プロフィール
Yamano
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。
私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。
英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。
皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!
Eating penny candies always brings back childhood memories, doesn't it, mom? 「お母さん、駄菓子を食べるといつも子供の頃を思い出すよね?」 「Eating penny candies brings back childhood memories」とは「ペニーキャンディ(一文飴)を食べると子供の頃の思い出がよみがえる」と言う意味です。英語圏の国々で昔、子供たちがお小遣いで買うことができた安価なキャンディをペニーキャンディと呼びます。このフレーズは大人になった今でもその味を楽しみながら、過去の思い出に浸るという懐かしい感情を伝えています。自分の子供時代を回顧し、その時の喜びや純粋さを思い出す瞬間に使える表現です。 Eating cheap sweets really takes me back to my younger days, doesn't it mom? 「安いお菓子を食べるとほんとうに子供の頃を思い出すよね、ママ?」 Munching on old-school candies transports me back to my kiddie days, doesn't it mom? 「昔ながらのお菓子を食べると、子供の頃に戻ったみたいでしょ、お母さん?」 両方のフレーズは特定の食べ物(特に安物のお菓子や昔風のキャンディ)を食べることで子供の頃を思い出す、という同じ意味ですが、ニュアンスは少し違います。 "Eating cheap sweets takes me back to my younger days"は、より一般的な表現で、特にお菓子が安いことに重点を置いています。これは購買力が低かった幼少期を反映しています。 "Munching on old-school candies transports me back to my kiddie days"は、古いスタイルや特定の種類のキャンディを食べることに重点を置き、より風情や nostalgia (郷愁)を感じさせる言い回しです。この表現は特定の年代やトレンドを指していることがあります。
I'd like to be able to listen carefully and voice my opinion clearly for the English video conferences. 英語でのビデオ会議に向けて、正確に聞き取り、はっきりと自分の意見を述べられるようになりたいです。 「Listen carefully and voice your opinion.」とは「注意深く聞いて、自分の意見をしっかりと述べてください。」という意味です。このフレーズは、主にディスカッションやミーティングなど、人々が集まって何かについて話し合う際に使われます。既に述べられた話をよく理解し、それを基に自分自身の立場や考えをしっかりと表現することを求める表現です。ただし、この表現は注意深く話を聞くことと、自身の意見を言うことの両方を強調しているので、ただ単に意見を述べるだけではなく、他人の意見を尊重しつつ自分の意見を見つけ出し、それを伝えるというニュアンスを含んでいます。 I want to be able to pay attention and speak my mind accurately during English video conferences. 英語でのビデオ会議に対し、集中して正確に聞き取り、しっかり自分の意見を述べれるようになりたいです。 I want to be able to hear with discernment and articulate my viewpoint in the upcoming video conference in English. 私は英語でのビデオ会議があるので、正確に聞き取り、しっかり自分の意見を述べれるようになりたいです。 「Pay attention and speak your mind」は、リラックスした日常的な会話で使います。相手に対して注意深く話を聞くことと、自分の意見を率直に伝えることを明示的に求めています。「Hear with discernment and articulate your viewpoint」は、よりフォーマルな状況や議論、討論などで使います。こちらは相手に賢明に話を聞き、自分の考えを理解しやすく、きちんと伝えることを求めています。「Discernment」は単に聞くだけでなく、情報を吟味し理解する能力を意味します。
My husband was supposed to cook dinner on Sunday, but he stood me up. 私の夫は日曜日に夕食を作るはずだったのに、自分の責任をかえりみず、すっぽかしました。 「stand someone up」は、約束やデートに相手が現れないことを意味するイディオムです。このフレーズは通常、相手が事前にキャンセルを告げず、またその理由を説明しない状況で使われます。ここには、相手への不親切や無関心のニュアンスが含まれています。例えば、友人があなたとの映画鑑賞の約束をすっぽかした場合や、デートの相手が何の事前連絡もなく現れなかった場合などに「stand someone up」の表現が使えます。 My husband completely forgot about his responsibility to cook dinner on Sunday. 日曜日に夫が夕食を作るという彼の責任を完全に忘れてて、すっかりすっぽかしてしまった。 My husband just blew off his responsibility of making dinner on Sunday. 夫は日曜日の夕食を作るという自分の責任をすっぽかした。 Forget about someoneは、誰かの存在自体を忘れ去ったり、彼らに対する約束や予定をうっかり忘れるときに使います。一方、"Blow someone off"は、誰かとの約束を無視したりわざと避ける行為を指します。"Forget about someone"は不注意から生じることが多く、"Blow someone off"は意図的な行動であることがほとんどです。
In high school, starting from the second year, classes are divided into Arts and Sciences. 高校では、2年生からクラスが文系と理系に分かれます。 「Arts and Sciences」は、大学などの教育機関における学問領域を指す英語の表現で、「文学部」と「理学部」を日本の大学に相当する意味として使われます。文学(藝術)と科学(理科学)の学問を包括して表現しています。一般的に、人文科学(社会科学、哲学、歴史学など)と自然科学(物理学、生物学、化学など)などの広範な学術分野を含んでいます。大学の学部名やカリキュラムを説明する場面などで使われます。 In high school, from the second year, classes are divided into Humanities and Sciences. 高校では、2年生からクラスが文系と理系に分けられます。 From your junior year, our classes will be divided into Liberal Arts and Sciences. 「高校2年生から、クラスは文系と理系に分けられます。」 Humanities and Sciencesと"Liberal Arts and Sciences"の両方とも学問分野を参照します。しかし、適用される状況が異なります。前者は、より具体的には文学、哲学、歴史、社会科学、自然科学などを指し、特定の研究や専門領域を強調します。一方、"Liberal Arts and Sciences"は広範な学術分野全体を指し、特定の専門知識を深めるよりは、幅広い知識と批判的思考スキルを養うことを重視する教育のアプローチをより強調します。
You're such a stickler for rules, aren't you? 「あなた、本当に規則にうるさい人ね。」 「Stickler for rules」は、「ルールに厳格な人」や「規則を厳密に守る人」を指す英語の成句です。主に、非公式な状況やカジュアルな会話で使用されます。たとえば、遊びやゲームの場で細かいルールにこだわる人や、仕事の現場で規定や手順を正確に守ることにこだわる人に対して使うことができます。この表現は、その人が公平さや一貫性を重んじていることを示す一方で、柔軟性がなくルールを頑なに守るあまり臨機応変な対応ができないことを暗示する場合もあります。 You're such a goody two-shoes. 「あんた本当にお堅い人ね。」 He's straight as an arrow, isn't he? 彼、まっすぐすぎてつまんないよね? 「Goody two-shoes」は、何でもかんでも規則をとても厳密に正しく守る人、または過度に徳の高い人を指す言葉です。一方、「Straight as an arrow」は誠実さや正直さを非常に持つ人を表現する際に用いられ、道からそれずれないことを示します。一方は完璧主義や徳の高さに焦点を当て、もう一方は誠実さや正直さに焦点を当てるため、使い分けがされます。