kimさん
2023/08/28 10:00
言い訳がましい を英語で教えて!
遅刻しても「でも」「だって」を連呼する人がいるので、「本当に言い訳がましい人だね」と言いたいです。
回答
・Making excuses
・Being defensive
・Playing the blame game
You're really good at making excuses, aren't you?
「本当に言い訳が上手だね。」
「Making excuses」は、自分の過失や失敗を正当化しようとする行為、または何かを達成しなかった理由を述べる行為を指します。ニュアンスとしては、責任を逃れる、自分を守る、または自己の評価を保つために、事実よりも都合の良い理由を述べることを含むことが多いです。使えるシチュエーションは、仕事のミスや遅刻、約束の破棄、学校の宿題の未提出など、自分の非を認めたくないときや、他人に非難されたくないときなどです。
You're being really defensive about this. It's just a simple talk about punctuality.
「本当に言い訳がましいね。ただ時間厳守について話しているだけなのに。」
You're always late and then playing the blame game. It's really tiresome.
「いつも遅刻してるくせに、言い訳ばかりで、本当に言い訳がましいね。」
Being defensiveは、自分自身を批判や非難から守るために反論や言い訳をする行動を指します。誰かが自分の行動を問題視したときや、自分が間違っていると感じたときによく使われます。
一方、Playing the blame gameは、自分の失敗や問題を他人に責任転嫁する行動を指します。これは自分のミスを認めるのを避けたいときや、他人を攻撃したいときに使われます。
両者はともに問題を解決するのではなく、自分を守るための行動ですが、being defensiveは自身を正当化しようとする一方、playing the blame gameは他人を非難しようとします。
回答
・always make excuses
「言い訳がましい人」は英語では、"a person who always makes excuses"と表現できます。いつも言い訳ばかりしている人のことですね。
He never admits his mistakes even when he is late for work. He is the one who always makes excuses.
(彼は仕事に遅刻しても、自分のミスを認めない言い訳がましい人だ。)
I can't fully trust people who always make an excuse.
(言い訳がましい人は信用できない。)
"He never admits his mistakes."(彼は決して自分のミスを認めない)
こちらの一文だけでも、「言い訳がましい人」というのを表現できていると思います。思考回路としては以下のようになります。
(言い訳がましい人)→(自分を常に正当化する人)→(自分の非を決して認めない人)