あくびという意味の英語「yawn」ってどう発音するの?海外のマナー事情も知りたい!

あくび、猫、眠い、画像

仕事に向かう電車の中、「欠伸(あくび)」をしている方をよく見かけますよね。
皆さんも学校や英会話レッスンの前にあくびばかりして眠そうにしてはいませんか?

日常生活で寝不足の時やテンションが下がっている時、退屈な時にあくびは出てしまうものですよね?

電車内でも大きな口を手で隠さずに、あくびしているサラリーマンをよく見ます。

実はこの「あくび」という行為、海外では人前でやらない方が良さそうです。

今回は海外の「あくび」のマナーについてお話します!

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「あくび」を英語でなんていうの?

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あくびは英語で「yawn」といいます。

「yawn」は名詞で「あくび」。動詞で「あくびをする」という意味で、名詞でも動詞でも用いることが出来ます。

「yawn」の発音って難しそう!

yawnという文字から発音が難しそうですよね。
そんな時は分解して考えてみましょう。

「y」「awn」に分けてみるとわかりやすくなりますよ。

 

まず「awn」の方の発音ですが、「アウン」ではなく「オウン」という発音になります。

発音表記は「jˈɔːn」となり、「オウン」の「オ」は「ア」に近い「オ」の発音になります。

日本語にはない発音なので非常に難しいのですが、「call(kɔːl)」や「bought (bɔːt)」と同じ音ですので、「call」の口を思い出しながら発音してみると良いでしょう。

この「オウン」に「y(ヤ)」という音をくっつけてあげて、「ヨウン」と発音するようにすると綺麗な発音になりますよ。

 

yawnは名詞でも動詞でも使える万能タイプの単語

yawnは名詞で「あくび」、自動詞で「あくびをする」、他動詞で「~とあくびをしながら言う、あくびをしながら~を言う」という意味になります。

特に自動詞と他動詞の違いはよく覚えておくと良いでしょう。

ここで、英英辞典でyawnの定義をみてみます。

yawn:
Involuntarily opening one’s mouth wide and inhaling deeply due to tiredness or boredom.

※Involuntarily
=無意識に・不本意に
※inhale deeply
=息を深く吸って
※due to
=〜のせいで
※boredom
=退屈

このように辞典を使い説明を読むと意味が分かるのと同時に、関連する英単語・英文法の使い方も覚えることができます。

日常英会話にも大変有効です。

 

それでは例文を紹介します。日常会話で使えそうなものだけを厳選したので参考にしてください。

 

名詞の時の例文

①私はあくびをした。
・I gave a yawn.

②あくびをしながら喋らないで!
・Don’t talk while yawning!
(while yawning で「あくびをしながら」という意味です。よく使える表現なので覚えておきましょう。)

③私はあくびをかみ殺した。
・I suppressed a yawn.
(suppressは「抑圧する」という動詞ですが、yawnと用いることで、「あくびをかみ殺す」という表現になります。)

④彼の講義はあくびが出る。
・His lectures make me yawn.
(make me yawn 「私をあくびにした」という表現を用いることで、「あくびが出る」という言い回しになります。このmake me yawnは、その場の雰囲気などから使うタイミングも多くあるので、覚えておきたい表現ですね。)

 

自動詞の時の例文

自動詞は「あくびをする」という表現方法になります。

①私はあくびをする
・I yawn.
(名詞の①と同じですが、自動詞で使った方が簡単に言い表せますね。)

②私は大きなあくびをした。
・I yawned heavily.
(あくびの大きさは「heavily(重く)」の他、「widely(広く)」という単語を使うことで表現します。また「大あくび」は「a big yawn」と表現できます。)

③彼女は両腕を伸ばしてあくびをした。
・She stretched her arms and yawned.
(あくびをするとき、両腕を伸ばす行動はよくありますね。)

 

他動詞の時の例文

他動詞は「~とあくびをしながら言う、あくびをしながら~を言う」となります。

①彼女はあくびをしながらおやすみと言った。
・She yawned good night.

②私は「そろそろ寝よう!」とあくびをしながら言った。
・”Let’s sleep now!” I yawned.

