プロフィール

Miyu
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はMiyuです。現在はアイルランドに住んでおり、アメリカでの留学経験を経て、英語教育に情熱を注いでいます。異文化環境での生活は、私の指導法に広範な視野をもたらしました。
アメリカでの留学は、英語を非母語として習得する際の困難や喜びを体験させてくれました。留学中に得た洞察は、私の教育スタイルに柔軟性と深みを加えています。
英検では最高ランクの資格を取得し、これは英語に対する私の高い理解力と適応力を証明しています。また、IELTSではスコア7.5を獲得しており、アカデミックな英語能力と国際的なコミュニケーションスキルが高いことを示しています。
私は、皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から実践的な会話スキルまで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全面的に支援し、一緒に英語の世界を探検しましょう!

Guys, how about we let bygones be bygones? 「皆、どうか昔のことは水に流してしまいませんか?」 「let bygones be bygones」とは、「過去のことは過去のままにしよう」や「水に流そう」などという意味のフレーズです。一般的には過去の不満やトラブル、あるいは何かを赦し、先に進むことを勧める時に使われます。相手との関係修復を図りたい時や過去のネガティブな出来事から事態を平穏に戻したい時などに利用する表現です。 Why don't you just let it be water under the bridge? 「なんでただそれを水に流さないの?」 Why don't you guys just forgive and forget? It's time to move on. もうお互いに許し合って忘れてしまうことはできないの?前に進む時だよ。 Water under the bridgeは特定の出来事や状況が消え去ったこと、つまり過ぎ去った問題はもう影響を与えないという意味合いで使われます。主に既に解決した問題や過去の間違いを指す時に使用します。一方、"Forgive and forget"は誰かに対する怒りや憤りを放つことを表すフレーズです。これは相手がした誤りを許し、忘れることを奨励する際に使われます。使い分けると、問題が解決済の場合は"Water under the bridge"、問題がまだ残っているが許せる場合は"Forgive and forget"を使います。

森の新鮮な空気を吸って精神的、身体的健康を保つ行為を「forest bathing」と言います。 森林浴は、自然の中で特に森林に囲まれて過ごすことで心と体のリラクゼーションや癒しを得ることを指します。この言葉は日本で始まり、「森林浴」とは直訳したら「森での浴びること」を意味します。ストレス解消、気分のリフレッシュ、健康増進などが狙いで、自然との一体感を感じたり、森林から放たれる樹木の香り(フィトンチッド)を吸引することでリラクゼーション効果が得られます。使えるシチュエーションは、週末のリフレッシュや疲れた時に自然の中で癒されたい時、自己啓発や健康促進を目指す時などです。 あなたが説明したような、森の中で新鮮な空気を吸い、健康とウェルビーングを追求する行為は「forest bathing」または「Shinrin-yoku」と呼ばれます。 「森林浴」をTaking in the forest atmosphereまたはForest Bathingと言います。 "Shinrin-yoku"は日本の言葉で特に森林浴や自然とのつながりを意味し、自然と積極的に接触し、心地よい感覚を体験することを強調します。スピリチュアルな側面も含まれるため、より深みのある体験を指す場合に使われます。 一方、"Taking in the forest atmosphere"はより直訳的な表現で、文字通り森の雰囲気を楽しむことを意味します。自然に対する一般的な敬意を示すために使われ、散歩やハイキングのような軽い活動を指す場合が多いです。信仰やスピリチュアルな側面は含まれていないため、より具体的な状況に適しています。

The flag is a symbol that represents the country. その旗は国を象徴するシンボルです。 シンボルは、アイデアや概念を表現するための象徴や記号のことで、広範囲な分野で使われます。文学や芸術では、隠れた意味や深層心理を示すために使われます。一方、数学や科学では、特定の概念や定数を表現します。また、毎日の生活でも、交通標識やロゴ、イベントでの色彩など、多くのシンボルが使われています。シンボルは普遍的な共通認識を作り出すため、コミュニケーションツールとして重要です。 The flag is an emblem of the country. その旗は国を象徴するエンブレムなのです。 The flag is a symbol that represents the country. 「その旗は国を象徴するシンボルです。」 Emblemは、ほとんどが象徴や記号として使われ、具象的な物や団体、アイデアを表します。例えば、国旗は国のエンブレムとして用いられます。一方、Representationはより一般的な表現で、抽象的な概念を人、物、製品などを通じて表現します。例えば、政治家が選挙地区の人々の代表(representation)とされます。

We ended up buying milk separately, so we've definitely got a duplication here. 私たちは別々に牛乳を買ってきてしまったので、明らかに重複していますね。 「Repeat」は英語の動詞で、「繰り返す」や「再び行う」などの意味を持ちます。例えば、学習の際に同じ問題を何度も解く行為や、日常のルーティーンのように毎日同じことを行う場面で使われます。また、直前の発言や行動を再度行う、反復することも「repeat」に該当します。音楽のフレーズや映画のシーンが再度流れることも「repeat」を使います。「繰り返す」というニュアンスがあるため、同じことを強調して何度も言う場面でも用いられます。 We both did it over again by buying milk. 「私たちは両方とも牛乳を買って帰るということを再現してしまったね。」 We really doubled back on the milk since my sister also bought some. 姉も買ってきたから、牛乳を見事に2倍にしたよ。 "Do it over again"は一般的にある行為やプロセスを最初からやり直す時に使われます。思った通りの結果が得られなかった場合や、より良い結果を得るために再試行したい場合などに用います。 一方、「double back on」は、自分の進行方向を逆にして元の場所に戻る行為を指します。特定の物を取りに戻る、方向を間違えたと気づいた等の状況で使われます。また、「自分の発言や行動に対して立ち返る」、「再確認する」、「前の立場や意見に戻る」などといった抽象的な意味もあります。

Even the Prime Minister contracted COVID, and he had been vaccinated four times. ワクチンを4回も接種していた首相でさえも、コロナに感染してしまったんだよ。 「Prime Minister」は「首相」を指し、「COVID」はコロナウィルスを指します。したがって、「Even the Prime Minister contracted COVID」は「首相でさえもコロナウィルスに感染した」という意味になります。この表現は、コロナウィルスの感染力の強さや、その影響がどれほど身近で根深いものであるかを強調するために使われます。また、特権的な地位にいる人々でさえも病気の脅威から免れないことを示しています。 Even the Prime Minister, who had been vaccinated four times, wasn't spared from COVID. 4回もワクチンを接種していた首相でさえコロナからは逃れられませんでした。 Even the Prime Minister, who had been vaccinated four times, fell victim to COVID. 4回もワクチン接種を受けた首相でさえもコロナに感染しました。 「Even the Prime Minister wasn't spared from COVID」は、COVIDによる影響がどれだけ広範で強力であるか、あるいはプライムミニスターでさえ避けることができなかったかを強調したい時に使います。一方、「The Prime Minister too fell victim to COVID」は、他の多くの人々と同様に、プライムミニスターもまたCOVIDの犠牲になったことを強調する表現です。