LaLaさん
2024/01/12 10:00
話が掛け違う を英語で教えて!
双方で内容が食い違っていたので、「話が掛け違っていた」と言いたいです。
回答
・miscommunication
・crossed wires
・Getting our signals crossed
It seems there was a miscommunication between us.
どうやら私たちの間で話が掛け違っていたようです。
「miscommunication(ミスコミュニケーション)」は、情報の伝達が不完全または誤解を伴うことで、生じる誤解や混乱を指します。例えば、意図が正確に伝わらず誤解が生じたり、重要な情報が伝わらずに問題が発生する場合に使われます。ビジネスの会議で指示が正確に伝わらず、プロジェクトが遅延する場合や、日常会話での勘違いから友人同士が喧嘩になる状況など、多様な場面で発生します。相互理解の欠如が原因となることが多いです。
We must have had our wires crossed because I thought the meeting was at 2 PM, not 3 PM.
私たちは話が掛け違っていたに違いありません、私は会議が午後2時だと思っていましたが、午後3時ではありませんでした。
I think we were getting our signals crossed about the meeting time.
私たち、会議の時間について話が掛け違っていたみたいです。
Crossed wires と Getting our signals crossed はどちらも誤解やコミュニケーションミスを示しますが、ニュアンスが少し異なります。Crossed wires は通常、二人の間で情報が正しく伝わらなかった場合に使われ、技術的な誤解を連想させます。一方、Getting our signals crossed は、特に、それぞれが異なる理解をしている場合や、計画が食い違った場合に使われ、より広範な誤解を示します。どちらも日常会話で使われますが、Getting our signals crossed の方が口語的で柔らかいニュアンスがあります。
回答
・misunderstanding
・not on the same page
misunderstanding:解釈違い、誤解、考え違い
not:~ではない
on the same page:認識が同じである
1つ目の表現は「話に誤解がある、お互いに誤解がある」、2つめの表現は「お互いの認識が違っている」というニュアンスがあります。
例文
There was a misunderstanding.
話が掛け違っていた。
I think we are not on the same page.
私たち、話が掛け違っていると思うんだけど。
ちなみに、on the same pageはビジネスシーンでも非常によく使われる英語表現です。ミーティングなどで、みんなが賛成している、共通に理解しているという場合に使われます。