 

yawnは擬音にも使います!

朝起きて大きなあくびをする際、「ふぁ〜」と声を出す時ってありませんか?

この「ふぁ〜」は英語で「Yawn」となります。

名詞や動詞だけでなく、音の表現にも使えるので万能と言えるでしょう。

「ふぁ〜、私はようやく起きましたよ。」
・Yawn, I finally got up.

 

眠い時の文章もyawnで表現

メールやLINE、Twitterなどの文章中において、「まだ眠い」「話がつまらない」を表現する時にもyawnを使います。

①みんな起きてる?(あくび)
・Everyone’s awake?*yawn*
(まだ眠いということを表しています。)

②彼とのデート楽しかったんだね。(あくび)
・Dating him was fun.*yawn*
(楽しかったデートの話を聞かされた時に「その話つまらない」「退屈です」という意味でyawnを入れてみました。yawnは文章中の表現として使えるので便利な単語ですね。)

 

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海外のあくびのマナー

通勤、通学、歩道、街中、大通り

通勤電車の中、大学の講義中など日本ではあちこちであくびをしている人を見ますよね。

ビジネスの場、会議などでもあくびをしている人さえいます。こうなると、会社の評価も気になるところです。

日本でもあくびはみっともないものという意見がある一方で、生理現象だからしょうがないという意見もあります。

しかし真剣に話している人に対して、目の前であくびすることは非常に失礼なことになります。

自分の好きなことの話をしている時や好きなことをやっている時ってあくびは出ませんよね。しっかり身を入れて話を聞いていれば、あくびは出ないということです。

また、興味を持って聞くことで質問が浮かんできます。質問をし、回答を得るといったやりとりがあれば退屈であくびがでるという状況にはならないのではないでしょうか?

 

あくびが出るということは身を入れて聞いていないということになり、日本では失礼に当たります。特に目上の方に対しては。

日本では失礼に当たるあくびですが、海外ではあくびは失礼に当たるのでしょうか。またあくび以外にも失礼に当たる行為はあるのでしょうか。

以下見ていきましょう!

 

アメリカでのマナーは?

あくびは失礼に当たります!

アメリカにおいてあくびは日本と同じように失礼に当たります

そして日本より、さらにあくびに対して厳しいようです。

日本でもあくびと同時に口を手で押さえることもあるとは思いますが、アメリカでは口を手で押さえてあくびをした後、通常「Excuse me.(失礼しました)」と一言添えることがマナーになります。

 

食事中は音を立てない

アメリカではくしゃみや咳もあくびと同じ扱いになるので、「Excuse me.」は添えた方が良いです。

またアメリカでは食事中のマナーは気をつけたいところです。

日本ではそばやラーメンなどを食べる時に音を立てて食べますが、アメリカでは御法度。

音を立てて食べることは品のない行為と見なされます。

スープやパスタを食べる時は気をつけたいところですね。

そしてくしゃみや咳、あくびも我慢するべきものですが、ゲップだけは本気で我慢した方が良いですよ。食事中のゲップはそうとう下品な行為になりますので。

 

ヨーロッパでのマナーは?

あくびで嫌われるかも?

ヨーロッパでもあくびは嫌われる行為になります。

ヨーロッパの方は日本人が電車内であくびをしているのをしっかりと見ていますよ。
せっかく日本に来て、この姿を見てしまうと不快に感じる人もいるそうです。

ヨーロッパでも人前でのあくびはなるべくしないこと。そしてあくびがどうしても出そうなら、口を手で隠すだけでなく、人がいない方向に顔を向けるようにしましょう。

人に向けてあくびすることに敏感だと言えますね。

ヨーロッパ旅行にツアーで行き、数々の観光地を立て続けに訪れるスケジュールで疲れてしまい、あくびの連続などは避けたいところです。

 

鼻をすするな!

そしてあくび以外にも覚えておきたいマナーがあります。
それは「鼻をすすること」です。

ヨーロッパでは鼻をすするより、鼻をかむことの方が清潔とされています。これは日本とは逆の考え方でしょうか。日本人は鼻をすする人が圧倒的に多いですよね。

またくしゃみもあくびと同様に人には向けないですることを覚えておきましょう。

 

中国でのマナーは?

