yurineさん
2023/07/24 10:00
一日千秋 を英語で教えて!
帰りが待ち遠しいですと言いたい時、「一日千秋」と言いますがこれは英語で何というのですか?
回答
・A day feels like a year.
・Time drags on.
・A day feels like an eternity.
I can't wait to go home, it feels like a day is a year.
帰るのが待ち遠しい、一日が一年のように感じる。
「A day feels like a year」は、一日が非常に長く感じられる、つまり時間がゆっくりと進んでいるかのように感じるという意味を持つ英語の表現です。これは、退屈さ、孤独感、待ち焦がれている状況など、時間が遅く進んでいると感じる状況で使われます。例えば、大切な人との再会を待つ時や、つらい病気からの回復を待つ時などに使えます。
Every day feels like an eternity when I'm waiting to go home.
家に帰るのを待つとき、毎日が永遠のように感じます。
When I'm waiting to go home, a day feels like an eternity.
帰るのを待っているとき、一日は永遠のように感じます。
Time drags onとA day feels like an eternityは共に時間が遅く感じられるときに使われますが、そのニュアンスは異なります。
Time drags onは一般的に退屈な状況や待機中など、時間が遅く進んでいるように感じるときに使われます。例えば、退屈な会議や長いフライト中など。
一方、A day feels like an eternityは通常、より強い感情や経験を伴います。愛する人との別れや大切なイベントを待つなど、1日が非常に長く感じられるときに使われます。
回答
・impatiently wait for ~
・hardly wait for ~
例文1
- I impatiently wait for your return.
(あなたの帰りが待ち遠しいです。)
まず一つ目は、impatiently という「やきもきしながら、もどかしく」といった意味の副詞を使う表現です。「もどかしく思いながら待っている」というニュアンスで、“impatiently wait for your return” となります。
例文2
- I can hardly wait for your return from France.
(あなたがフランスから帰国するのが待ち遠しいです。)
二つ目は、hardly という「もう~ない、あまり~ない、ほとんど~ない」といった否定の意を示す語句を使った例文です。ここでは、「もう待つことができない」というニュアンスになり、待ち遠しいと言い表すことができます。
どちらもよく使われるので、覚えてぜひ使ってみてくださいね。