筋を立て分かりやすくするために使い、それぞれの品詞と意味は下記の通りです。
also:また(並列、追加を意味する接続詞 or 副詞)
then:それから(話題の順序を伝える副詞)
in addition:あと(追加を意味する接続副詞で文頭に置く場合が多い)

also:~にまた、さらに
最初の話題を受け、それに並列 or 追加を伝える際に使います。その場合多くは文頭か and also ~ のように追加の内容を導入する使い方をします。
例)
He is cool. Also his brother is too. = He is cool and also his brother is too.
彼はかっこいい。また彼の弟もそうだ。

then:そうして、それから
前の話題から次の話題への流れや経過を指し、順序を立てて説明する際に使います。
例)
He had his dinner and then took a bath.
彼は夕食をとり、それからお風呂に入りました。

in addition:加えて、あと
話を補足 or 可算する役割で、文頭で in addition, または in addition to + 名詞のように使う場合が多いです。この場合は 接続副詞といえますが、動詞 + in addition「追加で~する」の場合は副詞の役割で動詞を修飾する意味で使います。
例)
In addition to the lack of money, he is not in good health.
金欠に加え、彼は健康状態も良くない。
Please pay money in addition instead of him.
彼の代わりに余分に支払いして。

例文
The weather is good, and also the temperature is stable.
天候は良くまた気温も安定している。

I'll go to school then study at the library nearby my house.
学校に行ってそれから近所の図書館で勉強する。

In addition to him, I'm absent from school today.
彼に加え私も欠席です。

Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/09/10 17:20

回答

・also

「また」「それから」「あと」 は、上記のように表せます。

also : また、それから、あと、さらに、〜もまた、〜も同様に(副詞)
・追加情報を伝える際に、よく文頭に使います。

例文
Also, about the meeting, I'm gonna attend.
また、会議の話なんですが、出席します。

※about は「〜について」「〜に関して」といった意味の前置詞ですが、冒頭で使って「〜なんですが」「〜の話なんですが」といった意味も表せます。
※gonna は going to を略したスラング表現で、未来の行動を表す助動詞のような使われ方をしますが、前々から決めていたこと、その場で決めたこと、どちらの場合も使えます。
(カジュアルな場面に限らず頻繁に使われます)

colormelody

colormelodyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/04/21 00:00

回答

・Also
・Additionally

Also は英語で「また」「それから」「あと」などの接続詞として幅広く使用される、ごく一般的な表現です。かしこまりすぎず、カジュアルにもビジネスにも自然になじむ万能な一言と言えます。主題をまだ継続しつつ新しい要素を追加したい場合に用いることで、会話や文章の流れをスムーズに繋ぎとめる役割を果たします。文頭以外に文中で用いても構わず、短くシンプルなためネイティブの日常会話からフォーマルな文章まで様々なシーンで使用可能です。話がひと段落つきそうなときに「他にも話したいことがあった」と思い出したり、前の内容に関連して追加説明をしたい場合などにも便利です。

Also, I wanted to discuss the plan for our next trip.
それから、次回の旅行についても話したかったんだ。

ちなみにAdditionally は、文章や会話において「さらに付け加えると」「さらに言うと」といったニュアンスを一言で伝える表現です。also と似た意味ですが、ややフォーマルな響きを帯びるため、ビジネスメールやレポートなどで追加の要点を列挙したいときに特に向いています。日常会話では、もともとの論点に対してどこか大きな補足情報や重要な事項を追加する際に使われやすく、スムーズな進行をサポートしてくれます。一方で口調がやや硬めに感じる場合もあるため、フランクな場面で多用するとやや距離感が出ることもあるでしょう。文面や対話の状況に応じて、also やさらにラフなフレーズと併用し、使い分けをすると自然に会話が流れます。

Additionally, I realized we should check the exact dates for our vacation.
あと、休暇の日程を正確に確認しておく必要があると思ったんだ。

Yoko

Yokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/10/09 00:00

回答

・Then
・Afterwards
・After that

Also, there's something else I wanted to talk about...
それから、もう一つ話したいことがあるんですが…

「Then」は主に時間や順序を示す英語の接続詞で、「その後」や「それから」、「その時」を意味します。物語や説明、手順などで前後関係を示す際によく使われます。例えば、「I woke up, then I brushed my teeth.」(起きてから歯を磨いた。)。また、論理的な推論や結論を示す場合にも用いられます。「If you are not satisfied, then you should complain」(もし満足していないのなら、苦情を言うべきだ)。使えるシチュエーションは非常に多岐にわたります。

Also, I wanted to discuss about this afterwards...
また、これについては後で話すつもりだったんですが・・・

After that, I wanted to talk about something else...
「それから、私は別の話をしたいと思っていたんですが...」

後でや"その後"という日本語に相当する、"afterwards"と"after that"ですが、主な違いは形式と口語的な表現です。"Afterwards"はもっと形式的な状況や文学的な文脈で使用され、"after that"はもっとカジュアルな日常的な会話でよく使用されます。ちなみに、これは一般的な指針であり、それらの使用が限定されているわけではありません。どちらの表現も基本的に互換性があります。

Yuzu Kumokawa

Yuzu Kumokawaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/03/14 22:51

回答

・and (then)
・also

さまざまな言い方や表現ができると思いますが、シンプルかつ幅広いシチュエーションに使えるものとして以下2つをご紹介します。

and (then)
「and」「then」「and then」といずれでも使うことができ、「また、(それから、あと)」を意味します。「and then」は、特に段階や順序などがある場合にも効果的です。

also
「also」でも「また、(それから、あと)」を表すことができます。

例文:
And then, please click the "submit" button.
(それから、「提出する」のボタンをクリックしてください。)

Also, regarding the welcome party...
(また、ウェルカムパーティーの話なんですが……)

以上、ご参考になれば幸いです。

Karin

Karinさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/01/18 10:40

回答

・Also
・In addition
・Moreover

1. Also,
言葉で話す場合はこれが1番使いやすいです。文章の最初に接続詞として使えますし、主語の後にも使えます。

例文
A: What do you think about the results of the meeting? I disagreed with that.
会議の結果をどう思う?私は同意できない(納得できない)。
B: I disagreed too, my colleagues also disagreed with that.
私も。また、私の同僚も納得できていない。

2. In addition, (Additionally,)
"In addition"、または"Additionally"で「さらに、」や「加えて、」という意味になり、何かを付け加える時に使えます。口頭で話す時に言うのは少し丁重すぎて不自然に聞こえるかもしれません。

例文
He speaks Japanese in addition to English and Spanish.
彼は日本語を話せるに加え、英語とスペイン語も話せる。

I will take paid-vacation. Additionally, I will travel to Cuba.
私は 有給を取ります。さらに、キューバに旅行に行きます。

3. Moreover,
こちらも「さらに」という意味の接続詞です。2と同じように少し堅い言い方なのでかしこまったシチュエーションや読み書きで使えます。大学の論文などでよく使える表現です。

例文
He is smart, moreover, he is good at sports.
彼は頭が良く、さらに、スポーツも得意だ。

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