フィリピン旅行に必要な準備を徹底解説!準備のステップや持ち物、費用も紹介

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近年日本人の人気の旅行先として注目を集めているフィリピンですが、いざ旅行に行くとなるとどんな準備が必要なのか悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「初めてのフィリピン旅行で、何を準備すれば良いかわからない」
「フィリピン旅行にかかる費用はどれくらい?」

本記事では、このような質問にお答えするためにフィリピン旅行に必要な準備をステップ別に解説します。

また、持ち物リストや費用を抑えるポイント、旅行に役立つアプリや持ち込み禁止物などについても解説するので、フィリピン旅行を予定している方はぜひ参考にしてください。

フィリピン旅行で必要な準備は大きく分けて7つ

フィリピン旅行に必要な準備のステップは、大きく分けて7つです。

以下では、それぞれのステップを詳しく紹介します。

パスポートの有効期限の確認

まずは、フィリピンに入国できるパスポートを準備しましょう。

フィリピンに入国するためには、有効期間が日本出国時からフィリピン滞在予定日数+6カ月以上あるパスポートが必要です。

パスポートの有効期限が必要な日数を切っていると出入国できない場合があるので、航空券を手配する前に必ず確認してください。

往復航空券とビザの手配

フィリピンでは、第三国行きまたは日本帰国用の航空券を用意していないと入国できない可能性があるため、航空券は必ず往復で手配しましょう。

航空券が発券されたら、プリントアウトしてパスポートなどとまとめておくと良いですよ!入国審査でのやり取りをスムーズに進めやすくなります。

なお、以下の記事ではフィリピン旅行や留学で往復航空券が必要な理由を詳しく解説しているので、合わせて参考にしてください。

»フィリピン入国時に帰りの航空券は必要?知っておきたいルールや手配方法まとめ

フライトスケジュールが確定したら、必要に応じてビザを申請・取得します。

日本国籍者がフィリピンに商用や観光目的で滞在する期間が30日間以内であればビザは不要ですが、それ以上は目的に応じてビザを申請・取得しなくてはいけないので、事前に確認しましょう。

eTravelやVisit Japan Webの登録

eTravel(Philippine Travel Information System)とは、フィリピンに出入国する人物のデータを管理・収集するシステムです。

フィリピンを出入国する全てのフィリピン国籍者や外国人は、フィリピン到着前72時間以内に登録が義務付けられており、QRコードのスクリーンショットをダウンロードまたは印刷しておく必要があります。

なお、eTravelは以下のリンクから無料で登録できるので、早めに準備しておきましょう。

◾️eTravel(Philippine Travel Information System)
App Store  Google Play

以下の記事ではeTravelの特徴について詳しくお伝えしているので、合わせてお読みください。

»eTravel(旧one health pass)」はフィリピン渡航に必須?最新情報や取得手順を詳しく解説!

また、必須ではありませんが、日本帰国前にはVisit Japan Webへも登録を済ませておくのがおすすめです。

入国時の検閲や審査などがスムーズに進みますよ!ちなみに、登録できるのは日本到着6時間前までです。

いずれも登録にはインターネット環境が必要なので、慌てて登録することがないように時間に余裕を持って対応してくださいね!

海外旅行保険の加入

海外で病気や怪我をしたときや盗難などの被害に遭ったときのために、海外旅行保険への加入も欠かせません。

クレジットカード付帯型の保険もありますが、補償内容や条件はカードによって異なるので利用可能かを事前にしっかり確認してくださいね!

宿泊先やアクティビティの予約

宿泊先のホテルや、参加したいアクティビティなどの予約も忘れずに!

特に宿泊先については、入国審査で質問される可能性もあるので、予約内容をプリントアウトしてパスポートや航空券の予約表とまとめて持っておきましょう。

現地でのインターネット環境の確保

現地でスムーズにインターネットを利用できるよう、滞在するエリアに適したポケットWi-Fiのレンタルや現地SIM・eSIMの購入などを検討しましょう。

また、大手通信キャリアが提供する海外通信サービスを利用するのもおすすめです。

荷物のパッキング

最後は荷物のパッキングです。機内持ち込み用の手荷物と預け入れ荷物のルールを確認した上で、旅行に必要なアイテムを詰めましょう。

なお、国際線に乗る際は日本から持ち出せるアイテムの種類や量が制限されているので、以下の参考記事を合わせて参照してくださいね!

