プロフィール
Haru
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私はHaruと申します。現在、デンマークに住んでおり、異文化の中での英語教育に携わっています。私の国際的な経験は、英語を教える際のアプローチに大きな影響を与えています。
私はノルウェーでの留学経験があり、そこで得た学びは、非母国語話者としての英語習得の重要性を深く理解させてくれました。この経験は、異文化理解と英語指導の両面において私の視野を広げました。
英検では最高位の資格を取得し、これは英語の複雑な文脈における私の理解と適応力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、これは私の英語の聞き取り、読解、会話、書き言葉の能力が国際的に認められていることを示しています。
皆さんの英語学習に対して、私は熱心にサポートし、貴重なアドバイスを提供します。文法、発音、会話能力の向上から、文化的背景の理解まで、私の経験と専門知識を活用して皆さんをサポートします。一緒に英語の魅力を探求しましょう!
Pottery is really something. There's more than meets the eye when you try making it. 陶芸は本当にすごいものですね。自分で作ってみると、見た目以上に奥が深いですね。 「There's more than meets the eye.」は、「目に見える以上のものがある」や「一見しただけでは分からない深い意味や価値がある」というニュアンスです。物事を表面だけで判断せず、見えない部分や背景も理解することの大切さを表現したフレーズです。 例えば、人の性格や能力を評価するとき、物事の真相を探るとき、あるいはアート作品などの解釈など、多様なシチュエーションで使用できます。 Pottery really is a bottomless pit once you start creating, isn't it? 一度作り始めると、陶芸は本当に奥が深いですね。 "There's more than meets the eye"は見えるもの以上の何か、通常は予想外や隠れた要素を指す際に使われます。一方、"It's a bottomless pit"は資源や時間などが無駄遣いされている、あるいは問題が無限に続く状況を表す時に使われます。つまり、前者は「予想外の深さや複雑さ」、後者は「空虚や終わりのなさ」を暗示しています。
Let's wait and see for a while, there seems to be no particular issue. 「しばらく様子を見ましょう、特に問題は見当たらないようです。」 「Let's wait and see for a while.」は、「しばらく様子を見ましょう」という意味で、物事の結果や進行を見守ることを提案するときに使います。例えば、予測が難しい状況や、行動を起こすにはまだ早いと感じる状況などで用いられます。また、焦らずに冷静に判断することを促すニュアンスも含まれている表現です。 Let's give it some time and see how things unfold. There doesn't seem to be anything immediately wrong. 何もすぐに問題があるようには見えません。少し時間をかけて、進展を見守りましょう。 "Let's wait and see for a while."は短期間待つことを示唆しています。例えば、レストランで待ち時間が長い場合などに使います。一方、"Let's give it some time and see how things unfold."は長期間待つことを示唆し、状況が発展していく様子を見ることを提案しています。例えば、新しいビジネス戦略の結果を見る時などに使います。
I had a job interview as part of the employment exam. 就職試験の一環として、仕事の面接を受けました。 「job interview」は、求職者が企業からの職に応募する際に行われる面接のことを指します。企業側が求職者のスキルや経験、適性を評価し、求職者自身が自身の意欲や能力をアピールする場です。また、求職者が企業の条件や職場環境について確認する場でもあります。使えるシチュエーションは、新卒採用、中途採用、インターンシップなど、職を求めて企業に面接を受ける全ての局面で使われます。 I had a job audition as part of the recruitment process. 就職試験の一環として、仕事の面接を受けました。 「Job interview」は、ほとんどの仕事で使われる一般的な表現で、応募者が職務の経験、スキル、適性について求人者との会話を通じて評価される過程を指します。一方、「job audition」は主にパフォーマンス芸術やエンターテイメント業界(俳優、ダンサー、歌手など)で使われ、応募者が自身のパフォーマンス能力を直接実演することにより評価される過程を指します。
He/she only dates losers and has no eye for talent. 彼/彼女はろくでもない人しか付き合わない。見る目がないんだと思う。 「彼/彼女には才能を見抜く目がない」という意味の表現です。「no eye for talent」は直訳すると「才能に対する目がない」となり、つまり誰かが才能がある人を見分ける能力や感覚が欠けている、あるいは全くないことを指します。特に人事やマネージメントの位置にいる人に対して使われます。例えば、すぐれた人材を見つけ出す能力がない人事担当者や、部下の能力を見誤る上司などに対して使われます。 They couldn't spot talent if it smacked them in the face. They only hang out with deadbeats. 彼らなんて、まともな才能が目の前にあっても見抜けない。つまらないヤツばかりとつるんでるんだから。 「He/she has no eye for talent」は、相手が才能を見極める能力が無いと述べているだけで、一般的な文脈で使われます。「They couldn't spot talent if it smacked them in the face」はより強い表現で、相手が才能を見つける能力が極端に欠けていることを強調しています。つまり、才能が直接向かって来ても気付かないくらいです。このフレーズは、特に強いイライラや皮肉を込めて使うことが多いです。
My hobby is paper cutting. 「私の趣味は切り絵です。」 Paper cuttingは、特殊な技術を使って紙を切り抜き、図案や模様を作り出すアートです。お祝い事や行事、デコレーション、ギフトなどさまざまなシチュエーションで使用されます。また、伝統的な芸術としても親しまれており、特に中国や日本では古くから行われています。純粋な表現方法として、または子供の手先を育てる教育ツールとしても活用されています。様々な技法や創造性を駆使して、平面の紙から立体的な作品を生み出す点も魅力です。 My hobby is paper art. 私の趣味は切り絵です。 "Paper cutting"は特定の技術を指し、紙を切ったり折ったりして作るアートを指します。たとえば、カードや立体的な出し物などです。一方、"paper art"はより広範で、折り紙やコラージュ、ペーパーマッシェなど、紙を使用したさまざまなアート形式全般を指します。したがって、"paper cutting"は"paper art"の一部であると言えます。これらの表現は、紙を使ったアートやクラフトの創作または議論の際に使い分けられます。