rin

rinさん

2022/07/05 00:00

ボタンの掛け違い を英語で教えて!

今までの小さなすれ違いが重なり、破局したので、「些細なボタンの掛け違いにより彼との関係は終焉を迎えた」と言いたいです。

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Nao

Naoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/07/25 19:45

回答

・missing the mark
・Crossed wires
・Lost in translation.

Our relationship ended because we kept missing the mark on small things.
些細なことに関してお互いにすれ違いが続いたため、私たちの関係は終焉を迎えた。

「missing the mark」という表現は、目標や期待に届かない、失敗するという意味を持ちます。たとえば、プロジェクトの成果が期待を下回った場合や、プレゼンテーションが聴衆に響かなかった場合に使われます。この表現は、特定の基準や目標に達しなかったことを示す際に効果的です。また、スポーツや試験などで狙い通りの結果が得られなかった時にも使えます。一般的には否定的な結果や評価を示す場面で利用されます。

Our relationship ended due to crossed wires over the little things.
些細なボタンの掛け違いにより、彼との関係は終焉を迎えた。

Our relationship came to an end because of small misunderstandings that got lost in translation.
些細な誤解が積み重なり、彼との関係は終焉を迎えた。

「Crossed wires」は、意思疎通の齟齬や誤解が原因でコミュニケーションがうまくいかない場合によく使われます。たとえば、約束の時間をお互いに誤解して違う時間で認識していた場合などです。一方、「Lost in translation」は、言語の違いや文化の違いが原因で誤解が生じる場合に使われます。例えば、直訳した文章が元の意味を正確に伝えられない場合です。日常会話では、意図的な誤解には「crossed wires」、言語的・文化的障害による誤解には「lost in translation」が適しています。

Shiro

Shiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/26 10:02

回答

・We were on different wavelengths.
・We got our wires crossed.
・There was a failure to communicate.

1. We were on different wavelengths.
「私たちは異なる波長にいました。」
(私たちはボタンの掛け違いがありました。)

different は「異なる」であり、wavelengths は wavelength「波長」の複数形です。
これのフレーズは、二人の考え方や意図が合っていないことを表し、意思疎通が上手くいっていないことを指します。

例文
Our relationship ended because I and he were on different wavelengths over a minor misunderstanding.
「私たちの関係は、些細な意思の違いで異なる波長になったために終わりました。」
(私たちは些細なボタンの掛け違いにより、私と彼との関係は終焉を迎えました)

relationship は「人間関係」という意味で、ended は end「終わる」の過去形です。
minor は「些細な、小さな」、misunderstanding は動詞 misunderstand「誤解する」が名詞化して「誤解」という意味になります。

2. We got our wires crossed.
「私たちは電線を交差させてしまいました。)
(私たちはボタンの掛け違いがありました。)

例文
We got our wires crossed about the plan.
「私たちはその計画について、電線を交差させてしまいました。」
(私たちはその計画について、ボタンの掛け違いがありました。)

3. There was a failure to communicate.
「コミュニケーションの失敗がありました。」
(ボタンの掛け違いがありました。)

例文
There was a failure to communicate our intentions.
「私たちの意図をうまく伝え合いませんでした。」
(私たちの意図にボタンの掛け違いがありました。)

これらの表現は、人と人との間で意思の違いや伝え違いが生じた際に使われる一般的な言い回しです。文脈に応じて使い分けることができれば、より自然な英語表現が可能になります。

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