»改めて確認したい国際線の手荷物ルール!サイズや液体・危険物の持ち込み制限まとめ

フィリピン旅行に必要な持ち物のリストに関しては、以下の章でより詳しく解説します。

フィリピン旅行の持ち物リスト

以下では、フィリピン旅行の持ち物を4つのカテゴリに分けて紹介します。

必須アイテム①:出入国に必要なアイテム

以下のアイテムは出入国に必要なので、肌身離さず持ち歩いてください。

アイテム 備考
パスポート 有効期限が日本出国日から滞在予定日数+6カ月以上必要
往復航空券 スマホ上のオンラインチケットのほか、予約内容をプリントアウトしておくと安心
スマートフォン 航空券やeTravel、Visit Japan Webなどを登録しているため
滞在スケジュール等 ・入国審査で現地での予定や宿泊先を尋ねられる可能性があるため
・航空券と同じく、プリントアウトしておく

必須アイテム②:貴重品

現地での決済や、万が一の事態に備えて以下のアイテムも必ず持参しましょう。

アイテム 備考
現金 ・ペソと日本円の両方があると便利
・高額紙幣は受け取ってもらえない可能性があるので、できるだけ小額紙幣に変えておくのがおすすめ
クレジットカード ・暗証番号の入力を求められることが多いので、事前に確認しておく
・ブランドの異なるカードを何枚か持参する
海外旅行保険証 保険証はデータだけでなく、プリントアウトして持っておく

なお、盗難にあった際の被害を最小限に防ぐために、財布から旅行中に使用しないカードや現金は抜いておくのがおすすめです。

また、パスポートの紛失に備えて、パスポートのコピーや顔写真、戸籍謄本または小本なども準備しておくと心強いですよ!

必須アイテム③:通信・充電機器

フィリピン旅行中もスムーズにインターネットにアクセスできるよう、以下のアイテムも忘れないでくださいね!

アイテム 備考
モバイルバッテリー
ケーブル・充電器
旅行中は写真や動画の撮影が多くなりがちなので、いつでもどこでも充電できるよう準備が欠かせない
海外eSIM ・世界195ヵ国に対応しているtrifaがおすすめ
・専用アプリで設定すると、すぐにeSIMを利用できる
変換プラグ 日本と異なる形状のコンセントで日本の電化製品を使用する際に必要
変圧器 ・日本と異なる電圧で日本専用の電化製品を使用する際に必要
・パソコンやスマホなどは、多くの場合対応電圧が万国共通なので不要

ちなみに、インターネット環境については海外eSIMだけでなく、ポケットWi-Fiレンタルや現地SIMカード、キャリアが提供する海外通信サービスもあるので、渡航するエリアで繋がりやすいサービスを選んでくださいね!

フィリピン旅行であると便利なアイテム

フィリピン滞在中に快適に過ごすために、以下のアイテムも用意しておきましょう。

アイテム 備考
着替え
下着
靴下
滞在日数分+α用意しておく(ロストバゲージ対策)
パジャマ 現地のホテルにない可能性があるので、着慣れたものを持参するのがおすすめ
化粧品
スキンケア用品
現地のアイテムが肌に合わない可能性があるので、日本から持参するのがおすすめ
メガネ
コンタクトレンズ用品
現地調達しにくいので、日本から持参するのがおすすめ
ハンドタオル
ハンカチ
旅行中に手を洗った後や、汗をかいたときに役立つ
常備薬や衛生用品 ・薬の種類によっては忘れると大変なことになるので要注意
・歯ブラシや洗顔、髭剃り、お風呂セットなどもホテルにはない可能性があるので、持参すると安心
・靴擦れを保護できる絆創膏もあると良い
生理用品 日本で使い慣れたアイテムを持参するのがおすすめ
長袖の薄手の羽織 室内での冷房対策や日焼け対策に役立つ
スリッパ 機内やホテルなどでリラックスする際に役立つ
消毒液やティッシュなど 食事前の消毒や、トイレットペーパー代わりとして利用できる
ガイドブック 携帯しやすいサイズを選ぶ
エコバッグ お土産が十分入る大きさで、かつコンパクトにたためるタイプ
日焼け止め 現地でも購入できるが使い慣れたものが安心
レインコートや傘などの雨具 突然のスコールに備えて折り畳み傘や携帯用レインコートを準備
サングラス
帽子
紫外線対策に必要
デオドラント用品 シート型や固形だと機内にも持ち込める

