May

Mayさん

2022/09/26 10:00

バチが当たる を英語で教えて!

悪ことをすると報いを受けることを表現する時に「バチが当たる」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

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Sayaka

Sayakaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/04/25 00:00

回答

・What goes around comes around
・You’ll get what’s coming to you.

What goes around comes around は、誰かが悪いことをすると、巡り巡ってその報いを受けることになるという、いわゆる「バチが当たる」に近いニュアンスを持つ英語の表現です。英語圏では、単に悪事だけでなく行い全般について、「したことは自分に返ってくる」という意味で使われます。ネイティブスピーカーの日常会話や格言的な使い方、さらにビジネスシーンなど、多くの場面で耳にするフレーズなので、伝わりやすく直感的です。日本語の「バチが当たる」は神様や運命を暗に意識している印象がありますが、what goes around comes around も同様に因果応報を暗示しているため、雰囲気としては最もしっくり来る表現と言えます。いわゆるカルマ的な考え方をカジュアルに言い表したい場合にもぴったりで、悪いことをすると必ず自分に返ってくるんだよというメッセージを簡潔に伝えられます。

What goes around comes around, so be careful who you betray; it might come back to haunt you later.
バチが当たるんだから、誰かを裏切る時は気をつけたほうがいいよ。あとになって自分に返ってくるかもしれない。

ちなみに、You’ll get what’s coming to you. は、相手が何らかの悪事や不正行為をした場合、「その行いに見合う報いを受けることになるよ」という強めのニュアンスを放つ言い回しです。より直接的で口語的な響きがあり、やや警告めいたニュアンスを帯びるため、深刻な問題について注意を促したり、身近な相手に「後で痛い目を見るよ」と警告したいときに効果的です。日本語の「バチが当たる」よりは、言い方や場面によっては厳しめな表現になることもあるため、使う相手との関係性やトーンに気をつけて活用するとよいでしょう。たとえば、仲の良い友人との冗談交じりの会話で、相手の悪ふざけに対して軽く言うこともあれば、深刻な状況で「その行動は自分に返ってくるから本当にやめたほうがいいよ」という意味合いを込めて発言する場合もあります。

You’ll get what’s coming to you if you keep deceiving people like that.
そんなふうにずっと人をだましていたら、きっとバチが当たるよ。

Haru

Haruさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/11/05 00:00

回答

・Karma will catch up with you.
・What goes around comes around.
・You'll reap what you sow.

If you keep mistreating her, karma will catch up with you.
彼女をこんな風に虐め続けると、因果応報が待っているよ。

「Karma will catch up with you」のフレーズは、行為の結果が必ず自分に帰ってくる、つまり「因果応報」や「自業自得」という考えを表しています。特に、人に悪いことをした場合や不正行為を行ったときに、反対側から警告や戒めとして使われます。また、不必要に恐れたり、憎しみの感情を持つような行動を取った人々に対して使われることもあります。不正直であることや、他人を傷つける行動などは最終的には自分自身に影響を与え、それが「カルマが自分に追いつく」という形で現れる、という意味合いになります。

You shouldn't treat people badly. What goes around comes around.
人をひどく扱ってはいけません。バチが当たるからです。

If you keep treating people badly, you'll reap what you sow.
あなたが人々に悪くあたり続けるなら、自分でまいた種は自分で刈り取ることになるよ。バチが当たることだよ。

what goes around comes aroundは、他人に対する行動や態度が最終的に自分自身に影響を及ぼすという宇宙的な公平性を表した汎用的な表現です。多くの場合、否定的な状況や報復の文脈で使われます。一方、"you'll reap what you sow"はより具体的な行動の結果に焦点を当てています。よい行動や努力は良い結果をもたらし、逆も然りという意味です。主に個々の行動とその結果について話すときに使われます。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/04/15 11:22

回答

・get divine punishment

「バチが当たる」は神様からの懲罰ですから「divine punishment」と訳するとニュアンスが通じます。「divine」は形容詞で「神の」という意味で、「punishment」は名詞で「懲罰」という意味になります。

(例文)
People rumored that he had been got divine punishment from his sacrilegious behaviors.
(人々は、彼の冒涜的な行動から彼が天罰を受けたと噂していました。)

「sacrilegious」は形容詞で「神を冒涜するような」という意味です。

ご参考になれば幸いです。

Yuta

Yutaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/03/30 20:58

回答

・karma will get you
・what goes around comes around

英語で「バチが当たる」は、「karma will get you」
または 「what goes around comes around」
と表現できます。

karma will get you(カルマ・ウィル・ゲット・ユー)は
「バチが当たる」

what goes around comes around
(ホワット・ゴーズ・アラウンド・カムズ・アラウンド)は
「巡り巡って報いがくる」

例文としては
「If you keep doing bad things, karma will get you.」
(意味:悪いことを続けると、バチが当たる。)

「If you continue treating others poorly, what goes around comes around.」
(意味:他人にひどく接し続けると、巡り巡って報いがくる。)

このように言うことができます。

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