Timさん
2023/07/24 14:00
お先に失礼します を英語で教えて!
仕事が早く終わったときに、同僚に「お先に失礼します」と言いたいです。
回答
・Excuse me, I'll be leaving first.
・I'll head out ahead of you.
・Pardon me, I'll make a move ahead.
Excuse me, I'll be leaving first. I finished my tasks early today.
「すみません、私は先に帰ります。今日は早く仕事が終わりました。」
「Excuse me, I'll be leaving first.」は「すみません、私から先に失礼します」という意味です。社交的なシチュエーションや職場などで、他の人よりも先に席を立つ、または場所を去る際に使います。このフレーズは、他の人に対して自分が先に去ることを敬意を持って伝えるためのもので、失礼のないようにするためのものです。
I'll head out ahead of you. See you tomorrow.
「お先に失礼します。また明日。」
Pardon me, I'll make a move ahead. I finished my tasks early today.
「すみません、先に出ますね。今日は早く仕事が終わりました。」
I'll head out ahead of youは一般的には、一緒にいる人よりも先に出発するときに使います。例えば、友人と待ち合わせていてもうすぐ彼らが到着することを知っている場合に使うことができます。一方、Pardon me, I'll make a move aheadはよりフォーマルな状況で使われます。例えば、ビジネスミーティングで先に出発する必要がある場合などに使います。Pardon meの部分が丁寧さを加えています。
回答
・I’m heading home.
・I’m taking off.
英語圏には、日本と違い、周りに気を遣って「お先に失礼します」と言う文化がないため、それ該当する特定の表現はありません。代わりにシンプルな別れの挨拶を用います。
まずは、"I’m heading home." という表現です。
例文)
I'm done with my work early, so I’m heading home. See you tomorrow.
仕事が早く終わったので、お先失礼します。ではまた明日。
解説)
「家に帰ります」という意味の定型フレーズです。ここでは、仕事を早く終えたことを言った上で、「帰ること」を通知しているので、「お先に失礼します」のニュアンスが出せると思います。また、"I’m going home.”とも言えます。
◎“I’m taking off.”も同じく「お先失礼します」といった意味で使えます。
例文)
I’m taking off now. Have a good night.
お先失礼します。良い夜を。
解説)
offは「離れる」のイメージから、"take off”は「行く、出発する」といった意味もあります。
以上、英語圏では自分の仕事が終わり次第家に帰るのは当たり前という文化なので、そのまま、上記のような別れのフレーズを使いましょう。