英語圏ではありませんが、中国ではあくびに対してどのようなマナーになっているのでしょうか。

 

あくびはOK!

実は中国では、人前であくびをすることが失礼には当たらないのです。

中国ではいつでもどこでも仕事中でもあくびをします。
みんなしているから失礼には当たらないということでしょう。

 

あくび以外に強烈なものも!

あくび以外にもくしゃみや咳はもちろん、つばはそこら中に吐くことも中国では普通なようです。

観光に来ている中国人を観察してみると意外とあくびをしているかもしれませんよ。

 

カナダでのマナーは?

あくびはやっぱりNG

カナダでもヨーロッパなどと同様にあくびは失礼に当たります。

あくびをする時は人のいる方には向けずに、口を手で押さえるようにしましょう。

 

くしゃみと咳、食事中の肘つきもNG

くしゃみや咳もあくび同様に失礼に当たります。
もちろん人には向けずに口を隠すのがマナー

また食事中に肘をつくと注意されるといいます。

カナダでは日本でも馴染みのあるマナーが存在していますね。

 

オーストラリアでのマナーは?

あくびは失礼ですよ

オーストラリアでもあくびの時は口を隠すことが良しとされています。

人に向かってのあくびは失礼に当たるので絶対にやめましょう。

あくび同様にくしゃみや咳も同じですので、注意が必要です。

 

水が大切な資源

オーストラリアの面白いマナーの一つをご紹介します。

それは水を大事に扱うというところです。

ホームステイの経験があると「シャワーは5分以内」などの注意書きを見たこともあるかもしれません。

オーストラリアでは水は貴重な資源であることがわかるマナーですね。

 

お隣さんの韓国では?

あくび厳禁!

お隣さんの韓国ではどうでしょうか。

韓国は日本と似ている部分があり、年上や社会的地位の高い人には特に注意が必要です。

もちろんあくびは失礼な行為になります。
日本と同じように敬語が存在する韓国では、あくびなんてもっての外なのかもしれませんね。

 

正座がNG!?

韓国では、あくびと同様にくしゃみや腕組みなども失礼に当たります。

そして韓国と日本の大きな違いは、食事をする時に片膝を立てて座ることが礼儀の良い座り方になります。

韓国での正座は「罪人の座り方」を表していますので注意しましょう。

日本とは真逆なのが面白いところですね。

 

中国を除いた国では基本的にあくびは失礼に当たるということがわかりました。

特に英語圏はほぼ全てがあくびNG。
咳やくしゃみも失礼に当たるので口を押させることが必須です。

日本ではあくびは失礼に当たると言っておきながら、平気であくびする人もいます。
これはヨーロッパやオーストラリアでも同じことで、普通にあくびをしている人は結構多いそうです。

しかし失礼に当たることは間違いありませんので、海外旅行の際などは気をつけておきたいですね。

 

これから海外旅行を計画している場合は、レッスン中にその国の文化を聞くこともできます。訪れる国の文化を知ってから旅行すると、「こんなはずではなかった」と困ったことになることを避けられますね。

Are there any special practices or rules about yawning in your country?
あなたの国ではあくびに関して、特別な習慣がありますか?

yawningの部分に食べ方など他の文化を入れ替えれば、ネイティブの生活を知ることができます。

このように積極的に質問することで、インストラクターとの関係をよくしつつ英語を徐々に上達させていくことができるでしょう。

 

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まとめ

あくび、赤ちゃん、眠い、画像

あくびという意味の「yawn」ですが、メールなどの文の中でも使うことができ、使い勝手が良いです。

覚えておくと親しい友達にも使えますね。

そして海外においておくびとは失礼に当たることがわかったと思います。

日本でもあくびは失礼とされていることなので、海外に言った時についついあくびしないように日頃から注意してみましょう。

またあくび以外にも国特有のマナーが存在しますので、渡航前には確認するのが良いでしょう。

 

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