プロフィール
Haru
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私はHaruと申します。現在、デンマークに住んでおり、異文化の中での英語教育に携わっています。私の国際的な経験は、英語を教える際のアプローチに大きな影響を与えています。
私はノルウェーでの留学経験があり、そこで得た学びは、非母国語話者としての英語習得の重要性を深く理解させてくれました。この経験は、異文化理解と英語指導の両面において私の視野を広げました。
英検では最高位の資格を取得し、これは英語の複雑な文脈における私の理解と適応力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、これは私の英語の聞き取り、読解、会話、書き言葉の能力が国際的に認められていることを示しています。
皆さんの英語学習に対して、私は熱心にサポートし、貴重なアドバイスを提供します。文法、発音、会話能力の向上から、文化的背景の理解まで、私の経験と専門知識を活用して皆さんをサポートします。一緒に英語の魅力を探求しましょう!
The symptoms were not as easy as pie, they were actually pretty severe. 症状は楽々と乗り切れるものではなく、実際にはかなりひどかったです。 「Easy as pie」は英語の成叭語で、「とても簡単」という意味を表します。特に簡単に達成できる任務や、誰でも理解できる簡単な事柄を指す表現として使います。その源泉は、パイ作りが比較的簡単であることに由来しています。例えば、「このパズルはeasy as pieだよ。」のように、容易に達成可能なことを説明する際に使えます。 Catching COVID was no piece of cake, the symptoms were a lot worse than I expected. コロナに感染するというのは決して楽なことではなく、症状は思っていたよりもずっとひどかったです。 Getting over COVID was no walk in the park for me. COVIDを乗り越えるのは、私にとってただの散歩ではなかった。 「Piece of cake」と「Walk in the park」はどちらも「とても簡単」を意味する英語のイディオムです。用途は基本的に同じで、特に大きな使い分けはありません。しかし、「Piece of cake」は特に完了したタスクや成果について言うのに使われ、「Walk in the park」はより一般的な状況や進行中のタスクについて使われることが多いようです。
I must be becoming a burden to everyone, am I not? 「私、みんなにとってお荷物になっているのかな?」 「Become a burden」は主に「迷惑をかける」「負担を与える」という意味を持つ表現で、誰かに具体的な仕事、金銭的な問題、肉体的または精神的な困難など、その人が背負い辛い何かを与えるときに使います。例えば、病気になった親が子供に多大な負担をかけている場合など「Become a burden」が適用されます。 I must be a drag on everyone here at the club, right? 「私、ここクラブでみんなにとってお荷物だよね?」 I guess I'm just a dead weight on everyone here, huh? 私はここでみんなのお荷物だって思われているんだろうね。 Be a drag on someone は、他人にとってつまらない、退屈な、やる気を削ぐ存在であることを示し、主に社会的なシチュエーションで使われます。「Be a dead weight on someone」は、物理的または感情的な重荷、つまり誰かに重大な負担を与えることを示す言葉で、財政的または感情的な問題に多く使われます。
In this case, instead of tightening the camshaft completely, please leave some play. この場合、カムシャフトを完全に締め付けるのではなく、少し「遊び」を残してください。 「Create a fun activity」とは、楽しいアクティビティや遊びを企画・作り出すという意味です。子ども向けのイベントやパーティー、学校教育の一環、友人との集まりなど、人々が一緒に何かを楽しむ状況で使われます。それはクイズ、ゲーム、宝探し、アートプロジェクトなど、参加者が喜び、エンゲージできる何かを作り出すプロセスを指します。 When installing the camshaft, don't tighten it all the way. Leave a little play in it. カムシャフトを設置するとき、きっちりと締め付けないでください。少し「遊び」を入れてください。 In this context, please invent a pastime when installing the camshaft. Don't tighten it too much, leave a touch of play. このコンテキストで、カムシャフトを設置するときには遊びを見つけてください。あまりきつく締め付けず、少しの遊びを残してください。 「Create a game」は具体的なルールや目的があり、しっかりと構造化された新しいゲームを作り出す際に使われます。例えば、ボードゲームやビデオゲームを作る時などです。 一方、「Invent a pastime」は、新しい趣味や過ごし方を考える際に使われます。これは必ずしもゲームのように競争要素や勝敗が必要ではなく、リラクゼーションや楽しみを見つけることが目的です。例えば、新しいアートプロジェクトを始めるときなどに使われます。
The scary part about alcohol is that if you drink too much, you can lose your sanity. お酒の怖いところは、飲みすぎると理性を失ってしまうところです。 「Lose one's sanity」は、精神的にまともさを失う、つまり「正気を失う」または「狂気に陥る」を意味します。この表現は主に、極端なストレス、トラウマ、非現実的な経験や解釈し難い状況などに直面した時や、思考や行動が異常で理解不能になる状態を指します。使えるシチュエーションには、仕事のプレッシャーや人間関係のトラブル、破局的な経験など、個人の精神的な容量を超えるような事態があげられます。尚、人によってはこの表現を使うことにより、精神疾患へのスティグマを助長する可能性があるため、十分に配慮する必要があります。 The scary part about alcohol is that if you drink too much, you might lose your mind. お酒の怖いところは、飲み過ぎると理性を失ってしまうところだと思います。 The scary part about drinking, in my opinion, is that you can lose your rationality if you drink too much. 「お酒の怖いところは、飲みすぎると理性を失ってしまうことだと私は思います。」 "Lose one's mind"は、怒り、ストレス、困惑などで一時的に理性を失ったり、理不尽な状況に対する驚きや混乱を表現する際に日常的に使用されます。また、正気を失ったり精神的な問題を抱えていることも示すこともあります。 一方、"lose one's rationality"は、通常は人々が論理的思考や理性を失って感情的、または不合理な行動を示すときに使われます。この表現は、より具体的で正式な文脈で使用されます。特に精神的な健康や理論的な議論の文脈で使われることが多いです。
Please share with us your determination for the future. 「今後の意気込みを聞かせて下さい。」 「Determination」は決意や意志の強さを表す英語の単語です。困難な状況でも目標に向かって進む強い気持ちや、達成すると決めたことをやり遂げる強い意志を示します。「Determination」は特に、課題や困難に直面した時、目標設定や決断をする際、または自己改革や新たな取り組みを始める場面などで使われます。ただし、「stubbornness(頑固さ)」と区別することが重要で、前者は目的達成への積極性を正面から表すのに対し、後者は頑固さを表します。 Can you share your motivation for the future with us? 「今後の意気込みを私たちと共有していただけますか?」 Could you tell me about your grit going forward? 「今後の意気込み(グリット)について教えていただけますか?」 Motivationは一般的に内面から湧き出るやる気や目標への欲求を指す。何か新しい事業を始めたり、新しいスキルを学ぶなど、新たな目標へ向かう動力に使われます。一方、"Grit"は困難な状況でも諦めずに持続力を保ち続ける内面の強さや決意の意味合いが強い。挫折や失敗の中でも諦めずに目標に向かって努力を続ける様子を示すのに使われます。