Aki Sawaさん
2023/01/16 10:00
お待たせして申し訳ございません を英語で教えて!
レッスン中に電話がかかってきて講師を待たせてしまったので、「お待たせして申し訳ございません」と講師に英語で言いたいです。
回答
・I'm sorry to have kept you waiting.
「お待たせして申し訳ございません」は、上記のように表すことができます。
I'm sorry : 申し訳ありません
・謝罪の基本表現です。状況に応じて I'm so sorry と副詞 so をつけてさらに謝罪の気持ちを表せます。
to have kept : させてしまったことを
・「完了不定詞」と呼ばれる文法構造です。 to have + 過去分詞形で「〜してしまったこと」という不定詞の中で過去の出来事を表すときに使います。kept は keep の過去分詞形です。
kept you waiting : あなたを待たせた
・keep 人 ~ing で「人が〜し続ける」という意味のフレーズです。
I'm sorry to have kept you waiting. I got a call during the lesson.
お待たせして申し訳ございません。レッスン中に電話がかかってしまいました。
ちなみに、 sorry for という表現もありますが、for のあとは名詞もしくは動名詞を続けます。
例文
I'm sorry for being late.
遅れてしまってすみません。
回答
・I'm terribly sorry for keepiny you waiting.
「お待たせして申し訳ございません」は上記の様に表現します。
be terribly sorry for:大変申し訳ありません
普通の sorry for よりも、さらに謝罪の念を強める際は terribly を挟みます。日常会話ではシンプルに Sorry for ~を使うことが多いですが、お客さんや先生に対しては丁寧な謝罪を意識する be terribly sorry for を使う方がベターです。
例)
I'm terribly sorry for not keeping the deadline.
期限を守らずに本当にすみません。
keep +人(目的語)+ 補語:人に~させる
keep は「守る」の他「~を維持する」→「~させ続ける」の意味があり、keep you waiting「待たせる」や keep you standing「立たせる(立たせておく)」の様に使います。
例文
I'm terribly sorry for keeping you waiting because of the sudden call during our lesson.
レッスン中の突然の電話で、お待たせして申し訳ございません。
sudden call:突然の電話
during:~の最中に
回答
・I’m sorry to have kept you waiting
・I apologize for the delay
I’m sorry to have kept you waiting は、相手を待たせてしまったことに対して誠実に謝罪する表現です。特にビジネスやフォーマルなシチュエーションでも失礼にならない響きを持ち、講師や上司、取引先などに対しても自然に使えます。日常会話でももちろん問題なく使えますが、少し丁寧なニュアンスがあるため、自分が相手に迷惑をかけてしまった、時間を無駄にさせてしまったときにしっかりと謝りたい場面で効果的です。単なる “I’m sorry” よりも「待たせてしまって申し訳ない」という事情が明確になるので、相手も誠意を感じ取りやすく、やわらかく無駄のない謝罪文としての役割を果たします。
I’m sorry to have kept you waiting—I had to take a call during the lesson.
お待たせして申し訳ございません。レッスン中に電話に出る必要があったもので…。
ちなみに、I apologize for the delay は、ややビジネス寄りのニュアンスを含みつつ、同様に「お待たせして申し訳ありません」と謝罪するときに使えるフレーズです。人を待たせた場合の謝罪だけでなく、メールや書類の返信が遅れたときや、納品が遅れたときなど幅広いシーンでも用いられます。“I’m sorry” に比べてもう少しフォーマルな響きがあり、書き言葉にも話し言葉にも適用しやすいです。特に英語のメールなどで「お返事が遅れて申し訳ありません」と書く場合、「I apologize for the delay」のように用いれば相手に礼儀正しい印象を与えられるでしょう。
I apologize for the delay—I received an important call during our lesson.
お待たせして申し訳ありません。レッスン中に大事な電話を受けてしまったんです。
回答
・Sorry to keep you waiting.
・Thanks for your patience.
・Thanks for bearing with me.
Sorry to keep you waiting.
お待たせしてごめんなさい。
「Sorry to keep you waiting.」は、相手を待たせてしまったことに対する謝罪の表現です。このフレーズは、ビジネスシーンから日常生活まで幅広く使用できます。例えば、会議が始まる前に遅れて到着した場合や、レストランで注文が遅れた際にスタッフが客に対して用いる場合があります。丁寧な謝罪の意を込めており、相手に対する配慮や礼儀を示すための重要なフレーズです。相手の時間を尊重する姿勢を表現するために使われます。
Thanks for your patience.
お待たせしてごめんなさい。
Thanks for bearing with me.
お待たせしてごめんなさい。
Thanks for your patience.は一般的に、相手に待ってもらったり、プロセスが遅れたりした場合に使われます。例えば、店員がレジで長い列を待たせてしまった時などに。「Thanks for bearing with me.」はもう少し個人的な状況で使われることが多く、特に自分のミスや未熟さに対して相手が理解を示してくれたときに使います。例えば、技術的な問題を解決するのに時間がかかった場合や、複雑な説明をした後などです。
回答
・I'm sorry for keeping you waiting.
・Apologies for the delay.
・Thank you for your patience.
I'm sorry for keeping you waiting, I had a phone call to take.
「電話に出ていて、お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。」
「I'm sorry for keeping you waiting.」とは、「お待たせして申し訳ありません」という意味です。待たせてしまった相手に対する謝罪の言葉として使います。例えば、予定の時間より遅れてしまった時や、約束の時間通りに来られなかった時、会議が開始予定の時間より遅くなった時など、相手を待たせてしまった状況全般で使用できます。相手への配慮と敬意を示す表現です。
Apologies for the delay, I had an unexpected phone call.
「遅れてしまい申し訳ありません、予期せぬ電話がありました。」
Thank you for your patience. I'm sorry for keeping you waiting.
「お待たせしてしまって申し訳ありませんでした。ご忍耐いただき、ありがとうございました。」
Apologies for the delayは、自分が遅れたことを謝罪するときに使う表現です。例えば、返信が遅れた時や約束の時間に遅れた時などに使用します。一方、"Thank you for your patience"は、相手が待ってくれたことに対して感謝の意を示すときに使います。例えば、忙しくてすぐに対応できなかった時や、何かの準備が完了するのを待ってもらった時などに使用します。
回答
・I am sorry to have kept you waiting
・I'm sorry to keep you waiting.
【I am sorry to have kept you waiting】=お待たせして申し訳ありません。
ビジネスでも使われるフォーマルな表現でお決まりのフレーズです。
【I'm sorry to keep you waiting.】=待たせてしまいごめんなさい。
上記に比べるとややカジュアルな表現です。かといってカジュアルすぎず丁寧な表現で
す。
質問にあるような状況であれば、どちらの表現でも問題ないと思います。
ビジネスなどで、より丁寧に謝罪したい場合は、"Thank you for your patience"を付け加えるとよいでしょ
う。直訳すると、あなたのpatience(忍耐)を有難うございます。ですがこれは日本語で言う"お待ちいただき
ありがとうございます"という意味になります。
ご参考までに。
Japan