フィリピン旅行の項目別費用の目安

フィリピン旅行の費用は、旅行時期や滞在日数、ホテルのグレード、ショッピングやお土産の内容などで異なります。

ぜひ、自身のプランに照らし合わせて予算を組んでみてくださいね。

以下では、フィリピン旅行に必要な費用の目安を紹介します。

なお、航空券は東京発・往復・ひとり分、ホテル代は2名1室・1泊分をベースに算出しています。

航空券代

フィリピンのセブ島への往復航空券の相場は、ゴールデンウィークや年末年始以外の閑散期であれば約6~12万円です。

日本の長期休暇に当たるハイシーズンだと、約10~20万円と2倍ほどまで膨れます。

ちなみに、マニラへの往復航空券の目安は安い時期で約5~10万円、高い時期で約10~20万円です。

ホテル代

フィリピンのホテルの種類は、リーズナブルなタイプからリゾートホテルまでバラエティに富んでいます。

例えば、セブ島ではリーズナブルなホテルだと約1万円/泊~、高級ホテルで約3万円/泊〜です。

一方、マニラの場合はリーズナブルなホテルで約7,000円/泊~、高級ホテルで約3万円/泊~となっています。

以上の通り、ホテルの種類やエリアによっても宿泊費は異なるので、目的地選びの参考にしてくださいね!

食事代

フィリピンは日本よりも比較的物価が安いので、食費はかなり安く抑えられます。

例えば、ランチにファストフードを選ぶと、約350円~

また、地元のローカルレストランではフィリピン料理が1,300円程度で食べられます。1日あたりの食費は、3,000円くらいだと考えておくと良いでしょう。

交通費

フィリピン滞在中の交通手段は、ほぼタクシーです。

マニラにはバスや鉄道もありますが、料金体系が路線によって違うので初めての旅行者は利用しにくいでしょう。

ちなみに、フィリピンのタクシー料金は多くの場合初乗りは約85円、それ以降は250mごとに約6円加算される仕組みとなっています。

費用頻度や距離によってタクシー代は異なりますが、1日約3,000~5,000円となると考えておくと良いですよ!

通信費

通信費は1日500円ほどで、eSIMやポケットWi-Fiレンタル、キャリアが提供する海外通信サービスを利用するのがおすすめです。

海外旅行保険料

海外旅行保険料の目安は1日あたり1,500円程度です。

海外で思わぬ事故やトラブルに遭遇することもあるため、万一に備えて必ず海外保険に加入してくださいね!

旅行中の怪我や病気、盗難の被害に遭った際に、心強い味方になります。

観光・アクティビティ代

観光やアクティビティに係る費用は、ツアーか個人で周るのかによって異なります。

個人で周るなら1日あたり約3,000円~が目安です。旅先で慌てないためにも、出国前に予約しておくのがおすすめです。

◾️フィリピンの主な観光スポットの料金

観光スポット 料金(1ペソ≒2.65円 ※2026年1月5日現在)
イントラムロス 75ペソ(198円)
マニラ・オーシャンパーク 1,200ペソ(3,180円)
サンアグスティン博物館 100ペソ(265円)
バリンタワー 10ペソ(26円)
サンチャゴ要塞 75ペソ(198円)
マニラ動物園 200ペソ(530円)
デザートミュージアム 699ペソ(1,852円)

ショッピング・お土産代

セブやマニラにはショッピングモールがたくさんあるので、ショッピングやお土産選びも楽しみたいものです。

例えば、ドライマンゴーやフィリピン産のフルーツを使ったチョコレート、バナナチップスなどのお菓子は、1袋150~500円程度で購入できます。

また、キーホルダーやポーチ、サンダルなどの雑貨も200~1,000円未満なので、かわいい小物も選び放題です。

お土産代は個数や何を買うかによって違ってきますが、1個300円~を目安にすると良いでしょう。

また、ショッピングモールにはブランド品もあるので、あらかじめ購入したいものを考えて予算を組んでおくと良いですよ!

