YURI

YURIさん

YURIさん

お先に失礼します を英語で教えて!

2020/02/13 00:00

まだ残っている上司や同僚に仕事を終えて帰る時に「お先に失礼します」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

rstranslator

rstranslatorさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/09/07 00:00

回答

・Sorry, I have to run.
・I've got to get a move on.

Sorry, I have to run. See you tomorrow.
「すみません、私は先に帰ります。また明日見ましょう。」

「Sorry, I have to run.」は、「ごめんなさい、急いで行かなければならない」という意味で、英語圏の人々がよく使う日常的な表現です。電話を切らなくてはならない時や会議や会話から立ち去らなくてはならない緊急のシチュエーションで使われます。また、一般的に礼儀正しく相手に対して時間がないことを示すために使用されます。

I've got to get a move on. See you tomorrow.
失礼します、また明日。

「Sorry, I have to run.」と「I've got to get a move on.」はどちらも「急いで行かなければならない」という意味ですが、使用されるシチュエーションやニュアンスが少し異なります。「Sorry, I have to run」は急な出発を示し、別れの挨拶に一般的に使われます。「I've got to get a move on」は行動を開始する必要があることを強調し、自分を奮い立たせるために使うことが多いです。

Toru

Toruさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2020/07/03 13:00

回答

・Pardon me to leave early. / Pardon me for leaving before you.
・I'm going now.
・Don't work too hard.

これは、「日本で働く外国人が理解に困るフレーズ」の代表的なものですね。
そもそも英語圏(というか、日本以外の多くの国々)では、上司より先に帰ることが「失礼」である、
という発想そのものがありません。なので、外国人にとっては「なぜこんなことを言うのか分からない」場合が多いです。

それでもあえて英語で言おうとするなら、
Pardon me to leave early.
Pardon me for leaving before you.
などと表現すればよいでしょう。

ちなみに、英語での「仕事終わりのあいさつ」はどんなものがあるかというと、
I'm going now.「もう帰ります」
I'll see you tomorrow.「また明日会いましょう」
などのシンプルなあいさつが多いです。相手が上司であっても、特に変わりません。

少しくだけた仲の同僚同士などなら、
Don't work too hard.「根詰めすぎるなよ」などと声をかけることもあります。
日本で先に帰る側がDon't work too hard.などと言ったら反感を買ってしまいそうですが、
そのあたりが「文化の違い」というものですね。

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