プロフィール
Haru
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私はHaruと申します。現在、デンマークに住んでおり、異文化の中での英語教育に携わっています。私の国際的な経験は、英語を教える際のアプローチに大きな影響を与えています。
私はノルウェーでの留学経験があり、そこで得た学びは、非母国語話者としての英語習得の重要性を深く理解させてくれました。この経験は、異文化理解と英語指導の両面において私の視野を広げました。
英検では最高位の資格を取得し、これは英語の複雑な文脈における私の理解と適応力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、これは私の英語の聞き取り、読解、会話、書き言葉の能力が国際的に認められていることを示しています。
皆さんの英語学習に対して、私は熱心にサポートし、貴重なアドバイスを提供します。文法、発音、会話能力の向上から、文化的背景の理解まで、私の経験と専門知識を活用して皆さんをサポートします。一緒に英語の魅力を探求しましょう!
In Japan, more than half of the workforce is employed by Small and Medium Enterprises (SMEs). 「日本では、労働者の半分以上が中小企業(SMEs)で働いています。」 SMEs(Small and Medium Enterprises)とは「中小企業」を指す言葉で、「大企業」に対して使われます。規模は雇用する従業員数や売上高で定義され、業界や国により基準は異なります。通常、起業家や地域の経済成長を支える役割を果たす一方で、資金調達や市場競争などの問題に直面することが多い企業群を指します。ビジネスの文脈、特に経済政策や助成金、融資制度などの話題において用いられます。 In Japan, more than half of the workforce is employed by SMBs. 「日本では、労働者の半分以上が中小企業(SMBs)に勤めています。」 In Japan, more than half of the workforce is employed by small and mid-cap companies. 「日本では、労働者の半分以上は中小企業に勤めています。」 「Small to Midsize Businesses (SMBs)」は主にビジネスや産業の文脈で使われ、規模が比較的小さく中程度の企業を指す。一方、「Small and Mid-cap Companies」は株式投資の文脈で使われることが多く、株式の時価総額(マーケットキャップ)が小さく中程度の企業を指す。投資家は会社の規模を評価する際にこの表現を使う。それぞれのフレーズは、それぞれの分野に特化した印象を与えます。
Your high TOEIC score is surely the fruit of your labor. あなたの高得点は間違いなく、努力の賜物ですね。 「Fruit of one's labor」は直訳すると「努力の結果」または「労働の実」となります。これは自分の努力や勤勉さ、時間とエネルギーを投入して得た結果や成功を指す英語の成句です。主にポジティブな成果や達成感を強調する際に使われます。例えば、長い時間をかけて一生懸命働いて得た昇進や、苦労して開発した新製品の成功などに使える表現と言えるでしょう。 Getting a high score on the TOEIC test is one of the rewards of hard work, isn't it? 「TOEICの高得点取得は努力の賜物だと思いませんか?」 Getting a high score on the TOEIC is the fruits of perseverance, isn't it? TOEICで高得点を取ることは、努力の果果物ですよね? 「Rewards of hard work」は直訳すると「努力の報酬」です。具体的な努力や作業に対する即物的な報酬や結果を指すことが多いです。一方、「The fruits of perseverance」は直訳すると「忍耐の果実」で、長期的な耐え忍びや一貫性によって得られる結果を指します。具体的な行為よりも、継続的な態度や精神状態に焦点を当てています。たとえば、試験の勉強を頑張った結果得た高得点は「reward of hard work」、長期間のダイエットで得た健康な体は「the fruit of perseverance」です。
Isn't this just male chauvinism, both at home and at work? 「これは家でも仕事でも男尊女卑ではないでしょうか?」 男性優位主義、または男性ショヴィニズムは、男性が女性よりも優れているという偏った信念や態度を指します。これは性差別的な行動や言葉という形で発揮されることが多く、プロフェッショナルな場や日常生活、対人関係など、さまざまな状況で見られます。例えば、男性が女性よりも仕事ができるというステレオタイプな見方を持つ人々がこれに当たります。 Isn't this just patriarchy at play, both at home and at work? これは、家でも仕事でもパトリアーキー(男尊女卑)が働いているだけではないですか? Isn't this sexism? 「これは男尊女卑ではないでしょうか?」 Patriarchyは社会体制や文化を指し、特に男性が支配的であり女性が従属的な役割を持つ状況を述べるときに使われます。一方で"Sexism"は特定のジェンダー、特に女性に対する差別的な態度や行為を指します。これらは関連していますが、"Patriarchy"はより構造的な問題を、"Sexism"は個々の行為や信念を指すため、状況によって使い分けられます。
I'm running an errand for my boss. 上司のおつかいをしています。 「Running an errand」は、特定の目的(郵便局へ行って手紙を出す、スーパーで買い物をする、銀行でお金を引き出すなど)のために外出することを指します。日々の生活や仕事などでよく用いられる表現です。自分自身が行う場合や他人に頼む場合にも使えます。たとえば、上司が部下に「食事を取りに行くついでに、郵便局にこの手紙を出してきてください」と頼む際、英語では「Could you run an errand to mail this letter when you go out for lunch?」となります。 I'm doing a chore for my boss. 上司のおつかいをしています。 I'm running a mission for my boss. 「上司のおつかいをしているんだよ。」 Doing a choreは、家事や日常的なルーチンワークなどを指す語です。掃除、洗濯、買い物などの繰り返し行う必要がある活動を指します。一方、"running a mission"は特定の目標を達成するための行動や努力を指します。これは、具体的なタスクを遂行することを指し、しばしばより大きなプロジェクトや目標の一部を指すことが多く、ビジネスや軍事の文脈でよく使われます。
I struggle bitterly with English communication every day, especially now that I have a foreign boss. 私は元々英語が苦手な上、上司が外国人になったので、毎日英語でのコミュニケーションにもがき苦しんでいます。 「Struggle bitterly」は、「激しく闘う」や「苦悩する」などといった意味を含みます。これは物事が上手くいかない時や困難に直面している時に使われ、努力やチャレンジにもかかわらず、望んだ結果が得られないことに対する不満・挫折・苦痛を達観する表現です。試験の勉強、仕事のプレッシャー、人間関係のもつれなど、人が深く悩み、苦しむさまざまな状況で使うことができます。 I have to fight tooth and nail every day to communicate in English with my foreign boss, as English has always been difficult for me. 私はもともと英語が苦手な上に上司が外国人なので、毎日英語でのコミュニケーションに必死に挑んでいます。 I'm wrestling with difficulties every day trying to communicate in English, especially since my boss is a foreigner. 元々英語が苦手な上、上司が外国人になったので、毎日英語でのコミュニケーションにもがき苦しんでいます。 「Fight tooth and nail」とは、非常に熱心に何かを遂行したり、困難に対抗したりすることを指し、通常は活動的で積極的な行動を必要とする状況で使われます。一方、「Wrestle with difficulties」は困難や問題に取り組むことを表現し、それが精神的、感情的、または理論的な問題であるかのように、より内面的で静的な対応を必要とする場合に使われます。