プロフィール
Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!
Class, time's up. That's it for today. 皆さん、時間です。今日のところはこれまでです。 That's it for todayは、「今日はこれまで」という意味で、ある活動や作業を終了する時に使います。仕事や学校の授業、運動など、特定のタスクが終わった場合や、もうこれ以上何もする予定がないときに使用します。また、他の人に対して何かを終了するように伝える時にも使えます。ニュアンスとしては、一区切りつける、一息つく、一日の終わりを告げる、などがあります。 Alright, we've run out of time so we'll call it a day. 「さて、時間が来たので今日の所はこれまでにしましょう。」 Alright everyone, let's wrap it up for today. The bell is about to ring. さあ、みんな、今日のところはこれまでにしましょう。すぐにベルが鳴りますから。 We'll call it a dayとLet's wrap it up for todayはどちらも今日の作業を終えるという意味ですが、微妙なニュアンスが異なります。We'll call it a dayは作業が終わった後、休憩や退勤を示すよりカジュアルな表現で、自然に会話の流れで使われます。一方、Let's wrap it up for todayは作業を整理し、終わりに近づいていることを示し、より具体的な行動を求める表現です。この表現は会議やプロジェクトなどの終了を示す際によく使われます。
I love how these clothes fit, I'll purchase everything. これらの服がとてもよく似合うので、全部購入します。 「Purchase」は英語で「購入する」という意味を持つ動詞、または「購入したもの」を指す名詞です。ニュアンスとしては、単に物を買うだけでなく、ある程度の価格が伴うものを手に入れる、という感じがあります。ショッピングにおける商品購入、不動産や株の取引など、日常のショッピングからビジネスの場面まで広く使われます。また、比喩的に何かを得るための努力や犠牲を指すためにも使われます。 I'll buy all of these as they look really nice. これら全てとてもきれいに見えるので、全部購入します。 I've decided to acquire all of these clothes as they look really nice on me. これらの服は私にとても似合うので、全部購入することにしました。 Buyは主にお金を使って商品やサービスを手に入れることを指し、日常的によく使われます(例:I'm going to buy a car)。一方、Acquireはよりフォーマルな表現で、通常はビジネスの文脈で使われ、企業が他の企業を買収したり、特定のスキルや知識を得ることを指すことが多いです(例:The company is planning to acquire a start-up)。
In English, the practice of remembering stories and passing them down orally through generations is called oral tradition. 英語では、物語を覚えて後世に口頭で伝える習慣を「oral tradition」と言います。 口承伝統(オーラルトラディション)とは、歴史、神話、物語、詩、法律、知識、技術、習慣などが口頭で伝えられ、世代から世代へと継承される伝統のことを指します。文字や文書による記録が存在しない時代や地域、あるいは文字化が難しい内容を伝えるために用いられます。また、特定のコミュニティや文化において重要な役割を果たし、そのアイデンティティを形成・維持する手段ともなります。例えば、民話の語り部が村の火の周りで物語を語るシーンなどが想像されます。 We pass down our traditions and stories through word of mouth. 「我々は伝統や物語を口伝えで後世に伝えています。」 The history of our tribe has been passed down by word of mouth for generations. 私たちの部族の歴史は何世代にもわたり口伝で伝えられてきました。 「Word of mouth」は口コミや評判を指し、個人の経験や意見が他の人々に伝えられることを意味します。一方、「Passed down by word of mouth」は伝統や伝説、知識などが口伝えで世代から世代へと伝えられることを指します。前者は主に商品やサービスの評判について、後者は文化や伝統について話す際に使われます。
You've done enough. Leave the rest to me. あなたは十分にやってくれました。後は私に任せてください。 「Leave the rest to me.」は「残りは私に任せて。」という意味で、自分が残りの部分を引き受け、相手にはもう何もしなくて良いと伝える表現です。仕事の中で部分的に手伝う、または問題解決を引き受けるときなどに使います。具体的な状況としては、プロジェクトの一部を終えた後、残りのプロジェクトを自分が全うすることを伝えるときや、課題があった時に自分が解決すると伝える際などに使われます。 You've done a great job. I'll take it from here. 良い仕事をしてくれましたね。ここからは私が引き継ぎます。 You've done enough. Just leave the rest to me. あなたは十分にやってくれました。後は私に任せてください。 I'll take it from here.は、主に誰かが既に始めた作業やプロジェクトを引き継ぐ場合に使います。一方、Just leave the rest to me.は、その場での残りの作業全体を引き受ける意図を示します。両方とも他の人に負担をかけない意図を持つ表現ですが、前者は特定のタスクやプロジェクトの途中から、後者は全体的な状況の中での残りの部分を引き受けるニュアンスがあります。
He's fallen head over heels for classical music. 彼はクラシック音楽に夢中になっています。 「Fall head over heels」は、直訳すると「頭から転げ落ちる」となりますが、感情的な面で深く、全力で誰かを愛したり、何かに夢中になったりすることを表すイディオムです。主に恋愛の文脈で使われ、「一目惚れする」や「夢中になる」などの意味合いで使われます。例えば、友人が新しいパートナーについて話す際に、「彼は彼女に一目惚れした」を「He fell head over heels for her」と表現します。また、何かに夢中になる時にも使えます。例えば、「彼は新しい趣味に夢中だ」を「He fell head over heels into his new hobby」と表現できます。 His hobby? He really goes all out for classical music. 彼の趣味ですか?彼は本当にクラシック音楽に全力投球しています。 He devotes himself completely to classical music. 彼はクラシック音楽に完全に身を捧げています。 Go all outは、特定のタスクや目標に全力を尽くすことを表し、頑張ることを強調します。例えばパーティーを計画する時や試験勉強など、限られた期間や一時的なものに対してよく使われます。「今夜のパーティーのために全力を尽くそう!」 一方、Devote oneself completelyは、全ての時間、エネルギー、リソースを特定の目的や目標に捧げることを示します。これは通常、長期的なコミットメントを伴うものに対して使われ、自己犠牲を含んでいることを示すことが多いです。「彼は医学の研究に完全に身を捧げている。」