toshihisaさん
2024/08/28 00:00
掛け違いを英語で教えて! を英語で教えて!
家で、子どもに「ボタンを掛け違えているよ」と言いたいです。
回答
・We're talking at cross-purposes.
・It sounds like we got our wires crossed.
「話が噛み合ってないね」「お互い違うことを考えて話してるみたい」というニュアンスです。議論や会話で、同じ話題について話しているつもりなのに、前提や目的がズレていて話がすれ違っている状況で使えます。
I think we're talking at cross-purposes; I meant you've buttoned your shirt the wrong way.
話が噛み合ってないみたいだね。私が言いたかったのは、シャツのボタンを掛け違えているよってこと。
ちなみに、"It sounds like we got our wires crossed." は「どうやら話が食い違ってたみたいだね」「なんか勘違いがあったみたい」というニュアンスで使えます。悪気なくお互いの認識がズレていた時、それをやわらかく指摘するのに便利な表現ですよ。
It looks like you got your wires crossed when you buttoned your shirt.
シャツのボタンを掛け違えちゃったみたいだね。
回答
・Misbuttoned
「ボタンを掛け違えた」という意味の動詞です。これは misbutton(動詞)の過去形で、mis-(間違った)と buttoned(ボタンを留めた)が組み合わさっています。mis- は動詞の前につけることで、その動作が誤った方法で行われたことを示します。
例文
You misbuttoned your shirt.
シャツのボタンを掛け間違えているよ。
その他にも、シャツを前後逆に着ている時は、backward (後ろ向き) を使って You're wearing your shirt backwards「シャツを前後逆に着ているよ」と言ったり、inside out (裏返し) を使って Your shirt is inside out「シャツが裏表逆になってるよ」と言うこともできます。ぜひシーンに沿って使い分けてみてくださいね。