Juriさん
2023/01/16 10:00
甲斐がある を英語で教えて!
学校で、担任の先生に「勉強を頑張った甲斐がありました」と言いたいです。
回答
・worthwhile
・Pay off
・Rewarding
My hard work studying really paid off. It was worthwhile.
「一生懸命勉強したことは本当に価値がありました。それは価値がありました。」
「worthwhile」とは、「価値がある」「やりがいのある」などと訳され、何かをする価値があること、その行動が報われることを示します。主に、時間や労力を投資することに対する見返りがあると感じられる場合や、その結果が自分や他人にとって有益であると感じる場合に使われます。たとえば、「It's worthwhile to learn a new language」(新しい言語を学ぶことは価値がある)や、「The project was hard, but it was worthwhile」(プロジェクトは大変だったが、やりがいがあった)のように用いられます。
All my hard work studying really paid off.
勉強に対する私の全ての努力が本当に報われました。
Studying hard really proved to be rewarding.
一生懸命勉強した甲斐がありました。
"Pay off"は、努力や投資が結果や利益をもたらしたときに使われます。例えば、努力が成功につながったときや、投資が利益を生んだときなどです。「長い間の勉強が試験の成功という形でpay offした」という具体的な結果を示すのに使います。
一方、"Rewarding"は物質的な利益だけでなく、精神的な満足感を含む幅広い結果を表します。例えば、ボランティア活動が「rewarding(報われる)」経験だったというように、金銭的な報酬がなくても自己成長や満足感を得られたときに使います。
回答
・pay off
・be rewarded
おそらくあなたは一生懸命勉強して,それに見合う結果が得られて満足しているのですね。
この場合の「甲斐があった」は「(勉強を頑張ったことが)報われた」と言い換えることができます。
「報われる」でよく用いられるのは pay off です。payは「報酬を支払う」という意味があるので,頑張ったことに対してそれに見合うものをもらった,というニュアンスでしょうか。
例)I finally passed the exam. Studying hard paid off.
訳)ついに試験に合格しました。勉強を頑張った甲斐がありました。
be rewarded も「報われる」の意味で,「甲斐がある」にも用いることができます。 reward は「ほうびを与える,~に報いる」という意味で,受動態になっています。こちらも何かいただくイメージがありますね。
例)My hard study was rewarded with success in the exam.
訳)勉強を頑張った甲斐あって,試験に合格しました。
(勉強を頑張ったことは,試験に合格すると言うことで報われました。)
参考にしていただけるとうれしいです。