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ネイティブキャンプ英会話講師

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「文字」は英語でletters と言います。 文字とはたいてい連なって文を作りますので、複数形で使用することが多いです。 「時として」については、「しばしば、時々」の訳語である often を使用するのはいかがでしょう。 例 The letters often can be like a magic. (文字は時として魔法のようだ。) 他にも、バリエーションとして以下の表現もありますよ。 The letters of language often works well magically. (言葉の文字とは時に魔法のように絶大な効果がある) ここでは、文字、というのを「言葉の文字とは」というように、少し詳しく表現することもできます。 works well magically というのは、 works well = 絶大な効果がある、上手く働く magically = 魔法のように、という副詞 で構成されています。 魔法のように効く素敵な英訳が作れますように。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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Could you include the expression "we charge 100 percent of the reserved price for stay when it is canceled" at the last paragraph in the text of contract. (契約書の最後の段落で、「宿泊キャンセル料は申込金の100%を申し受けます」という文言を入れておいてくださいますか?) 「文言」の英訳は、何通りにもできますよ。 辞書で調べると、wording がまずは出てきます。 どちらかというと「言葉遣い」という意味合いで使用されるときにピッタリです。 でも、wordingという言葉、あまり馴染みのない方も多いのではないでしょうか。 そんな時には、ご自身で思いつく言葉をつなげてみましょう。 文言とは、つまり、文中の言語表現のこと。ですから、 expression = 言語表現 in the text = 文中 これらを合わせて、expressio in the text で文言の英訳が出来ました! 他にも、言い回しという意味の term language も、使えますよ。会話の文脈に一番合いそうな、使いやすいものを選んでみてください。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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日常生活で使える表現ですね。 「〜のふりをしないで」という時には 「〜のふりをする」という動詞 pretend の否定の文 Don't pretend 〜. で言い表します。 次に、「聞こえないふり」という部分ですが、pretendの後に文法のthat節、つまり、you are not hearing.「聞こえていない」の文をつづけます。 例 Don't pretend you are not hearing. 同じ「聞く」という表現でも、中学校の文法で hear と listen to の違いを学びました。 仲間内での会話を遠くにいる人のところまでなんとなく聞こえてきているという場合には、hear 「聞く、聞こえる」ですし、 音楽などを意識して聴いているときにはlisten to 「聴く」でしたね。 今回のケースでは、hearがふさわしそうです。 もし丁寧に伝えたいのであれば、以下のようにPlease を付けると良いでしょう。 Please don't pretend you are not hearing. (聞こえないふりをしないでください。)

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ネイティブキャンプ英会話講師

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英語で季節感が早い時はearly 遅い時はlate を使用します。セットで覚えるといいですね。 ですから、 早春 early spring 晩春 late spring と言えるでしょう。 「晩春」の表現をした例文は下記のようになります。 I like the flowers blooming late spring. (私は、晩春に咲く花が好きです。) また、晩春という言葉を用語ではなく連語で表現することもできます。次のようにです。 late in spring (春の季節の遅い時期に) 伝えたい内容や文によって、どちらかを使います。 イギリスなどの英語の詩では、四季を人生になぞらえることもあります。春は、生命の萌芽の時期。そのような文学を探して読んでみるのも楽しいかもしれません。 また、具体的な季節の表現に込められる心情にも意識を向けてみましょう。日本人と海外のいろいろな国々の方々とは、四季に対する感じ方、季節感の意図も違ってきます。また、日本では手紙の始まりに時候の挨拶があり、季節のうつろいを伝えますが、海外の手紙ではそのようなことはありません。このように、ひとつのことばからも日本と海外の季節感の違いを比較すると面白いですし、実際の英会話でも気をつけたいところです。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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I was asleep so much and could not get off the train. (爆睡していて、電車を降り損ねた。) 英訳を2つの事柄に分けて考えると簡単です。 ① 爆睡する 辞書でひくと sleep like a baby などの慣用句が出てきます。慣用句に馴染みがなければ、以下のように普段使いの英単語で英文を作ります。 眠る:sleep という動詞の過去進行形で表現 I was sleeping so much 眠っている:asleep という形容詞で表現 I was asleep so much いずれも、かなり眠っていた so much という程度を加えます。これについても、眠りすぎていたという too much に変更しても、ニュアンスが伝わりやすいでしょう。 ② 降り損ねる これは、降りることが出来なかった、と言い換えますと、助動詞 can の過去形couldを使用して could not get off 〜 となります。 降り損ねることへ、残念だったという気持ちをより込めたい、という場合には、〜しそこねた、〜に失敗したという表現fail to の過去形を用います。 I failed to get off. (降りそこねた。) get off の後には、バスや電車など、乗り物の用語を加えるとより詳しく伝えられますね。

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