プロフィール
Ryo
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はRyoです。現在、ノルウェーに住んでおり、ドイツでの留学経験があります。異文化環境での生活は、私の英語教育アプローチに広い視野と深い洞察をもたらしています。
ドイツでの留学は、非英語圏での英語学習の挑戦と楽しさを私に教え、私の教育スタイルに多様性をもたらしました。異文化間コミュニケーションの重要性を実感し、これが私の教育法に大きな影響を与えています。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語に対する広範な知識と適用能力を示しています。さらに、IELTSでスコア8.0を達成し、アカデミックおよび国際ビジネスコミュニケーションにおいて高い能力を持っていることを証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、そして実用的な会話スキルの向上に至るまで、幅広い支援を提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅に貢献し、一緒に英語を探求しましょう!
1. I'm exhausted. どっと疲れちゃった。 「疲れる」は「tired」という事ができますが、「tired」だと「どっと」のニュアンスが薄れてしまいます。「exhausted」は「tired」よりも疲労感がある様子を伝える事ができます。 2. I'm worn out. へとへとになっちゃった。 「worn out 」は直訳すると靴などが「すり減っている」となります。しかし人を主語にして「worn out 」を用いると「へとへとに疲れる」というニュアンスになります。「worn out 」は「exhausted」よりも疲労感がある様子なので、「もう全く動けない」という時に用いると伝わりやすいです。
1. The cloud is coming to us. こっちに来る。 主語を「The cloud」にする場合、動詞の「来る」には「come to」を用います。どんどん近づいてきているニュアンスを持たせる為に現在進行形にし、「こっち」には「us」を使って表現できます。 2. It's approaching us. こっちにどんどん近づいてくる。 「approach」は「come」よりもどんどん「近づく」印象があります。「approach」を用いる場合は「come」と違って後ろに「to」がないので、その点に注意する必要があります。 また、「approach」や「come」の他に「follow」も使われます。これは話し手の後ろから「近づいてくる」というニュアンスです。『天空の城ラピュタ』で「竜の巣」がタイガーモス号に近づいてきている際に英語版でシータが「It's following us.」と話しているのでぜひ聞いてみてください。
Autumn has really set in, hasn't it? The trees are changing colors and it's getting colder. 「秋が本当に深まってきましたね。木々も色づいてきて、だんだん寒くなってきました。」 「Autumn has really set in.」は「本格的に秋がやってきた」という意味を持つ表現です。季節の変わり目や、特に秋の特徴である涼しさや落ち葉、秋の食材の登場など、秋らしさが強く感じられるタイミングで使われます。また、単に天気や季節を指すだけでなく、秋の訪れとともに訪れる気分や雰囲気の変化を表すときにも使用されます。例えば、夏の終わりを惜しむような気持ちや、新たな季節への期待感などを伝える際にも使えます。 Fall is definitely in the air. The leaves are changing colors and it's getting colder. 「だいぶ秋めいてきましたね。葉っぱが色づいてきて、寒くなってきました。」 The leaves are changing and it's getting colder. Autumn is making its presence felt. 葉が色づき、寒くなってきています。だいぶ秋めいてきました。 Fall is definitely in the airは、秋の訪れを直接的に、肯定的に表現するフレーズで、気温の変化、葉の色の変化など、秋の兆候を感じ取ったときに使います。一方、"Autumn is making its presence felt"はより強調的で、秋の影響が大きいまたは予想外であるときに使います。例えば、急に寒くなったり、秋の嵐が起こったりしたときなどです。
I've been slacking off a bit on my lessons lately. 最近、レッスンを少しさぼり気味です。 「Slacking off a bit」は「ちょっと怠ける」「少し手を抜く」などの意味で、仕事や学業などを一時的にやる気がなくなったり、少し休憩したりするときに使います。例えば、労働時間中や勉強中に、集中力が切れて一時的に仕事や学習から離れる状況などで使われます。注意点としては、少しネガティブなニュアンスが含まれる言葉なので、相手や状況によっては使うべきでない場合もあります。 I've been slipping a bit in my lessons lately. 最近、レッスンをさぼり気味です。 I've been slacking off a tad on my lessons recently. 「最近、レッスンをちょっとさぼり気味です。」 Slipping a bit in dutiesは通常、仕事や責任に対する一時的なパフォーマンスの低下を指す一方で、"Slacking off a tad"は故意に努力を怠る、または仕事を適当にこなす行動を指します。前者は能力や集中力の一時的な低下を示す場合に使われ、後者は意図的な怠惰さを指すときに使われます。また、"Slacking off a tad"はカジュアルで、非公式の状況でよく使われます。
That's a creepy cute doll you have there. それ、君が持ってる人形、きもかわいいね。 「Creepy cute」は、一見すると不気味や奇妙に見えるが、よく見ると何となく可愛らしい、またはその不気味さがかえって可愛らしさに繋がるような要素を指します。主にアートやファッション、キャラクターデザインなどで使われる表現で、ハロウィンの装飾やゴシック系のファッション、あるいはちょっと変わった萌えキャラクターなどに該当します。普通の可愛さとは一味違った魅力を持つスタイルです。 That doll is so weirdly adorable, I just can't help but love it. その人形は奇妙なほどに愛らしい、ただそれが愛おしくて仕方がないんだ。 That pug is so grossly cute, I just want to hug him! そのパグは本当にきもかわいくて、抱きしめたくなるよ! Weirdly adorableは、一見すると奇妙ながらも何故か愛らしいと感じるものや状況に使われます。例えば、特殊な形状をした動物や、普通ではない行動をする人を指すことがあります。一方、"Grossly cute"は、本来ならば気持ち悪いと思われるものが、その過度な気持ち悪さから逆にかわいらしく感じられる状況に使われます。例えば、あまりにも醜いぬいぐるみや、グロテスクなアート作品などがこれに該当します。どちらも通常の「かわいさ」からは一線を画したものを表現するのに使われますが、"Weirdly adorable"は奇妙さが強調され、"Grossly cute"は気持ち悪さが強調されます。