jyunko

jyunkoさん

jyunkoさん

とばっちりを受ける/食らう を英語で教えて!

2020/09/02 00:00

喧嘩の仲裁をするはずが二人から責められたので、「とんだとばっちりだよ」と言いたいです。

Yoko

Yokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/09/26 00:00

回答

・be caught in the crossfire
・To get the short end of the stick.

I was just trying to mediate their argument, but I ended up being caught in the crossfire.
彼らの言い争いを仲裁しようとしただけだったのに、結局私が被弾した。とんだとばっちりだよ。

「be caught in the crossfire」とは、「交戦中に巻き込まれる」という意味の英語の成句で、直訳すると「交差する射撃の中に捕らえられる」です。この表現は、もともとは戦闘での文字通りの状況を指していましたが、現在では比喩的に用いられることが多いです。ふたつ以上の対立するグループや人々の間にいるときに使い、その対立から逃れられない状況にあることを表します。ビジネス、政治、対人関係など様々な状況で使用されます。

I was supposed to mediate their fight, but they both turned on me. I really got the short end of the stick.
僕が彼らの喧嘩の仲裁をするはずだったのに、二人から攻められたんだ。本当にとんだとばっちりだよ。

「be caught in the crossfire」は、他人の対立や論争に巻き込まれる状況を表し、自分自身が直接関与していなくても影響を受ける様子を描写します。対人関係や職場の紛争などによく使われます。

一方、「to get the short end of the stick」は、不公平な結果や無理な状況に直面することを表します。他の人々と比べて不利な立場に置かれる状況や不運な結果に結びつく場合に使用されます。たとえば、働きぶりに関係なく昇進の機会を逃がすなどの状況で使われます。

Ryoko

Ryokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/03/02 13:41

回答

・be a victim of circumstance
・be caught in the cross fire

とばっちりを食らうは、be a victim of circumstance/be caught in the cross fireで表現出来ます。

victimは"犠牲者、被害者"
circumstanceは"事情、状況、人の置かれた環境、境遇"という意味を持ちます。

be caught in the cross fireは直訳すると"火事に遭う"ですが、他人の喧嘩などに巻き込まれる。というニュアンスになります。

I was just an innocent victim of them.
『私はただ単に、彼らのとばっちりを受けただけだった』

ご参考になれば幸いです。

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