sen

senさん

2023/11/21 10:00

おせっかいを焼かずにはいられない性分 を英語で教えて!

面倒見がいいねと言われたので、「おせっかいを焼かずにはいられない性分なの」と言いたいです。

0 174
Chiharu

Chiharuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/09 00:00

回答

・Can't help but stick one's nose in other people's business.
・Can't resist meddling in other people's affairs.
・Has an incurable penchant for poking their nose into others' business.

I just can't help but stick my nose in other people's business, it's just who I am.
「他人のことに首を突っ込まずにはいられない性分なんだよ。」

このフレーズは、「他人のことについで余計に口を出す、干渉する」という意味です。主に、自分の関わりのないことについても興味を持ち、口出ししたがる人に対して使います。例えば、他人のゴシップに興味津々で、それについて詮索する人や、他人の決定や選択について自分の意見やアドバイスを押し付ける人に対して使うことができます。ニュアンスとしては、多少否定的な感じがあります。

I just can't resist meddling in other people's affairs.
他人のことに首を突っ込まずにはいられない性分なんです。

I just have an incurable penchant for poking my nose into others' business.
「他人のことに首を突っ込まずにはいられない性分なんです。」

Can't resist meddling in other people's affairsは、他人の問題に首を突っ込むことを控えることができない人を指す比較的直接的な表現です。一方、Has an incurable penchant for poking their nose into others' businessはより丁寧な表現で、人の問題に干渉することをやめることができない人を指します。前者は若干否定的なニュアンスがあり、後者は皮肉やユーモラスな感じを含んでいます。したがって、使い分けは相手や状況によるもので、直接的かつ否定的に言いたい場合は前者、より軽い、ユーモラスな表現を求める場合は後者を使用します。

Sono

Sonoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/12/10 11:14

回答

・I have a nature to stick someone’s nose.

stick someone's nose は、「おせっかいを焼く」や「干渉する」などと訳されることがある英語慣用句です。
類義語ではmeddle があります。
stick は様々な意味があり、ここでは「突き出す」という意味になります。
直訳では「鼻を突きだす」ということになります。
英語の慣用句として「お節介を焼く、出しゃばる、口を出す」などの日本語に該当することになります。
日本語だと「口」を出すのですが、英語の世界では「鼻」を突き出すことによって「余計な世話を焼く」というようなことになるわけです。
nosyと言うnoseの形容詞があります。「おせっかい、詮索好きな」と言う意味になります。
「性分」はnatureと言います。「先天的な性質」を表します。
他の言い方ではI’m a person who 〜「私は〜してしまう人なんです。」とシンプルに言っても大丈夫です。

例文
A:You are a very caring person.
「とても面倒見がいいんですね。」
B:I have a nature to stick someone’s nose.
「おせっかいを焼かずにはいられない性分なんです。」

参考にしてみて下さい。

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