フィリピン旅行の費用を抑えるポイント

ここまで、フィリピン旅行で必要な準備や持ち物、費用について解説してきました。

フィリピンは物価が安いとはいえ、無計画にお金を使うと予算オーバーになってしまいます。

以下では、フィリピン旅行の費用を抑えるポイントをお伝えします。

ハイシーズンを避けて予約する

年末年始やゴールデンウィークは最も航空券代やホテル代が高騰するので、ハイシーズンを避けて予約しましょう。

個人旅行やツアー参加に関わらず、長期休暇を避けるのが費用を抑えるポイントです。

また、フィリピンの雨季にあたる6~10月は旅行費が安くなるので、都合がつくようならば雨季に渡航するのも良いでしょう。

宿泊費や食費を抑える

滞在先や外食先を選んで費用を節約する方法もあります。

フィリピンにはリゾートホテルがたくさんありますが、リーズナブルなホテルを選ぶと日本よりも安い料金で宿泊できます。

外食もファストフードやローカルな市場を選ぶとかなり費用を抑えられるでしょう。

旅行の優先事項をはっきりさせて、無駄はできるだけ省きましょう!

フィリピン旅行で役立つアプリ

最後に、フィリピン旅行で役立つアプリを紹介します。

日本にいると何でもないことが、国外ではとても不便に感じるものです。そんな時に、以下のアプリがきっと助けてくれますよ。

配車アプリ|Grab

Grabは、タクシーを簡単に呼べるアプリで、タクシーといっても一般のタクシー会社ではなくドライバーの自家用車で迎えに来るのが特徴です。

通常のタクシーよりも料金は高めですが、値段交渉の必要性やぼったくりの心配がないのでストレスなく利用できますよ。

ちなみに、日本のタクシーよりはかなり安いので、滞在中はうまく使いこなしてくださいね!

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チケット割引購入アプリ|Klook

Klookは、テーマパークやアクティビティなどのチケットを割引価格で購入できるアプリです。

旅行前に予約しておくと現地でチケットを購入する必要もありません。

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翻訳アプリ|Google 翻訳/Translate

もはや海外旅行には欠かせないアプリ、Google翻訳/Translate

英語が公用語のフィリピンですが、タガログ語しか通じなかったり、方言が強かったりと、現地の方とのコミュニケーションに困るシーンもあります。

Google翻訳/Translateは音声データの取り込みはもちろん、カメラを通してのテキスト翻訳もできるので、レストランのメニューやホテルの注意書き、看板などを読みたい時にも役立ちます。

なお、使用言語を事前に登録しておけばオフラインでも使用できるので、旅行前に準備するのがおすすめです。

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ホテル・航空券予約アプリ|Traveloka

ホテルや航空券の検索や予約ができるアプリのTravelokaは、国内旅行と海外旅行のどちらにも対応し、アクティビティやレンタカーなど20以上のサービスを予約できます。

旅行中に予定が変更になった際も、簡単に手配できるので安心です。

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高速Wi-Fiを探すアプリ|WiFi Finder

WiFi Finderは、高速WiFiがつながる場所を探せるアプリです。フィリピンは回線スピードが遅い場所が多いため、WiFi Finderが非常に役立ちます。

ちなみにWiFi Finderは無料で使用できますが、料金を払えばオフラインでも使用できますよ。

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オフラインでのルート検索が可能なアプリ|Maps.me

Maps.meは、飲食店や観光地、ホテルなど目的地へのルートをオフラインで表示できるアプリです。

ただし、オフラインで使用するには事前に地図のダウンロードが必要なので、忘れずダウンロードしてくださいね!

ちなみにGoogle Mapもデータをダウンロードするとオフラインで使用可能ですが、アジア圏では未対応の国が多く、オフラインマップの有効期限もあるので、Maps.meの方がおすすめです。

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まとめ

フィリピンは日本と同じアジア圏で距離も近いですが、やはり海外旅行に不安はつきものです。

本記事を参考に、フィリピン旅行に必要な準備や持ち物を揃えて、現地で充実した日々を過ごしてくださいね!

フィリピンの方々はフレンドリーで親切な人が多いので、きっと最高の旅行になりますよ!

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