
ryoukoさん
2023/07/25 10:00
鳩が豆鉄砲を食ったよう を英語で教えて!
とてもびっくりした顔を表す時時に「鳩が豆鉄砲を食ったよう」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Like a deer in headlights.
・Caught off guard.
・Taken aback.
When I surprised him with the news, he just stood there like a deer in headlights.
ニュースを伝えると、彼はその場で鳩が豆鉄砲を食ったように立ち尽くしていました。
「Like a deer in headlights」は、非常に驚いたり恐れたりして、その場で動けなくなってしまった状態を表す表現です。直訳すると「ヘッドライトに照らされた鹿のように」という意味で、突然の出来事や予期せぬ状況に直面した際に、どう対処していいか分からず立ち尽くしてしまう様子を描写しています。この表現は、予期せぬ質問をされたときや、切迫した状況での一瞬のパニックを説明するのに使えます。ビジネスシーンや日常会話で、驚いて対応に困った人の様子を示す際によく使われます。
I was completely caught off guard by the surprise announcement.
サプライズ発表に完全に鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしました。
He looked taken aback, as if he had seen a ghost.
彼はまるで幽霊を見たかのように驚いた顔をしていた。
「Caught off guard」と「taken aback」はどちらも驚きや戸惑いを表現しますが、微妙なニュアンスがあります。「Caught off guard」は、準備不足や注意を払っていない時に不意打ちを食らう状況で使われます。例えば、質問を投げかけられた時に答えの準備ができていない場合です。「Taken aback」は、予想外のことに感情的に動揺したり驚いたりする際に使用され、より強い驚きを伴うことが多いです。親友からの予想外の告白に驚くような時が例です。
回答
・You look like a deer in the headlights.
・You look like a (dying) duck in thunder.
1. You look like a deer in the headlights.
直訳すると「ヘッドライトの中の鹿のような顔をしてるね」となります。
路上で車のヘッドライトに照らされて、突然の出来事に呆然としている鹿を指しており、そこから「a deer in the headlights」は「(突然の出来事に巻き込まれた人の)ぼうぜんとした表情、目を見開いて固まっている様子」を表しています。
She was like a deer in the headlights when I told her the news.
彼女にニュースを知らせたとき、彼女は鳩が豆鉄砲を食らったようだった。
2. You look like a (dying) duck in thunder.
似たような表現で、「激しい雷雨の中で死にかけているアヒルみたいだね」というものがあります。
「a duck in thunder」は「目を白黒させて、天を仰いで、ひどく悲しそうに、なさけない顔をして」という意味です。直訳からするともっと悲惨な印象がありますが、こちらも「鳩が豆鉄砲を食らったような」という意味です。
When I told him the surprise, he looked like a duck in a thunderstorm.
サプライズを話したとき、彼は鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしていた。

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