Shinjiさん
2024/03/07 10:00
文言 を英語で教えて!
旅行会社で、契約書を作成している部下に「文章の最後に宿泊キャンセル料は申込金の100%を申し受ける文言を入れておいて」と言いたいです。
回答
・Highfalutin language
・Flowery language
・Purple prose
Kindly ensure the inclusion of a stipulation at the conclusion of the document, stating that the cancellation fee for accommodation will be 100% of the deposit.
文章の最後に、宿泊キャンセル料は申込金の100%を申し受ける旨の文言を入れておいてください。
「Highfalutin language」とは、気取ったり、誇張したりする言葉遣いを指します。この言葉は、しばしば不自然に見えるほど洗練されているか、過度に複雑である場合に使われます。例えば、簡単なことをわざわざ難しく表現する場合や、自己重要感を高めるために使われる場面で使われます。ビジネス会議での過度な専門用語の使用や、日常会話で無駄に難しい言葉を使うときに「Highfalutin language」として批判されることがあります。
Please ensure that the final sentence of the document states that the cancellation fee for accommodations will be 100% of the deposit.
契約書の最後に、宿泊キャンセル料は申込金の100%を申し受けると記載しておいてください。
Could you kindly embellish the concluding section of the document with an eloquent notation stating that the accommodation cancellation fee shall be levied at 100% of the deposit amount?
「書類の最後に、宿泊キャンセル料は申込金の100%を申し受ける旨を優雅に記載していただけますか?」
「Flowery language」と「Purple prose」は、どちらも過剰に装飾された言葉を指しますが、ニュアンスに違いがあります。「Flowery language」は詩的で美しい表現を指すことが多く、ポジティブな文脈で使われることがあります。一方、「Purple prose」は過度に装飾的で不自然、または読みづらい文章を指し、通常は否定的な評価を伴います。例えば、友人のスピーチを「flowery」と称賛することはあっても、小説の一部を「purple prose」と批判する場合があります。
回答
・expression in the text
Could you include the expression "we charge 100 percent of the reserved price for stay when it is canceled" at the last paragraph in the text of contract.
(契約書の最後の段落で、「宿泊キャンセル料は申込金の100%を申し受けます」という文言を入れておいてくださいますか?)
「文言」の英訳は、何通りにもできますよ。
辞書で調べると、wording がまずは出てきます。
どちらかというと「言葉遣い」という意味合いで使用されるときにピッタリです。
でも、wordingという言葉、あまり馴染みのない方も多いのではないでしょうか。
そんな時には、ご自身で思いつく言葉をつなげてみましょう。
文言とは、つまり、文中の言語表現のこと。ですから、
expression = 言語表現
in the text = 文中
これらを合わせて、expressio in the text で文言の英訳が出来ました!
他にも、言い回しという意味の
term
language
も、使えますよ。会話の文脈に一番合いそうな、使いやすいものを選んでみてください。