mizunoさん
2023/12/20 10:00
一身を捨てる を英語で教えて!
父親は仕事人間だったので、「一身を捨てて顧みない人でした」と言いたいです。
回答
・Throw oneself into something
・Give it your all
・Go all in
My father really threw himself into his work, he was a man who didn't look back.
父は本当に仕事に一身を捧げていました、振り返ることなく進んでいく人でした。
「Throw oneself into something」は、「全力で取り組む」「熱中する」などの意味で、新しいプロジェクトや趣味、スポーツなど、何かに熱心に取り組む様子を表現するために使われます。また、失恋や失敗などで落ち込んだ時に、気持ちを切り替えるために新しいことに意欲的に取り組む様子を表すときにも使えます。新しい仕事を始めた人が一生懸命働いている様子や、新たな趣味に夢中になっている人を表現する際に使う表現です。
He was a workaholic, he always gave it his all.
彼は仕事人間で、常に全力を尽くしていました。
My father was the type to go all in with his work, he never looked back.
父は仕事に全力を注ぐタイプで、一度決めたら二度と振り返らない人でした。
Give it your allは、全力で取り組むことを表し、特に肉体的または精神的な努力を指すことが多いです。スポーツや運動、勉強、仕事などで使われます。
一方、Go all inは元々ポーカーから来た表現で、全てを賭ける、リスクを取ることを示します。資金、リソース、時間などを全て投入する状況で使われます。また、決定的な瞬間や大きな決断を伴う場面で使われることが多いです。
回答
・sacrifice personal matters
「一身を捨てる」は、自分の個人的な利益や幸福を犠牲にして、何か重要な目標や事業に全力を注ぐことを指すので、sacrifice personal matters「個人的なことを犠牲にする」と表現できるでしょう。
例
My father was a workaholic who sacrificed personal matters for his career.
私の父は仕事中毒で、彼のキャリアのために個人的な事柄を犠牲にしました。
workaholic「 仕事中毒の人、仕事好きすぎる人」を指す形容詞または名詞
who 関係代名詞で、「...する人」といった節を導く役割があります。
sacrificed sacrifice「犠牲にする」の過去形
personal「個人の、個人に関する」という意味の形容詞
matters 「問題や事柄」を指す名詞
career「 職業や仕事の経歴」を指す名詞