Joiさん
2023/11/14 10:00
ハッキリ言ってくれればいいのに を英語で教えて!
人づてに聞いたので、「ハッキリ言ってくれればいいのに」と言いたいです。
回答
・I wish you would just tell me straight.
・Why can't you just be upfront with me?
・I wish you would just cut to the chase.
I heard it through the grapevine, but I wish you would just tell me straight.
人づてに聞いたけど、ハッキリと直接言ってくれればいいのに。
「I wish you would just tell me straight.」は「はっきりと正直に言ってほしい」という意味です。相手が遠回しに言ったり、本音を隠していると感じた時や、曖昧な表現で話を進められて困っている時などに使います。また、真実を知りたいという強い希望や期待を表します。真剣な話し合いや議論の場面でよく用いられます。
I heard about it from someone else, I wish you would just be upfront with me.
誰か他の人から聞いたんだよ、ハッキリと言ってくれればいいのに。
I heard this through the grapevine, but I wish you would just cut to the chase.
人づてで聞いたんだけど、はっきり言ってくれればいいのに。
「I wish you would just be upfront with me」は、相手に隠していることや嘘をついていることがあればはっきりさせてほしい、つまり正直に話してほしいという意味になります。一方、「I wish you would just cut to the chase」は、話の前置きや詳細な説明などを省いて、主要なポイントや結論に直接移るように頼む表現です。前者は相手の誠実さを、後者は効率的なコミュニケーションを求めるニュアンスがあります。
回答
・I wish he would say that to my face.
I wish he would say that to my face.
ハッキリ言ってくれればいいのに。
「I wish 〜」は「〜だったらいいのに」という言い回しになります。「He would say that」は「彼がそれを言う」となり、どのように言うのかがその後に「to my face」というように続いています。「to my face」とは「面と向かって」という解釈になります。人づてではなく、本人の顔に向かって直接言う、と言うイメージになります。
日本語でもう一つの「はっきり言う」という表現の意味として、明確に遠回しせずに何かを伝えるときにも使われます。その際には以下のような文が使えます。
例文
Don't sugarcoat it.
Just tell it to me straight.
どちらも「はっきりと言ってくれ」となります。
「sugarcoat」は「砂糖で包む」が直訳となりますが、苦い薬の味を砂糖の味で和らげると言うイメージになります。
「straight」は「ストレート」となりますが、コーヒーなど少し苦いものにミルクや砂糖を入れないで、そのまま、というイメージになるので、こちらも「はっきり言う」というフレーズとなっています。