satomi tanaka

satomi tanakaさん

satomi tanakaさん

とばっちり を英語で教えて!

2022/09/23 11:00

父の機嫌が悪くて、私まで怒られた、とんだとばっちりと言いたいです。

Sayaka

Sayakaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/10/17 00:00

回答

・Caught in the crossfire
・Collateral damage
・Fallout

I was caught in the crossfire because my dad was in a bad mood.
父の機嫌が悪く、私まで怒られてしまった。本当にとばっちりを受けた。

「Caught in the crossfire」は直訳すると「交差する火線に巻き込まれる」となり、主に比喩的に使われます。第三者が二つの対立するグループや意見、状況の間に挟まれて巻き込まれ、それによって何らかの影響や損害を受ける状況を指しています。例えば、企業の権力闘争や両親の離婚、さらには戦争などで無関係な人々が巻き込まれる状況などを表現する際に用いられます。

I was just collateral damage when my dad was in a bad mood.
父の機嫌が悪かったとき、私はただのついでに怒られただけだった。

I got caught in the fallout because my dad was in a bad mood.
父の機嫌が悪くて、私まで怒られた、まさにとばっちりだった。

Collateral damageと"Fallout"は、共に事故や戦争、決定などから生じる負の影響を指すが、それぞれ異なるニュアンスを持つ。"Collateral damage"は、主な目標を達成する過程で予期せぬ副次的な害悪を指す。これは物体や人々に対する物理的なダメージを含む可能性がある。例えば、戦争における非戦闘員の死傷者。一方、"Fallout"は、ある行動や決定の結果として生じる長期的な結果や影響を指す。これは通常、具体的な物理的な被害ではなく、社会的、政治的、経済的な影響を指すことが多い。例えば、政策の実施による公衆の不満などがそれに当たる。

Yoshie

Yoshieさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/04/24 19:30

回答

・caught in the cross fire
・to be unfairly blamed
・to be wrongly accused

「とばっちりを受ける」は,being caught in the crossfireです。

I got caught in the crossfire. 面倒なことに巻き込まれた。

そのほかに,「自分に責任がないことに関して咎められた」時に使えるフレーズを2つ紹介します。

to be unfairly blamed:理不尽に責められる

I was unfairly blamed for something I did not do.
「私はやってないのに理不尽に責められました。」

to be wrongly accused:誤って非難される

I was wrongly accused of something I did not do.
「私はやってないのに誤って非難されました。」

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